久しぶりにいろんなサイト、ブログ等を見て勉強というかインプットをしている。
それにしても戦術が充実しているサイトが多い気がする。
質もなかなか高い。
いわゆるデジタル麻雀が主流になりつつあるが、これを支えているのはネットの力が大きいだろう。
不特定多数でRを争うネット麻雀は戦術研究や腕を磨くのに最適の場だし、ブログ等では誰もがタイムラグなく情報を発信することができる。
戦術書を自分で買って勉強とか、リアルの友人から指導してもらったりとかしかなかった10年前からすれば本当に時代が変わったものである。
そんなわけで戦術サイトで勉強をしているところだが、今まで間を空けていたのには訳がある。
今の自分の打ち筋のベースにはとつげき東北氏の「科学する麻雀」がある、というかそのおかげで今の自分があると言っても過言ではないが、その中だったかHPだったかで
「打ち筋が効果的かどうかを模索するためには短期の結果に一喜一憂せず、ある程度長期の結果を持って判断すべき」というのがあった。
確かに100戦程度では運の要素も大きい、そんなわけでしばらくはインプット無しになるべく打ち筋を変えず数百戦ほど打っていたけど、そろそろ新しい戦術を取り入れてみようと今は考えている。
戦術書も買うだけ買って読まずに置いていたのがあるので読んでみるつもりだ。
まずはとつげき東北氏の「超入門 科学する麻雀」
これは最初の「科学する麻雀」の内容を元にライターが読みやすく書き直したものということらしい。
そして多井元連盟プロの戦術書。
何度か記事にしたように、彼は世話になったはずの連盟を義理もけじめもない最悪の形で退会した男である。
しかし、人格に問題があるからといって戦術を否定することは賢明ではない。
彼の著書からも学べることは多いだろう。
2冊とも少し読んだ感じではかなり読みやすかった。
近いうちに全部読み、内容次第ではここでレビューを書いてみたいとも思う。
ちなみに「超入門 科学する麻雀」は、「科学する麻雀」をまだ読んでない人には無条件でお勧めしたい。
自分の戦術も「科学する麻雀」に影響を受けている部分も少なからずある。
それにしても戦術が充実しているサイトが多い気がする。
質もなかなか高い。
いわゆるデジタル麻雀が主流になりつつあるが、これを支えているのはネットの力が大きいだろう。
不特定多数でRを争うネット麻雀は戦術研究や腕を磨くのに最適の場だし、ブログ等では誰もがタイムラグなく情報を発信することができる。
戦術書を自分で買って勉強とか、リアルの友人から指導してもらったりとかしかなかった10年前からすれば本当に時代が変わったものである。
そんなわけで戦術サイトで勉強をしているところだが、今まで間を空けていたのには訳がある。
今の自分の打ち筋のベースにはとつげき東北氏の「科学する麻雀」がある、というかそのおかげで今の自分があると言っても過言ではないが、その中だったかHPだったかで
「打ち筋が効果的かどうかを模索するためには短期の結果に一喜一憂せず、ある程度長期の結果を持って判断すべき」というのがあった。
確かに100戦程度では運の要素も大きい、そんなわけでしばらくはインプット無しになるべく打ち筋を変えず数百戦ほど打っていたけど、そろそろ新しい戦術を取り入れてみようと今は考えている。
戦術書も買うだけ買って読まずに置いていたのがあるので読んでみるつもりだ。
まずはとつげき東北氏の「超入門 科学する麻雀」
これは最初の「科学する麻雀」の内容を元にライターが読みやすく書き直したものということらしい。
そして多井元連盟プロの戦術書。
何度か記事にしたように、彼は世話になったはずの連盟を義理もけじめもない最悪の形で退会した男である。
しかし、人格に問題があるからといって戦術を否定することは賢明ではない。
彼の著書からも学べることは多いだろう。
2冊とも少し読んだ感じではかなり読みやすかった。
近いうちに全部読み、内容次第ではここでレビューを書いてみたいとも思う。
ちなみに「超入門 科学する麻雀」は、「科学する麻雀」をまだ読んでない人には無条件でお勧めしたい。
自分の戦術も「科学する麻雀」に影響を受けている部分も少なからずある。
考え方の違いですが、僕は「確率」というものを、ほとんど信用してません。もちろん、「多メンチャン」や「受けを広くする時」とかに使う事はありますが。
おそらく、「牌効率」では、「捨て牌の切り順」「相手の手牌(自分が想像する)」「相手の点棒状況」は度外視され、「運は4人平等」が前提になっていると思います。(自分の勝手な想像)
そもそも「運は4人平等」とは思わないので。(「運」と「確率」については長くなるのでやめときます)
でも、悟空さんが言うほどだから、機会があったら読んでみようかなと思います。(損はないだろうからね^^)
長くなったので、「機構」についての意見は後日にします。
悟空さんには、シビれる麻雀を期待します。
(さりげなくプレッシャー)
では。ロン2で。
前もちょっとチャットで話しましたね、この話。
おっしゃるとおり、「確率」「効率」や「期待値」から麻雀を分析?する戦術書です。
全般において、ssssさんが想像するような内容になっているとは思います。
自分はデジタルというのか、そういうのを信じて打つ系統の打ち手なんで、この本の登場にはかなりの衝撃を受けました。
この本、機会があれば一度読んでみるのもありだと思いますよ。
全部でなくても、きっと何か役に立つことはあるはずだと思います(^-^)
あと、もちろん自分も考えの違う打ち手を否定したりはしませんよ~
答えがなく、いろんな考えの強者、打ち手がいるから麻雀は面白い。
自分はそう思います。
機構ネタも楽しみにしてます。
それではまた(^-^)/
ベースがデジタルでそれ以外の要素を取り入ているのがわかります。
本を読んでみて、「合う合わない」があるにしろ、
「良いとこ取り」できれば良いなと思います。
(たぶんこれがベストですね^^)
では。アナログ派より。
ですよね~
デジタルアナログ、それぞれにいいところがあるんだし、自分に合う部分を取り入れていけばいいと思います。
ちなみに自分はメンタル的な面ではアナログ的な考えが多いかな(ΦωΦ)
裏目の対応とか。
>courlophobeさん
初めまして&コメントありがとうございます。
このブログも結構な量の記事が溜まってきました、全部読んでいただきお疲れさまです(*^-^)
簡単なようで奥が深い、これが麻雀の面白いところだと思います。
自分もまだまだ勉強しなくちゃと思ってます。
ロン2で会ったときはよろしくです(^-^)/
前Mixiで話題にもなっていましたし。
かなり影響を受けました。
けど、いつもそうですが慣れない内はヤラレます。
使ってみて、システム側からの干渉を感じるようになり、場を見たりすること(アナログ?)の併用の大事さに改めて気付けました。
とりあえず数打って試してみましたが、これは違うなと感じたものは忘れていきましたw
自分のスタイルの中に修正して組み込めれば、結構な力になるような気がします。
特にリーチか・オリは参考になりました
悟空さんはどうでしたか?
自分もそんな感じです。
最初は書いてある通りに打って、だんだん自分に合うように修正していく。
今はある程度、自分流にアレンジできてると思います。
自分の場合、特にリーチ基準が役に立ちました。
読むまではピンフのみのリーチや、愚形役無しのリーチはしませんでしたから(^_^;)
のみ悪形なんて、リーチしたら笑われるように思えたりして、特に先制リーチの時にはためらってしまいましたね。意外に悪形先制は有効ですw
南場には直撃が欲しい時があり、満貫以上ならダマにすることもたまにありますけど、他はそんなに違和感ありません。
あ、そういえばドラ単騎待ちだけは全然和了れません(*- -)σ点数が2倍になるドラ以外翻なし(リーヅモドラ2)や七対子の時に使ってみましたが、やっぱり和了られてしまうように感じます。
自分のセンスに合わない部分は控えた方が良さそうです(^-^)
愚形リーチを躊躇せず打てるようになったのはやっぱり大きいと思います。
愚形でも
他家からは手牌が見えない&全くあがれないこともないという理由で、そう大きなハンデにはならないことがよく分かりました。
ドラ単騎は自分は結構好き、というかチートイでなければほぼリーチします。
ここらはおっしゃるように個人のスタイルとの兼ね合いでしょうね(^-^)