三日坊主の社員のブログ

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此の頃の報道で感じる事

2008-06-09 19:09:25 | インポート

今 毎日 中国 そして 北京と言う文字を 目にしない日はないですね.そしてそれは 地震の痛ましい報道であったり 北京オリンピックの 予選の報道であったりします。地震の報道は少し落ち着きましたが 現地の人たちには これからが大変なことでしょう。4年に一度のの オリンピックの祭典、どんな種類の競技にしろ,目指してこられた人たちにとっては 小さい時からの粘り強い努力と 家族をはじめ 指導者の方の熱意と 応援する人たちの心が一致して 突き進んで来られているのだなと 感銘を受けました・女子の バレ―ボ―ルも凄かったですが、16年ぶりに 出場が決まった男子アルゼンチンとの試合,ファイナルセットまでもつれこんで 最後の1点を 主将の荻野さんが決めた時、植田監督がコートに突っ伏して大の字になってられるの見て 本当に]万感の思いが,あったのだろうと思いました.又  いま、水泳競技の 水着のことでもちきりですが 選手達の納得のいく 選択がされて,日頃 培った実力を発揮して欲しいと思います・   そして 青春を精一杯に努力して目標に向かって 突き進んでいる人たちの報道に並ぶように,毎日のように伝えられる 生きる目的を見失った若者達の 他人を巻き添えにした殺人事件の 頻発です.そんな形で 命を絶たれた犠牲者の魂は どうしたら救われるのだろうかと思います。 今 日本の 各地で起こっている出来事の 原因は 何だろうと考えてしまいます.私は 以前 ある方から 人間界に生まれることは簡単なことではないと聞いた事が有りますが 兎に角 自分の命は自分だけのものではないという事です. 増してや 人の命をあやめては 何か報いがくるのではないかと、気の小さい私は 恐れます。

                                 後藤 百合子