開花情報の読み間違いとスケジュールとの関係から、一週間遅れの阿智村「月川温泉郷花桃の里」へ行って来ました。
今回の花桃見学は明らかにタイミングを外し、ピーク時を知る者にとってやはりやや寂しい結果となりました。
それでも、日本一の花桃と言われるだけあって、一度は諦めかけたあの情景を再び眼下に収めることが出来ました。
花桃は大正元年に福沢諭吉の娘婿にあたる福沢桃介が、ドイツから苗を3本持ち帰り大桑村に植えたのが始まりですが、昭和50年ごろ一人の女性が嫁入り道具の一つとしてこの地阿智村に植え、それが現在の日本一の花桃の里になったとのこと。
忘れていたいわれを知ることにより、花桃の素晴らしさを再認識致しました。
< 長野県下伊那郡阿智村 「月川温泉郷花桃の里」 / 撮影 2018.4.27 >
確かに散り始めのようですが とてもきれいですよ。
すてきな写真ばかりで圧倒されます。
色々な場所の色々な花のピークに合わせられるのは 本当に大変なことですものね。
すばらしいですね~。
ふだんなら5月に入ってからが見頃なんでしょうか?
ここも一度行ってみたいです。家内からのリクエストもありますので。
今回もコメントをいただき 有難うございました
昨年は丁度ピーク時でしたが 今年は少しずれてしまいました
数日の違いで かくも違うのかと教えられました
なかなか難しいことなのですが・・・・・
月山温泉郷の花桃の里は 花の名所お気に入りの一つですが
それだけに思い入れが強く 今年は少し残念な想いを致しました
ピークをよく見極めて訪れたいものですね
絶対のお勧めスポットです