青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~卵とじうどん~

2021-12-11 06:30:00 | グルメ・クッキング

■卵とじうどん

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【卵とじうどん】
 12月9日の昼ご飯は、卵とじうどんでした。
 材料は、うどん、溶き卵、長ねぎ、水、めんつゆ、おろし生姜、細ねぎ(刻み)、板かまぼこ、水溶き片栗粉(片栗粉・水)でした。
 鍋に水、めんつゆ、おろし生姜をいれて中火で熱し、長ねぎ、片栗粉を入れてとろみがつくまで加熱し、溶き卵を入れ、茹でた冷凍うどんを入れ、卵が固まったら器に入れ、細ねぎをのせて完成でした。
 とろりとした卵とじうどんは、味加減も最高で美味しくご馳走になりました。

【12月10日は、しょうゆらーめん】
 12月10日の昼ご飯は、しょうゆらーめんでした。
 午前と午後にオカリナ練習だったことから簡単な昼ご飯にしました。


懐かしい「若者たち」の映画鑑賞&トークショー~田中邦衛さんとの16年間

2021-12-11 06:29:00 | レビュー/感想

■「若者たち」のチラシ

■「若者たち」のチケット

■会場:仙台銀行ホールイズミティ21

 11月24日、仙台銀行ホールイズミティ21小ホールで上映されたシネマ東北主催の『「若者たち」の映画鑑賞とトークショー~田中邦衛さんとの16年間』へ行ってきました。

~懐かしい青春時代の映画「若者たち」
 映画「若者たち」は、私が、20代の頃の映画で、1967年、当時の若者たちの胸に深く刻まれた大ヒットの作品でした。
 高度経済成長時代、労働運動なども血気盛んな頃だったと思いました。
 映画は、千葉県の海岸沿いの街に住む、両親を亡くした5人兄弟(田中邦衛、橋本功、山本圭、佐藤オリエ、松山省二)が、お互いにぶつかり合いながら必死に生きていく過程を映画化したもので、当時の若い面々が登場した時は、自分も若い青春時代にタイムスリップしたような感じで懐かしく思いながら鑑賞してきました。
 半世紀前以上の映像が目に飛び込んでくることから何とも言えない感慨に浸ってきました。
 希望と勇気と元気を貰える映画で鑑賞したあとの心地良さは大きな収穫になりました。

~フリーパーソナリティ荒井幸博氏によるトークショー
 山形在住のフリーパーソナリティ荒井幸博氏の「トークショー~田中邦衛さんとの16年間」は、興味深い話が続きました。
 NHK仙台放送局やYBC・エフエム山形などのTV・ラジオのパーソナリティ、山形新聞や雑誌の執筆、映画祭のトークショーなど幅広く活躍され、映画監督や映画俳優との繋がりも深い方でした。
 今年、3月に亡くなられた田中邦衛氏は、山形へ来た時は、新井氏宅へ宿泊するなど刎頚の友という感じで、荒井氏だったら一緒にトークショーに出ても良いと田中邦衛氏から快諾をいただいたと言うエピソードのご披露など二人しか分からない交流の思い出と田中邦衛氏の興味ある素顔などを交えて講演していました。

~シネマ東北の取り組み
 シネマ東北では、年に数回、懐かしい映画や劇場で上映されたクラックシネマコンサートの上映をしています。
 映画「若者たち」もシネマ東北の主催でした。
 上映に先立ちシネマ東北の代表者によるご挨拶もありました。
 これからも機会あるごとに参加したいと思っています。