しだれ桜を求めての今回の参拝は、江南市の「曼荼羅寺」です。
「曼荼羅寺(まんだらじ)」は、愛知県江南市にある浄土宗西山派の寺院で、山号は日輪山、本尊は阿弥陀三尊。後醍醐天皇の命により元徳元年(1329)に天真乗運を開山として創建されました。
ここの寺院は塔頭を含め数多くの名木があり、それぞれが趣があることから境内巡りが楽しめます。
訪れた日は流石にしだれ桜のピークにはほど遠く、まだ3~5分咲きの状態で、満開の時期が待たれます。
なお「藤の寺」として余りにも有名ですが、4月末~5月上旬の藤と牡丹の素晴らしい時期が待たれます。
< 愛知県江南市 「曼荼羅寺」 / 2017.3.28 >
* 写真の説明
①~③「曼荼羅寺」、④塔頭「光明院」、⑤塔頭「寛立院」、
⑥塔頭「常照院」、⑦曼荼羅寺隣地にある「上宮寺」。
曼荼羅寺へは藤の季節に行きましたが とても素晴らしかったです。
庭園にこんな立派な枝垂れ桜があるのは知りませんでした。
今度行ってきます。
曼荼羅寺は藤と牡丹が余りにも素敵ですが
この時期は塔頭を含め なかなか趣のある花が見られ
お勧めのお寺さんです