大漁、

９月２９日（水）



いつも草茫々にしている会社の空き地にサケ釣りの車が止めてある。
何の断りもないがかと言って迷惑になるほどの事でもないので・・・


朝早くから海岸沿いにたくさんの釣り人が何本もの竿を立ててサケ釣りに没頭している。
工場の人達と「釣れるんだろうかね～」の会話がたまにに出る程度で誰も気にしていなかった。
自分たちの仕事がありますもんで



それが、お昼時突然大きなサケ２本さげて尋ねて来た。
『いつも車を置かせて貰ってるお礼の気持ちで・・・』
今日は大漁で９本釣れたらしくもうあがると言っていた。

なんと、立派なオスとやや小ぶりのメス。
工場の人の「自分の土地でもないのに儲かったぜ！」とニヤニヤ（＾－＾）

こんなお礼があるのでしたら、どうぞ、どうぞ。
サケ釣りに会社の空き地を好きな分使って下さいな。

そして又、大漁の時は・・・(^。^)y-.。o○

愛用のデジカメ、

９月２８日（火）のち




先日、高齢者大学器楽クラブの先生のハワイアンバンドの演奏がありました。


私め愛用のデジカメでスナップ写真をパチリ、パチリと。
「パパラッチ」の称号も頂いてます。


『ＳＯＮＹデジカメスチルカメラＤＳＣ-Ｐ３１』



型は現在主流の物より倍はありそうだし、
ディスプレイが小さく人前では恥ずかしくて出せないくらいなのだが・・・

８年くらい前に製造された物なのだが、
デジタルの世界では２年経ったら昔の物になるらしいので

２・３年前から人様のデジカメのディスプレイの大きいのが羨ましかった。
と言ってもこのデジカメ壊れてもいないし、立派に役に立ってくれるのだが・・・

『たけのこっこ』ブログの画像も大抵はこのデジカメおかげですごく助けらたが、
やはり、ディスプレイの小さいのは撮影に不便だった。
近隣で唯一のデパートだった丸井さんの後にヤマダ電機が出来るらしいので、
開店の折にはデジカメを買いたいと思っている。

それまで『ＳＯＮＹデジカメスチルカメラＤＳＣ-Ｐ３１』を頼りにしてます

張り切り過ぎて・・・

９月２７日（月）


　絶好の洗濯日和。

午前と午後の２回の大物も見事に乾き至極満足している主婦で。

土日の夫の帰宅外泊
後しばらくは帰宅出来ない分張り切り切ってしまいちょっと疲れました。

今晩は身体を芯から温まる物を頂きです。

『塩漬けイクラ』

９月２５日（土）



肌寒い日で夫は帰宅時に冬装備です。

２５度に設定してある家に入るや否や装備を解きリラックス出来ました

スケソ漁が始まる１０月からは土・日曜日でも帰宅出来なくなります。
私が丘周りと言うさかな外しの朝早いアルバイトをするから。


夫を迎えに行っている留守中に義姉のＴちゃんが風呂場に鮭を置いて行ったとのメールが、
夫に新鮮なうちに捌く様に急かされて早々に鮭と格闘の羽目になりました。

あらら、メスだわ。
早速夫のレシピをひも解き指示されながら作って見ました。



『塩漬けイクラ』



甘からずしょっぱからず最高の出来ばえ！
イクラ作りの権威の夫から『まあまあだな』のお褒めを頂きました

小粒のイクラが光り輝いてホント宝石に見えてきますって
５粒ほど指輪にして中指にでもはめて見たいほど。

コレステロールの固まりだけど今日だけは数値考えないで、
白いご飯にタップリと乗せてかき込みたい。


あ～ぁ、これだから秋はいやだよ～
食欲にはどうしても勝てないよ～～

ゴーヤの佃煮、

９月２４日（金）


今年の猛暑で地上から上になる作物は豊作だったようだ。

私の好物の『ゴーヤ』
この野菜は当地の気候ではあまり大きくならなかったが、
今年の気候は『ゴーヤ』にとって最高だったらしく・・・

隣の義兄の農園では良い型の『ゴーヤ』がブラブラと下がっていた。
３日にあげず頂きまして・・・１人では賄いきれなくなって来ました。

『ゴーヤ』ってあまり無いからその苦味もなかなか乙なもんだったんで。
３日にあげずではさすがの私もいつものゴーヤチャンプルでは口の中も苦くなって来た。

が、栄養もあるし時期の物だしと、ゴーヤ料理を検索。



『ゴーヤの佃煮』なる物を試してみました。




　醤油、砂糖、酢で煮詰めるだけで出来上がりにゴマで和える。
　　　　調味料の分量はレシピよりも甘めにして見ました。

美味しいの美味しくないのって、
もう、これが『ゴーヤ』かと思うほどの美味しさ
酢が隠し味となって苦味が少なく食べた後で『ゴーヤ』本来の苦味がほんのり出て来る。


これはもう、ご飯のお供にと言うか一杯の肴に絶対合いますよ！

寒過ぎ、

９月２３日（木）



さぶっ

何日か前の猛暑が本当にあったのかと疑いたくなるこの寒さ。

雪でも降って来そうだ。
いくら北海道でも気温の差があり過ぎ。

しかし、空はあくまでも澄み切って満月が美しい


宮本輝の『三千枚の金貨』　

　　　　　　


どこかに金貨が埋められている。
桜の木の下だという。
働き盛りの男三人と彼らより一回り年下の女性が手を結んだ。
その金貨が語る膨大な物語とは

先日読み終えた。
宮本輝の作品は９割強は読んだが、最近少し飽き気味・・・

特に最近の作品は面白くないこの本の前に読んだ『 骸骨ビルの庭 』もそうだった。

善良な人の集まりばかりの話で読んでいてドキドキしない。
早く次を読みたいとも思わなくなる。

が、美しい心の持ち主の善へ導びく言葉にはハッと身に浸みるものがある。
宮本輝の作品を読んでいると穏やかな気持ちになって来るのかも知れない。

徹夜しても読みたいとは思わなかった

ハワイアン鑑賞会、

９月２２日（水）


高齢者大学は月に一回の定例講座があり、
各分野の著名人の講義が行われて来た。


今回の講座は『ハワイアン鑑賞会』で器楽クラブを指導するＳ先生が所属のバンド。


『パール・アイランダース』

北海道教育大学釧路分校ＯＢが退職を機に再結成したバンド。
普段は道内バラバラに練習をしているメンバーが年に何回か集まって活動して楽しんでいるとか。


スチールギターの音色が身も心も南国の甘ったるいところへといざなってくれます

あぁ・・・妖しくゆったりとした静かな調べが私の全身の隅々まで響き渡ります・・・



右２人目が器楽クラブＳ先生　

ここだけの話ですが、帽子をかぶっているのは禿げ頭だから・・・




フラサークルと一緒に　



『ベッサメ・ムーチョ』

高齢者大学のダンスクラブの皆さんと息のあったコラボです



演奏終了後にＳ先生率いる『高齢者大学器楽クラブ』と記念撮影して頂きました。

　

前列左２人が私め、義姉のＴちゃんは私の隣です。

私達の高齢者大学器楽クラブのＳ先生がいつも意欲的なのは、
こんな風に息のあった同志が根底にあるからなのでしょうね。



高齢者大学の器楽クラブ。
も、意欲的に活動を進めて行こうと意欲が湧いてきました

『敬老の日』は、

９月２０日（月）一時


『敬老の日』の祝日。

誰にも敬意を払われなくても、６４歳の今、元気に過ごしている事に自分で感謝です

だけど、今どき６４歳で『敬老』してなんて言ったら笑われるよね

私が子供の頃は人生の６０代って言ったら相当年寄りの様な気がしていたが、
いざ自分がその歳になるとなんで『年寄り扱い』にするのって感じですね。


父母もそう思っていたのでしょうか・・・

若い時の思慮分別もない私が父母を『年寄り』扱いしていた事を今更ながら反省、
と同時に元気で今年の敬老の日を迎えられた丈夫な私を世に送ってくれてありがとう、と言いたいです

私の中では当分は『敬老の日』は今は亡い父母を忍ぶ日としましたの

『秋の祭典』

９月１９日（日）時々


夫のお世話になっている病院、施設、の一大行事。

『秋の祭典』


入院、入居者、その家族が楽しみにしている行事でその日は大勢の人でごった返す。
朝は１０時から午後の３時まで。



町の吹奏楽団の演奏、　　　

真ん中のトロンボーンは施設の夫が好きな介護員さん


陸上自衛隊の太鼓演奏、　　



札幌からは北海道教育大学のアカペラグループの演奏と祭典も盛り上がりました。


午後からは道内のテレビ、ラジオの有名なパーソナリティー。
『小橋亜紀＆大下宗吾』のステージで大、大の盛り上がったのですが・・・

利用者のカラオケ大会で・・・選りによって八代亜紀の題名は忘れたけど、
～雨、雨降れ降れもっと降れ～　　なんて歌うもんだから、

それでなくても不安な天候の中、ポツリ、ポツリと来たもんで・・・
歌い手が夫と同じ施設の入居者「ひとみちゃん」だったので、
何でこんな時にと怒りも出来ないし・・・


気温が急に下がった今日、ホッカイロ２個を入れてのテントの中から応援です（左から二人目）





午後からは娘も来てくれて夫も満足そうで嬉しいです。




明日は「敬老の日」総務省が発表した高齢者推計は65歳以上は5人に1人だそうです。
私も来年はその仲間入りになりますが、元気で活動していたいな。

出来ればこの『秋の祭典』で演奏する側になりたいものです

スズメ蜂に、

９月１８日（土）


２日続きの接待で栄養付け過ぎ、
ビール飲み過ぎで下腹部ポッチャリです

今朝はさらっとお茶漬けで、
２・３日は野菜中心に体重維持を考えなくては・・・


すっかり秋、

庭の雑草も成長が鈍って手入れも毎日しなくても良くなりました。
今日はアルコール漬けの我が身のダイエットも兼ねて刈払機で雑草を刈りました。

先日義姉のＴちゃんが草刈りの最中「スズメ蜂」に２か所も刺されて病院へ駆け込むという事態が、

お隣と庭続きなので私もドキドキ気にしながらの草刈りです。
さすがに６４歳には虫もスズメ蜂もつかなかった様で・・・安心しました