Ray:古史古伝や原始宗教世界では、この新しい天の仕組みが予言されてきましたが、為政者によって形象的に粉飾され、現在の宗教世界(神道、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教、その他新興宗教)、秘密結社、国家を運営する霊的世界などではその存在を知ることができません。
世の中がひっくり返り、進化を遂げた人々によって新しい時代が始められるよう時代を超えて準備されていました。みなさんの時代です。
6月23日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ
「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。そして、もう一つの道は進化し続ける事の出来る新しい地球への道です。」の解釈
「光の魂たちがその道筋を作る手助けをしてくれました。」について、確かに光によって多くの人が覚醒したことは実感しています。
光の手助けの目的は、目覚めによって「道筋を作る」ことでした。
この道筋とは「進化を続けることの出来る新しい地球への道(筋)です。」
ご承知の通り「アセンション」はもうすでに始まっていて多くの異次元体験を経験しています。
3次元~5次元はもともと同期していますが、起こっていても気づかない人が大半です。
そういう状態の中で光の魂たちによって「進化を続けることのできる本来の道筋」へ引導されてきました。
本来の道筋とは、永遠に進化することができる道筋「唯一絶対創造主」が主宰する、7次元への新しい道筋・道徳世界です。
ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の創造主はヤーウェという数多くの創造主の一神でした。
西洋社会では、この問題に触れるのは慎重でしたが、最近世界の宗教社会では「唯一絶対創造主」が共通の神であるこのことを承認しました。
つまり、この道筋にいたることによって、今回アセンションできない方(輪廻のよって身体を得て生まれ変わってくる方)も、地球上で「進化し続けるアセンション本来の道筋」に入ることができ、恩典を享受することができるわけです。
これによって身体を得た全ての人が進化し続ける道筋に入ったことになります。
本来のアセンションの意味は「進化し続ける」と解釈します。
なぜなら霊的世界は無限の叡智に満ちているからです。
そして「新しい地球」もすでに進化し続けることができる惑星(地球的アセンション)にシフトしています。
わからない人にはわかる人がアシストできる相互扶助世界になります。
教え指導する側と教えられる側が共にこの地球で学びながら、そしてすべての人が「進化の道筋」に入ることが出来るわけです。
全ての人が進化を続けることのできる新しいステージへ、ふたりの翼を広げたケルビムという天使が護る禊の湖には、天に登る虹の橋が架けられていました。
神聖なその地からは永遠の聖地、北への道筋が示されています。