
春になり一斉に花たちが咲きはじめました。
でも、桜など主役級の花に押されて、出番のなかった花たちも健気に咲いています。
今回は私のブログに、出番のなかった花たちに一挙に登場してもらいました(50音順)。
本日と次回の投稿日の2回に分けてご紹介します。
<アーモンド(扁桃) バラ科サクラ属> 近隣の公園(3/31撮影)
アーモンドを食べたことがあっても、花を見たのは初めてでした。桜によく似た花です。

<エンドウマメ(豌豆豆) マメ科エンドウ属> 近隣の畑(4/8撮影)
えんどう豆は過去にツタンカーメンのお墓からも発見され、昔から人々に食べられ続けてきました。

<カラスノエンドウ(矢筈豌豆) マメ科ソラマメ属> 手賀沼湖畔(4/6撮影)
果実が熟すと黒くなり、カラスが食べる実だから、カラスのエンドウと呼ばれます。

<木立性セネシオ(宿根サイネリア) キク科ペリカリス属> 柏の葉公園(2/27撮影)
木立性セネシオは、奈良県の落合成光氏が育成した品種群で、耐寒性が強いという特徴があります。

<コブシ(辛夷) モクレン科 モクレン属> 流山総合運動公園(3/30撮影)
辛夷の名前の由来はつぼみの形や、花後にできる果実が、握り拳に似ているからだと言われています。

<サクラソウ(日本サクラソウ)サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属>自宅(3/21撮影)
プリムラ(西洋サクラソウ)と区別するために本来のサクラソウを「日本サクラソウ」と呼ぶこともあります。

<シモクレン(紫木蓮) モクレン科モクレン属> 手賀沼湖畔(4/6撮影)
通常モクレン(木蓮)と言えば、濃紅色の花を咲かせるシモクレン(紫木蓮)のことです。

<ショカッサイ(諸葛菜) アブラナ科オオアラセイトウ属> 近隣の雑木林(4/1撮影)
名前の由来は、三国時代の軍師であった諸葛孔明が、軍隊の食糧補給のために利用したからのようです。

<シロヤマブキ バラ科シロヤマブキ属> 近所のお宅(4/2撮影)
シロヤマブキはよくヤマブキの白と間違えられるが、あちらはシロバナヤマブキでまったく違うそうです。

<スミレ(菫) スミレ科スミレ属> 柏の葉公園(4/8撮影)
野山や森のなかで、ひっそりと咲いているような可憐なイメージがありますが、実はとっても強健な植物です。

<ソラマメ(空豆) マメ科ソラマメ属> 近隣の畑(4/8撮影)
空に向かって莢(さや)が着くことから「ソラマメ(空豆)」と呼ばれています。

<チリアヤメ(ハーベルティア) アヤメ科ヘルベルティア属> 近所のお宅(4/2撮影)
花は朝開いて夕方にはしぼむ一日花ですが、次々に咲きます。プロペラのような変わった形の花です。

<ツクシ(土筆) トクサ科トクサ属> 自宅前土手(3/26撮影)
早春に田んぼや土手などに、土から筆のように顔を出し、すくすくと伸びます。

<ドウダンツツジ(満天星)ツツジ科ドウダンツツジ属>初石テニス(4/6撮影)
枝分かれの仕方が古い時代に宮中行事で用いられた結び灯台(ドウダン)に似ているからと言われています。

<ナシ(梨) バラ科 ナシ属> 近隣の梨畑(4/6撮影)
日本梨の国内生産量ランキングは、過去15年連続(平成18年-令和2年)で千葉県が第1位だそうです。

残りの花たちは次回に登場してもらいます。
でも、桜など主役級の花に押されて、出番のなかった花たちも健気に咲いています。
今回は私のブログに、出番のなかった花たちに一挙に登場してもらいました(50音順)。
本日と次回の投稿日の2回に分けてご紹介します。
<アーモンド(扁桃) バラ科サクラ属> 近隣の公園(3/31撮影)
アーモンドを食べたことがあっても、花を見たのは初めてでした。桜によく似た花です。

<エンドウマメ(豌豆豆) マメ科エンドウ属> 近隣の畑(4/8撮影)
えんどう豆は過去にツタンカーメンのお墓からも発見され、昔から人々に食べられ続けてきました。

<カラスノエンドウ(矢筈豌豆) マメ科ソラマメ属> 手賀沼湖畔(4/6撮影)
果実が熟すと黒くなり、カラスが食べる実だから、カラスのエンドウと呼ばれます。

<木立性セネシオ(宿根サイネリア) キク科ペリカリス属> 柏の葉公園(2/27撮影)
木立性セネシオは、奈良県の落合成光氏が育成した品種群で、耐寒性が強いという特徴があります。

<コブシ(辛夷) モクレン科 モクレン属> 流山総合運動公園(3/30撮影)
辛夷の名前の由来はつぼみの形や、花後にできる果実が、握り拳に似ているからだと言われています。

<サクラソウ(日本サクラソウ)サクラソウ科サクラソウ(プリムラ)属>自宅(3/21撮影)
プリムラ(西洋サクラソウ)と区別するために本来のサクラソウを「日本サクラソウ」と呼ぶこともあります。

<シモクレン(紫木蓮) モクレン科モクレン属> 手賀沼湖畔(4/6撮影)
通常モクレン(木蓮)と言えば、濃紅色の花を咲かせるシモクレン(紫木蓮)のことです。

<ショカッサイ(諸葛菜) アブラナ科オオアラセイトウ属> 近隣の雑木林(4/1撮影)
名前の由来は、三国時代の軍師であった諸葛孔明が、軍隊の食糧補給のために利用したからのようです。

<シロヤマブキ バラ科シロヤマブキ属> 近所のお宅(4/2撮影)
シロヤマブキはよくヤマブキの白と間違えられるが、あちらはシロバナヤマブキでまったく違うそうです。

<スミレ(菫) スミレ科スミレ属> 柏の葉公園(4/8撮影)
野山や森のなかで、ひっそりと咲いているような可憐なイメージがありますが、実はとっても強健な植物です。

<ソラマメ(空豆) マメ科ソラマメ属> 近隣の畑(4/8撮影)
空に向かって莢(さや)が着くことから「ソラマメ(空豆)」と呼ばれています。

<チリアヤメ(ハーベルティア) アヤメ科ヘルベルティア属> 近所のお宅(4/2撮影)
花は朝開いて夕方にはしぼむ一日花ですが、次々に咲きます。プロペラのような変わった形の花です。

<ツクシ(土筆) トクサ科トクサ属> 自宅前土手(3/26撮影)
早春に田んぼや土手などに、土から筆のように顔を出し、すくすくと伸びます。

<ドウダンツツジ(満天星)ツツジ科ドウダンツツジ属>初石テニス(4/6撮影)
枝分かれの仕方が古い時代に宮中行事で用いられた結び灯台(ドウダン)に似ているからと言われています。

<ナシ(梨) バラ科 ナシ属> 近隣の梨畑(4/6撮影)
日本梨の国内生産量ランキングは、過去15年連続(平成18年-令和2年)で千葉県が第1位だそうです。

残りの花たちは次回に登場してもらいます。
出番のなかった花たちが一挙に登場!すっごくいいですね!
どの花たちもそれぞれの魅力が写されている感じです。白いサクラソウやムラサキハナナ、すみれ…大好きです。
わたしは更新が遅いので出番がなかった花たちたくさんありやます^^;
__桐花
そうなんですよね。この時期は次々と花が咲くので出番待ちしている間に次の花が咲いてしまって・・・・
でも大丈夫。 まだまだこの花たちのシーズンです。
次回もどんな綺麗な花が見られるか楽しみにしています。
こんな綺麗な花の出番が無かったのですか?
私も今そういう花を投稿しようとしているんですけど、もっと目立たない花ばかりです。
チリアヤメ、うちにあります!
もう咲いたの?早いですね。
私の道草日記と違い、すっごく華やかですね!
エンドウ豆とカラスノエンドウ、大きさが全然違いますが、花はよく似ていますね。
shuさんも、ナシの花のことに言及されていましたが、なんと千葉はナシの有名な産地だったとは・・・
関西にはあまり千葉産のナシが出回っていない気がします。
花は白くてとても綺麗ですね!
これだけあったら、出してあげたいと思う気持ちすごく分かり阿m巣。
後半戦も楽しみにしています!
私も今更新したところです。
出番の無かった花たち こんなにあったのですか。
確かに春は桜に占領されがちですね。
ここで出して貰ってお花たちも良かった良かった。
続きがあるんですね。楽しみだわ。
ドウダンってもう咲いているんですね。
こちらとは殆ど開花時期が違うので面食らってしまいます。
春の花たち、どんどん次の花にバトンタッチしていますね。
アーモンドの樹、私も春に毎年行く所にあるんですが、
初めて見た時、こんな可愛い花なのかと驚いたのを思い出します。
スミレ、春が来て咲き、一気に消えていくんですよね。
見つけると嬉しくなる花の一つです^^
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
冬場の花が少ない時期はともかく、春になると花も競争率が厳しくなります。
私のブログも、週2回の更新なので、どうしても出番がない花が出てしまいます。
オーデションでもしないと、公平感が出ないですよね。(笑)
サクラソウ、ムラサキハナナ、すみれ達に注目していただきありがとうございます。
きっと彼らも喜んでいると思います。
次回も残りの花を一挙公開しますので、よろしければご覧ください。(^.^)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
桐花さんのコメントで触れましたが、週2回の更新だと、出番がない花が出てしまいます。
どうしても、在庫過多になって、賞味期限切れが心配になります。
時々は在庫一層セールでもしなければ、と思いつき、今回の投稿になりました。
まだまだ大丈夫、というhanahanaさんの力強い励ましに感謝しております。<m(__)m>
次回も残りの花を一挙公開しますので、よろしければご覧ください。(^.^)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
自分が撮った花の写真、全て大事ですよね。
ブログに上げて、たくさんの人にその美しさを、お裾分けしたいと思いますよね。
華やかな花の好きな人、目立たない花の好きな人、花を見る感性は人さまざまですね。
チリアヤメの咲いているお宅では、毎年4月初めに開花するようです。
球根をいただけるようなので、来年はわが家でも咲かせようと思っています。(^.^)
次回も残りの花を一挙公開しますので、よろしければご覧ください。(^.^)
コメントありがとうございます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
私は人間が地味なので、せめて花くらいは派手なものを揃えようと・・。(^^ゞ
エンドウ豆とカラスノエンドウ、50音順に並べると横並びで比較できますね。
私も千葉県に引っ越す前までは、梨は鳥取が一番だと思っていました。
梨の花、綺麗なのですが、桜のように自由に写真を撮れないのが悩ましいんです。
梨畑は防災網ですっぽり覆われていて、花の写真を撮るのに苦労するんですよ。
次回も残りの花を一挙公開しますので、よろしければご覧ください。(^.^)