真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

サンタ(聖なる)クロス(十字)は、日本で修道したイエスキリストの聖なる称号(サンタクロス王)

2021-03-29 23:14:48 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

イエスは12歳で道を求めて東洋に巡礼(道を求める旅)をしました。

チベットのポタラ宮で賢者に会い日本に行くよう訓えられ、今の静岡に辿り着きました。

このように時期が来たら目的地に赴くことができるのは天命の導きによるものです。

イエスは、当時の日本の皇統が指名した「元無極主王大御神:もとくらいむしのおおみかみ」と称しました)大神に師従し十数年の修行の後に道(真理)を授けられ悟りを開きました。

その時の聖名として聖(サンタ)十字(クロス)王という称号を授かりました。

イエスに与えられた天命は西の地域に道を伝えることでした。

東北・北海道を経由して洞爺湖から積丹をへてトナカイや犬ぞりに乗ってシベリヤ経由でヨーロッパに渡りました。

その時の食糧は主に南部煎餅でした。

リトアニア・シャウレイ「十字架の丘」

サンタクロスの故郷が北欧にある由縁です。

天命の内容は、死海文書や近年発見された外典の『ユダの福音書』では、ユダは裏切り者でないだけでなく、イエスから密命を託されたことが明らかになっています。

キリスト教の研究者にとっては極めて大事な内容ですが、その神髄と道(真理)と天命については間もなく日本から伝承されるようになります。

キリストは東欧から入り主にイスラエル北部のガリラヤ湖で宣教を始め様々な軌跡をのこしました。

そしてゴルゴダ(頭蓋骨)の丘で処刑されたとされていますが、実際は日本経由でアメリカ大陸に渡りモルモン教に聖なる証しを遺しました。

サンタクロースは聖なる(サンタ)十字架(クロス)の意味で日本の日月神事の〇チョンと同じ意味です。

縄文時代以前から十字架(真理)の伝承は引き継がれています。

サンタクロスが煙突から入ってくる、だから煙突の煤を掃き清めておくように伝承されてきました。(プレゼントを貰うには心を清める)

また樅木は世界共通で日本の神道でも諏訪大社の御柱も伊勢神宮の御神体の樅木の苗、出雲大社もおなじです。

クリスマスの伝承は、道すなわち真理を得ることです。聖書:吾は道なり真理なり、性命(いのち)なり、をご参照ください。

老子(道教)孔子(儒教)釈迦(仏教)イエス(キリスト教)マホメッド(回教)の原点は日本発です。

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道の真象~すべては一点に帰す (7次元への道)

2021-03-29 22:44:23 | 道すなわち真理
2021年3月29日

天地の始めは、これというなんら形のない混然としたもので、声もなく、臭いもない、極めて虚にして、神なる実に無一物の境地でした。

道教の祖、老子様は「無名にして天地の始め、有名にして万物の母」と申されましたが、これを表現しようがないので、天地の始めを「○」にかたどり、万物の生ずる状態を「一」にかたどりました。

ー万教帰一(すべての教えは「一」に帰る)ー

道は大にして無名であり、故に『強いて名づけて道という』と申しました。

又、道は大にして無形であります、故に『強いて圏「○」を以ってこれをかたどった』のであります。

では、圏「○」はなんであるかを追求しますと、一の静止した姿で、虚なる「一塊の真理であり、又道の全体であります。

一は圏の動いた姿であって、宇宙一切万物を生じる母体であり、万物はその実在の現れであります。

これを「一本は万殊に散る』と言い、又『道の達用』と申しております。

圏が動いて一が生じ、一が縮まれば点「・」となり、点「・」を伸ばせば一となります。

そこで実に圏と一と点は動静と伸縮の違いであり、変化して極まりないものであります。

これを放して拡大すれば六合「東西南北上下、すなわち天地宇宙」を満たし、無際限の状態で伸長するので「一」を以ってこれを表し、又、之を巻いて縮小すれば密(極めて微細なもの)にも蔵められるので点「・」で表現したのであります。

拡大すれば大にして外になく、縮小すれば小にして内にありません。

故にこの道は天地に行きわたり、一切の万物を含んでいるのであります。

実に不可思議な働きをするので『真空妙有』と申されましたが、あらゆる万物の生霊を支配する主宰者であります。

ー神道の真象も同じー

この主宰者は天にあれば「理」と呼び、人に宿れば「性」と名づけられます。

そこで理とは万物の本体を統一するところの性であり、性とはあらゆる物の各々が具有する所の理であります。

人々は各々その性をもちながら、その有ることを知りません。

若し、この性をお把握することが出来れば、大悟した神聖の境地になられます。

然し、これに反して理を迷い、性を把握することがなかったならば、鬼魂の世界に落ちなければなりません。

故に『千経万典は一点に如かず』と申しまして、如何に多くの経典を読んでも、「名師の一点」を欠いては、何もならぬと申されたので、「一点」が如何に大事であるかを知ることが出来ます。

この「一点」は、孟子様の四端 『惻隠の心即ち仁の端、羞悪の心即ち義の端・是非の心即ち智の端、辞譲の心即ち礼の端』を統一し、その中に万善を包含しているのであります。

これを図表すれば縦は智と礼になり、横は仁と義になりまして、四端の交差する中心に信があるわけであります。

孔子様は 『人にして信なければ、その可なるを知らず』と申され、人間にもし信がなければ、何事もあてになるものではないと申して、この重要性を説いた訳もここにあります。

ーキリスト教はじめ古来すべての十字架が示すのは十字の中心の「点」ー

又、その重要性を縦に書いて「|」となし、横に書いて「─」としたのは体と用(本体とその働き)とを十字の形に現して、その縦には経と理が、横には緯と数が入るのでありますが、この意味を深く玩味し、探究するならば、誠に極まりないものがあります。

故に老子様は清淨経に『大道は無形にして天地を生育し、大道は無情にして日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す』と申されました。

道は未だ天地が成立せぬ時、その本体を立てられ、既に天地が形づくられてからは、その運用を拡大して天地万有に及ぼしたのであります。

ー道の淵源ー


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禅に秘められた次元を超えた奥義【日本古傳の秘儀、一厘の仕組み、〇チョンの秘儀!】一なる真理の伝承~達磨大師、神光と問答す・・・

2021-03-29 22:35:15 | 道すなわち真理

洛陽は当時仏教の最も盛んな都で、ここに名僧・神光(後の禅宗の初祖、慧可)が在住して経典を講じ説法すること四十九年間、人天百万の聴講があると聞いて、大師は神光を救おうと思いました。

ひそかに聴衆の一人に身をやつして法座のそばに参りました。
果たして、聞きしにまさる雄弁で、これを言葉で形容すれば「天より花が乱れ落ち、地より金蓮が湧き出で、泥牛が海を越え、木馬が風にいななくが如し」という状態でありました。

それほど神光の説法は抜群で大衆の心を掴んで離しませんでした。
大師は、道脈が神光にあることをただちに察し、これに道を与えねばとの心から、神光の前に姿を現わされました。

神光は説法を終えて気がつくと、目の前にひげ面で色黒の目はギョロリとした一風変わった姿の僧侶がいるので、その人に向かって問いました。
神光「老僧は何処から来られたのですか」
大師「遠くないところから来ました」
神光「遠くないところと言われましたが、今まで見たお顔ではない。何処の生まれですか」
神光は敏い人ですから、人天百万の弟子があっても毛色の違った大師にはすぐ気がつきました。

大師は前と同じように人を食った言い方で、「暇がないからここに来たことはない。ある時は山に登って霊薬を採取し、またある時は海に入って珍寶を採取して一座の無縫塔を修造している。まだ功果が完成していないので今日は間をみてここに来た。あなたの慈悲深い経文を講ずるのを聴きたいと思う。」

神光は、大師の言葉を聞いて心中不可解な感じがしましたが、根が真摯で率直で徳の高い方でありましたので、「お経を聴きに来た」との言葉に早速経典を出して展下、一生懸命に説法し出しました。

大師は腕組みをして、黙然として神光の説法を聴いていましたが、終わるの待って、
「あなたが説かれたのは何ですか」と聞きました。

全く聞いていないようなので驚いた神光は、
「私が説いたのは法であります」
大師「その法はいずこに有りますか」
神光「法はこの経巻の中にあります」
大師「黒いのは字であり、白いのは紙である。その法は一体いずこかに見ることができましょうか」
神光「紙の上に載っている法は正しい法であります」
大師「文字の法に何の霊験がありますか」
神光「人間の生死生命を解脱させる法力が潜んでいます」

そこで大師は言葉をついで、
「今あなたが説いたとおり、法が紙の上に載っていて、それが人の生死輪廻から救う効験があるとすれば、今私は紙の上に美味しそうな餅(菓子)の絵を書いてあなたの空腹を満たしたいが如何ですか」

神光は驚いて、
「紙の上に書いた餅がどうして空腹を満たすことができましょうか」
大師「然り、紙上に書いた餅は空腹を満たすことができないと言うのであれば、あなたが説かれたところの紙上に載っているところの仏法が人の生死を救い輪廻を解脱させ涅槃の境地に至らすことができるのですか。あなたの説かれていることは元来無益です。その紙の巻物を私に渡しなさい。焼き捨ててしまいましょう」

神光は顔色を変え声を荒くして
「私は経を講じ、法を説いて無量の人々を済度しています。どうしてそれを無益と言うのか。汝は仏法を軽賤しているのか、仏法を軽賤した罪は甚だ重いことを知らないのか」
大師「私は決して仏法を軽賤していません。あなたこそ仏法を軽賤しているのです。あなたは全く仏の心印・心法を極めていないので、ただいたずらに経典や説法に執着し、その字句や題目に囚われ、偏った法の解釈をしているだけであって結果的に見てあなたは本当の仏法が明らかに解っていないのです」

神光は大師の理論を聞いてすこぶる不愉快となり、
「私に法が分からないと言うなら、どうぞあなたが私に代わって台に登り法を説いてください」神光は吐き捨てるように言いました。

大師「私に説く法はありません。ただ言えるのは一の字のみです。私は西域からわざわざこの一の字を持ってきました。
神光「その一の字とは何ですか」
大師「その一の字は須弥山を筆とし、四海の水で墨をすり、天下を紙としてもこの一の字は書き写すことができず、又この一の字の形を描くことは出来ません。形も影もないから見れども見えず描けども描くことができないのです。もしある人がこの一の字を識り、一の字を描くことができれば、その人は生と死を超越することができます。本来形象はないが春夏秋冬の四季を通じて常に光明を放つことができます。この玄中の妙、妙中の玄を知り得る人があれば、まさに龍華会において上人に会うことができます。

神光は大師の言葉が理解できず、怒りが爆発しそうになりました。
大師はつづいて偈をつくりました。
「達磨、もとは天外天より来る。仏法を講ぜずともまた仙となる。
 萬巻の経書、すべて要とせず。ただ生死一毫の端を提る。
 神光、もと好く経を講ず。智慧聡明にして広く人に伝う。
 今朝、達磨の救いに逢わざれば、三界を超えて生死を了え難し。
 達磨西より来りて一字もなし。全く心意に憑りて工夫を用う。

 達磨宝鑑より・・・


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