エリザベス・エイプリル〜2022年予言(パート2)〜
【衝撃】2022年はそれが全て解消する年になる!!サウルからのメッセージがヤバすぎる!!【永久保存版】
明日(あした)に道(真理)を聞かば夕べに死すとも可なり。
真理の探求は、古代から引き継がれる人類のライフワーク
人類にとってもっとも重要な真理の伝承がどのように刷り込まれているかをご紹介いたします。この例も、“かごめかごめ”のように解釈に諸説があります。
1、 孔子「論語」二十篇の前半十篇(古来より解釈が難解と言われ、それだけに注目されてきた編)
色斯擧矣、翔而後集。曰、山梁雌雉、時哉、時哉。子路共之。三嗅而作。
漢学者の解釈の一例
[書き下し文]色斯きて(おどろきて)挙がり、翔りて(かけりて)而して後集まる(とどまる)。曰く、山梁(さんりょう)の雌雉(しち)、時なるかな時なるかなと。子路これに共えば(むかえば)、三たび臭げて(はねひろげて)作つ(たつ)。
[口語訳]雉が人間の気配に驚いて突然飛び上がる、ぐるぐると飛び回ってから木に止まった。先生がおっしゃった。『山の橋にいる雌(めす)の雉(きじ)は、時機を心得ているな、時機を心得ているな。』と。子路が雉に近づいていくと、三度羽ばたきしてから飛び立っていった。
[解説]人間が接近すれば飛び去って逃げ、木に止まって安心できれば動かない。雌の雉の俊敏な動作を観察した孔子が、『臨機応変な身の処し方』に感嘆した場面であろう。『あの雉は、時宜というものを知っている』と感慨深く雉を見ていた孔子だが、そんな孔子の内面も知らずにずかずかと豪胆な子路が近づいていった為に雉は飛んで逃げてしまったのである。
この郷党篇は、これまでは孔子の実践生活を記録してきたのに、この章のみが性格の違った記録で、なぜそうなのか、そのことがまず理解できず、さらにその内容が難解で、脈絡も不明で訳しても意味が読みとれず多くの学者を悩ましてきました。
孔子は晩年になって易をたてることが多く、東海の蓬莱島(日本)へ行くべき時期、日の出る国日本へ行く時を占っていました。その意義と目的がこの編に刷り込められていますが、もし、この40年来のように各宗教や哲学の情報、あるいはスピリチュアルメッセージや科学的な進歩によるニューエイジの知恵がなければ、このような解釈にはいたらなかったと思います。そして、これによって孔子と言う聖人の深遠な叡知の一端が伺うことができました。“かごめかごめ”童謡と同じように、その人だけに伝える暗号として、宇宙の圧縮起爆剤となってほしいと思います。
色斯擧矣、翔而後集。曰、山梁雌雉、時哉、時哉。子路共之。三嗅而作。
色斯擧矣、翔而後集:
「色」は仏教の「色即是空」の「色」で森羅万象・万物を意味します。その欲に満ちたこの世の中で最も大事なものをもち挙げれば、天に翔びあがる(天にも登る心地)ようで、それは後に、喜びと共に天国に集まるかのように、この地上で現実になります。・・・ちょうどこれから体験するように、体をもったまま次元上昇する境地、即身成仏のことを表現しています。
曰、山梁雌雉、時哉、時哉:
山梁(山と山の尾根の左右の両岸に支柱を立て、その上に高く架けた木の橋)に止まっている雌の雉が尾根から尾根へ渡ろうとする、ちょうど現在人類が立っている位置、3次元から5次元へ昇華しようとしている様を写しだし、さらに「その時がきたら、その時は今だ」と雉の高らかな鳴き声が聴こえてくるようです。矢のように真っ直ぐ飛ぶ鳥を比喩して、その時は的を射なければならないことを聖託しています。因みに日本の国鳥も雉ですが、2012年から全国各地の山裾で雉が鳴くのが目立ち、ネット上でも多く伝えられました。雌の雉が創造の時の始まりである女神に象徴される和合の時代であることを伝えています。
子路共之、三嗅而作:
釈迦は十大弟子の摩訶迦葉ただ一人に真理を伝授しました。ここでは同じように孔子も「子路」と言う弟子にだけこの道を伝授したので、これを子路と共(静かに保った)にしたと言う意味になります。
そして、その時期が今の時期であることを伝えるため、「三嗅而作」の「三」で現しました。それは三期といい、第一期は青の時代、伏儀時代(メソポタミア国家の時代)から商の太丁(ミケーネ・トロイが滅亡してギリシャ世界成立時)までの1886年間、第二期は赤の時代、周公から清の末期(紀元1900年・明治の中頃)までの3000年間、そして、第三期は今から未来10800年間を言います。この「三」はキリストが復活すると言う今の時期を言い、当時3日後と言ったのは奇跡の現実性を高め、信者を引きつけるための真実の封印でした。
また空海も唐に渡り慧果(けいか)という阿闍梨(師)を尋ねましたが、まだ縁が充ちず道が得ることができませんでした。辞世の句で弥勒の再来(三度目の生まれ変わる時)を待つと言い遺しました。道教・儒教・仏教の三教に通じれば「三」が青・赤・白の「三期」であることは当然知っていました。四国に八十八(この数が合わない分は為政者の余計)の札所を設けたのがその証になります。因みに赤の時代は、橋の色、神社の鳥居、寺院の柱や婚姻の衣装などみな赤でした。今はその三期目の白の時代の始まりの時にあたります。
次に、「嗅」と言う字は、「鼻」という字の上の「自」と「犬」という字を下にして左に「口」と書きます。原辞書には、犬の臭覚の管は極細いため匂いを嗅ぎ分けることが出来る意味とあり、この一字は、鼻の微妙な針の穴のような「口」である、と解くことが出来ます。これは釈迦が弟子の摩訶迦葉にこの法灯を伝え「吾に正法眼蔵あり、涅槃の妙心、実相無相にして微妙の法門、不立文字、教外別伝、粘華微笑、玄嚢鼻直、これを摩訶迦葉に附嘱す。」と伝えた「玄嚢鼻直」の「鼻の真直ぐ上の玄なるところ」の意味は、まさに「嗅」という一字に当たります。そしてその時に「作」、そのことを成し遂げる。そのこととは今まさに人類が対峙している所のこと、目前にしていることの真髄です。
孔子は周遊後、日本に渡る日を占って時を待ったそうです。皇統に秘伝を授かることの重要性を「朝日に道を聞かば夕べに死すとも可なり」という言葉に秘められました。
日本各地の祭りごとに秘められている道
2500年前から論語の中に組み込まれていたコードや “かごめかごめ”のわらべ歌に秘められているように、日本にある「失われたアーク」が「真理」を護りながら、京都の祇園祭をはじめとする日本中のお祭りの神輿行列を楽しむ人々の調和に満ちた晴れやかな顔が、世界の平和に貢献してゆく姿を思い浮かべます。
世界は急変しています。
その根本は、人類史上初めて唯一絶対の根源創造主が主宰する時代に移行しているからです。
豆や瓜が実って収穫できるようになるには創造の妙があり、種から根が付き茎が繁茂して実をつけます。
人類も根源創造主によって宇宙が創生され、主の分霊が地上に降りて、聖なる目的のために壮大な歴史を営んできました。
収穫と同じように、人類もその成果を落実する時に至りました。
これから一万八百年間、役目を果たしたすべての生命が、道すなわち真理を得て、根源創造主の元、故郷「理天」に還ることになります。
日本の古代文献の竹内文書では根源創造主のことを竹内文書は、創造神(第1代神)「元無極躰主王大御神 (モトフミクライヌシノオオミカミ)と称しています。
道教・老子:萬靈真宰(ばんれいしんさい)・無極聖母(むきょくせいぼ)
天地生育之母(てんちせいいくのはは)
儒教・孔子:上天(じょうてん)・明明上帝(めいめいじょうてい)
仏教・釈迦:阿弥陀(あみだ)・西天仏母(せいてんぶつぼ)
瑶池金簿母(ようちきんぼ)
キリスト教・イエスキリスト:神・天に在します父
回教・マホメット:アラー・天主・大神
日本神道:天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・国常立尊(くにとこたちのみこと)
印度のヒンズー教:ブラウマン
シーク教:ラマ
ギリシャ:ゼウスの神
エジプト:オシリス
根源創造主が主宰する時代が来ることは、古代から預言されていましたが、秘密のうちに伝承されてきたため、実際の内容について一般に知られることはありませんでした。
今回、時機到来と考え、本ブログのカテゴリ「天道の淵源」で謹んで公開させていただきます。
これは正式な布告ではありません。
正式な布告は、1234年日本奈良県の興福寺に始まって、状況の変化に応じて暫時形を変えて行われてきました。
今から約100年前から中国で広がりましたが、文化革命などで衰退しその後台湾に渡り台湾から世界に広がりました。
日本には70年前から一時100万人に広がりましたが、覚醒はひとりひとり違うため、正式な金線は極めて限られています。※金線:天の詔が降りているライン
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