三日坊主の社員のブログ

三重県桑名市の日商器材社員が書く情報発信ページ

ツキを呼ぶ「魔法の言葉」?

2007-10-14 18:25:27 | インポート

普段生活をしているなかで、どれだけの人が自分は「ツイている」と思っているでしょうか?

1年ほど前に 「致知」という本に五日市 剛 さんが、学生時代にイスラエルへ旅行し金は盗られるは、泊まるところは無いは という最悪の状態のなかでおばあさんに会って不思議な体験をし、教えてもらったのが、ツキを呼ぶ「魔法の言葉」・・・この体験談を あちこちで話をしているうちに小冊子にして出したら何と90万部の大ベストセラーになってしまった。

一般の書籍で、初版はせいぜい4~5000部で 2万部も売れたら上等だそうですから、90万部というのが如何にすごいのかわかると思います。

これだけ この本が売れるということは、「自分はツイていない」と思っている人がいかに多いかということでしょうか 

どんな人にも「最悪だ!」と叫びたくなるときがあります。交通事故や災害、親しい人の死、たちの悪いリストラ、等々・・・・。だれもが、一度や二度は経験しているものです。

五日市 さんが、イスラエルでおばあさんにはじめて会ったときも、かなり悲惨な状況で、何をやってもダメ お金はない ツキも全く無い あーあ、最悪の状況がそろったと思ったそうです。詳しい話は、本を読んでもらうとして「魔法の言葉」は一体なんだろう?

「ありがとう 」 「ツイてる」 「感謝します」 これが魔法の言葉です。

嫌なことがあったら「ありがとう」 文字どおり「難が有る」ときに「有難う」という。不幸は重なるものです。「ありがとう」ということで「不幸の連鎖が断ち切られ、逆に「いいこと」がおきるのです。

「ツイてる!」 「ラッキー!」小さいことでも、これを口ぐせにすれば、ツキは必ずやってくる。なぜなら 言葉は心を変え、習慣を変え、ツキを引き寄せるのです。

いいことがあったら「感謝します」感謝することは、何でもかまわない、「感謝!」でも「ありがとうございます」でも OKその気持ちが脳に伝えられ心が変わるのです。

 一読の価値のある本です。気持ちの持ち方が変わります。ダマサレタと思って一度やってみませんか?

どうも 「ありがとう」、 皆さんに「感謝します」、 私は「ツイてる!」

                        後藤 武