紅葉シリーズの今回は、下呂市飛騨金山の「玉龍寺」です。
「玉龍寺(ぎょくりゅうじ)」は、岐阜県下呂市金山町にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は要仲山、本尊は釈迦如来。1270年前行基による創建。江戸時代初期に飛騨国主の金森長近が再興したと伝わります。
この寺のもみじは京都より移植されたもので、「金森宗和」作の庭園など境内には5種、100本を数え、ピーク時は驚きを隠せないほどの素晴らしさ。紅葉はピーク時と天候を重ね読むのが誠に難しいものがあります。
< 岐阜県下呂市金山町 「玉龍寺」 / 2016.11.20 >
紅葉の似合う 雰囲気の良いお寺さんですね。
機会があったら 今度寄ってみます。
庭のかえでと裏山のかえででは一週間の差があり なかなかタイミングの難しいお寺ですが タイミングが合えばそれはそれは素晴らしい紅葉のお寺です
来年を楽しみにして下さい