
私のブログテーマは「Ninbuのスマホで撮った花だって美しい」です。
テーマ通り、私は花だけでなく写真はここ5~6年、スマホでしか撮ったことがありません。正しくは、スマホでしか写真を撮ることができないのです。(-_-;)
<現役で活躍中のスマホとPC>

私はフィルム式カメラ、使い捨てカメラ、デジカメ、スマホとず~っとオートでしか写真を撮っていません。いわゆるオートフォーカスカメラ一筋です。(笑)
だから、絞り、シャッタースピード、ISO感度などを設定して撮影した経験は皆無です。
<まだ骨董品として自宅に残っているフィルムカメラ>

もちろん、コンデジや一眼レフカメラで撮った写真の美しさには憧れがあります。
でも、携帯性やSNSとの親和性では、スマホがダントツのアドバンテージがあります。
そのような事情から、私は一眼レフやコンデジを手にすることがなかったわけです。
<5~6年前まで活躍していたデジカメが今もあります>

それが、突然状況が変わったのです。
私の義弟の遺品にカメラが残っていましたが、今まで手にすることはなかったのです。最近整理して、確認したところ、ソニーのミラーレスα6000とわかりました。さっそく充電して動かしたところ、正常に動作するではありませんか。
<ソニーミラーレス一眼レフカメラ α6000>

でも、生まれて初めて触る一眼レフカメラ、私に操作方法がわかるわけがありません。(-_-;) 付属の取説を一通り読んでみましたが、難解すぎて頭が爆発しそうになりました。(笑)
レンズは <標準レンズ3.5-5.6/PZ> <望遠レンズ 16-50と4.5-6.3/55-210>がついているので、スモホの最大の欠点、ズーム撮影がこのレンズを使えばカバーできそうだと考えました。
<ソニーミラーレス一眼カメラ取説>

今まで、撮ることのなかった鳥や蝶などの写真がこのカメラで撮れるようになると思い、何もわからないまま、無謀にも先日鳥の撮影にいざ出陣と、野鳥が多数飛来するといわれる手賀沼湖畔に出かけました。
その時の作品が本日の写真の数々です。笑えるのをこらえて我慢、我慢で見てやってください。m(__)m
最初は予行演習で、鳥以外のものから始めようと選んだのが「カッパ像」です。
<手賀沼のカッパ像>

これは動かないので、望遠レンズを使いしっかり撮れたようです。
<手賀沼のカッパ像・ズーム>

次に見つけたのが”ソバの花”でしょうか?

小さい花なのでマクロで撮るとよいのですがレンズがありません。
しかたないので、練習を兼ねて望遠レンズを使い、撮影しました。
<ソバの花・ズーム>
さあ、いよいよ鳥を撮ろうと湖岸を歩きましたが、なかなか鳥に巡り合えません。
途中、10月桜が咲いているのを見つけ、望遠レンズを使い撮影したが花が小さすぎ。
<10月サクラ>

少しズームアップして撮りましたが、イマイチの出来です。(-_-;)
<10月サクラ・ズーム>

スマホにマクロレンズを装着して撮った写真です。
<10月サクラス・マホマクロ>

10分ほど歩くと、ついに見つけました。名前の知らない鳥ですが沖のほうの水面に止まっています。興奮を抑えて、望遠レンズのピントを合わせようとした途端、飛び立ってしまいました。
この繰り返しを何と4回もして諦めかけたところ、ついに水鳥に出会え、初めての鳥の撮影に成功!
<名前不明の水鳥> ← <カルガモ> なつみかんさんから教えていただきました。

鳥と言えばハト、スズメ、ツバメ、カラスくらいしか知らない私です。
この鳥の名前などわかるはずがありません。(-_-;)
<名前不明の水鳥> ← <カルガモ> なつみかんさんから教えていただきました。

さらに鳥を求めて湖岸を彷徨する私ですが、すでに私は2時間近く歩いています。
そろそろ疲れと焦りが出始めたので、気分転換にジンジャー?を望遠で撮影
<ジンジャー>

次に見つけた鳥はコブハクチョウです。この鳥は10数年以上前から手賀沼に住み着いている鳥です。人に慣れており、私が近づいても警戒するどころか無視します。(-_-;) 写真を撮るのは簡単でした。
<コブハクチョウ>

今度は蝶の写真を撮りましたが、もちろんどのような名前の蝶かはわかりません。
<名前不明のチョウ> ← <キチョウ>hanahanaさんから教えていいただきました。

鳥を求めての彷徨が3時間を経過し、そろそろ諦めて引き上げようとしたところ、ついに見つけました。
<名前不明の鳥> ← <ダイサギ> hanahanaさんから教えていいただきました。

私は見たことがない鳥です。盛んに餌を求めているためか、私には目もくれません。
<名前不明の鳥> ← <ダイサギ> hanahanaさんから教えていいただきました。

必死になって望遠レンズのピントを合わせて写真を撮りました。バンザイ!です。
<名前不明の鳥> ← <ダイサギ> hanahanaさんから教えていいただきました。

初めての望遠レンズを使った鳥の撮影、大苦戦でした。
やはりスマホが簡単で扱いやすいので、私には一番合っているカメラかもしれません。
でも、今回の経験を生かして、ミラーレス一眼を使いこなせるよう頑張ります。(^O^)/
テーマ通り、私は花だけでなく写真はここ5~6年、スマホでしか撮ったことがありません。正しくは、スマホでしか写真を撮ることができないのです。(-_-;)
<現役で活躍中のスマホとPC>

私はフィルム式カメラ、使い捨てカメラ、デジカメ、スマホとず~っとオートでしか写真を撮っていません。いわゆるオートフォーカスカメラ一筋です。(笑)
だから、絞り、シャッタースピード、ISO感度などを設定して撮影した経験は皆無です。
<まだ骨董品として自宅に残っているフィルムカメラ>

もちろん、コンデジや一眼レフカメラで撮った写真の美しさには憧れがあります。
でも、携帯性やSNSとの親和性では、スマホがダントツのアドバンテージがあります。
そのような事情から、私は一眼レフやコンデジを手にすることがなかったわけです。
<5~6年前まで活躍していたデジカメが今もあります>

それが、突然状況が変わったのです。
私の義弟の遺品にカメラが残っていましたが、今まで手にすることはなかったのです。最近整理して、確認したところ、ソニーのミラーレスα6000とわかりました。さっそく充電して動かしたところ、正常に動作するではありませんか。
<ソニーミラーレス一眼レフカメラ α6000>

でも、生まれて初めて触る一眼レフカメラ、私に操作方法がわかるわけがありません。(-_-;) 付属の取説を一通り読んでみましたが、難解すぎて頭が爆発しそうになりました。(笑)
レンズは <標準レンズ3.5-5.6/PZ> <望遠レンズ 16-50と4.5-6.3/55-210>がついているので、スモホの最大の欠点、ズーム撮影がこのレンズを使えばカバーできそうだと考えました。
<ソニーミラーレス一眼カメラ取説>

今まで、撮ることのなかった鳥や蝶などの写真がこのカメラで撮れるようになると思い、何もわからないまま、無謀にも先日鳥の撮影にいざ出陣と、野鳥が多数飛来するといわれる手賀沼湖畔に出かけました。
その時の作品が本日の写真の数々です。笑えるのをこらえて我慢、我慢で見てやってください。m(__)m
最初は予行演習で、鳥以外のものから始めようと選んだのが「カッパ像」です。
<手賀沼のカッパ像>

これは動かないので、望遠レンズを使いしっかり撮れたようです。
<手賀沼のカッパ像・ズーム>

次に見つけたのが”ソバの花”でしょうか?

小さい花なのでマクロで撮るとよいのですがレンズがありません。
しかたないので、練習を兼ねて望遠レンズを使い、撮影しました。
<ソバの花・ズーム>

さあ、いよいよ鳥を撮ろうと湖岸を歩きましたが、なかなか鳥に巡り合えません。
途中、10月桜が咲いているのを見つけ、望遠レンズを使い撮影したが花が小さすぎ。
<10月サクラ>

少しズームアップして撮りましたが、イマイチの出来です。(-_-;)
<10月サクラ・ズーム>

スマホにマクロレンズを装着して撮った写真です。
<10月サクラス・マホマクロ>

10分ほど歩くと、ついに見つけました。名前の知らない鳥ですが沖のほうの水面に止まっています。興奮を抑えて、望遠レンズのピントを合わせようとした途端、飛び立ってしまいました。
この繰り返しを何と4回もして諦めかけたところ、ついに水鳥に出会え、初めての鳥の撮影に成功!
<名前不明の水鳥> ← <カルガモ> なつみかんさんから教えていただきました。

鳥と言えばハト、スズメ、ツバメ、カラスくらいしか知らない私です。
この鳥の名前などわかるはずがありません。(-_-;)
<名前不明の水鳥> ← <カルガモ> なつみかんさんから教えていただきました。

さらに鳥を求めて湖岸を彷徨する私ですが、すでに私は2時間近く歩いています。
そろそろ疲れと焦りが出始めたので、気分転換にジンジャー?を望遠で撮影
<ジンジャー>

次に見つけた鳥はコブハクチョウです。この鳥は10数年以上前から手賀沼に住み着いている鳥です。人に慣れており、私が近づいても警戒するどころか無視します。(-_-;) 写真を撮るのは簡単でした。
<コブハクチョウ>

今度は蝶の写真を撮りましたが、もちろんどのような名前の蝶かはわかりません。
<名前不明のチョウ> ← <キチョウ>hanahanaさんから教えていいただきました。

鳥を求めての彷徨が3時間を経過し、そろそろ諦めて引き上げようとしたところ、ついに見つけました。
<名前不明の鳥> ← <ダイサギ> hanahanaさんから教えていいただきました。

私は見たことがない鳥です。盛んに餌を求めているためか、私には目もくれません。
<名前不明の鳥> ← <ダイサギ> hanahanaさんから教えていいただきました。

必死になって望遠レンズのピントを合わせて写真を撮りました。バンザイ!です。
<名前不明の鳥> ← <ダイサギ> hanahanaさんから教えていいただきました。

初めての望遠レンズを使った鳥の撮影、大苦戦でした。
やはりスマホが簡単で扱いやすいので、私には一番合っているカメラかもしれません。
でも、今回の経験を生かして、ミラーレス一眼を使いこなせるよう頑張ります。(^O^)/
ミラーレス一眼デビューですね。
とても良いミラーレスカメラと思います。
色々な設定が出来て色々なシーンで活躍してくれるカメラかと
思います。
是非是非ミラーレス一眼に命を吹き込んでみて下さい。
白い鳥は ダイサギかな? 黄色の蝶は キチョウと思います。
おめでとうございます!!
一気にミラーレス一眼レフデビューですね。
義弟さんが残してくれた贈り物に、命を吹き込む重大な役目!
私は万年コンデジですので、粘り強く努力されるninbuさんのこと、あっという間に抜かされると思います(^^)
最初の水鳥はカルガモですね。嘴の先が黄色くなってるのが特徴です。
これから鳥のシーズン。
たくさん鳥の写真撮って、カメラ修行をして下さいませ(^-^)/
α6000なんて、義弟さん、カメラ好きだったのが分かります。
ミラーレス一眼との出会い、何か運命を感じる、貴重な出会いですよね。
今までと違うことをすると慣れるまで、試行錯誤ありますよ。
私なんて、長期入院して退院してから、
使っていた自分のカメラでさえ
使い方、あれ、どうやるんだったかや、
ピンぼけばかりで、また慣れるまでしばらく掛かりました。
スマホとは、違うところもあると思いますが、
あぁ、こんなのが撮れるのかと発見もあると思いますよ^^
ソニーのミラーレス、αシリーズは人気があるようですね。
良いカメラであるが故に、私にはハードルが高い。(笑)
命を吹き込めるかどうかわかりませんが、頑張って覚えます。
hanahanaさんのように、使いこなせるようになるには時間が
かかるかもしれませんが、気長に取り組んでみます。
ダイサギとキチョウの名前ありがとうございました。
さっそく、ブログを訂正、追記しておきます。m(__)m
なつみかんさんの美しいコンデジ写真を見て、私もミラーレスを使おうと
決心しました。師匠のなつみかんさんの領域に達するには時間がかかりそう
で、生きている間は難しいかもしれません。(^_^;)
当面は鳥を撮影するためにミラーレスを使い、他は使い慣れたスマホにして
使い分けしようと思います。(^.^)
水鳥の名前、あの有名なカルガモだったのですね。
さっそく、ブログを訂正、追記しておきます。m(__)m
α6000義弟の遺品として、大切に使おうと思っています。
調べてわかったのですが、ミラーレスの中では人気の機種のようですね。
初めて使った一眼レフ、ピント合わせが難しいですね。
液晶画面を見るほうが操作はし易いのですが、太陽光の下では見づらく、
ファインダーを覗いてしまいます。
もたもたしている間に鳥が逃げてしまいました。(苦笑)
1回だけの一眼レフ体験では良さが理解できませんが、使いこなす間に
良さがわかると思うので、頑張ってみます。
いよいよ大砲に挑戦ですね。
カルガモの子育てと、庭に来る鳥の為にコンデジを買いましたが、
確かに遠くの被写体はまだスマホでは無理ですよね。
これから両方で、いろんな綺麗なお写真見せて頂けるの楽しみにしています。
憧れはありますが今からではコンデジさえちゃんと使いこなせない・・。
なのでスマホでの写真で楽ちんで行きます。
鳥さんが来た時だけデジカメで(^-^;
|
ninbu さん、こんばんは。
手賀沼のカッパ像、、、
トップ画像では、女性像かと?。
よくよく見れば、カッパの像、
ユニークな姿をしてますね。
一眼レフカメラ、
さすが、威力は凄そう。
お出かけでは、
いろんな花や鳥なども見られ、
楽しい時間を過ごされましたね。
コロナも めっきり減り、
外出のチャンスですね。
|
まさか、私が一眼レフカメラを使う時代が来るとは、神様もわからなかったでしょう。(笑)
スマホの唯一の弱点はズームで撮ると画像が荒れることですね。
スマホ派の私としては、今でもそれ以外は一眼レフには負けていないと思っています。
これからも、しいちゃん同様、”毎日がスマホで楽ちん、時々一眼レフで苦戦”という
生活が続くと思いますよ。
でも、鳥の撮影だけは何とかリベンジしたいと闘志を燃やしています。(^O^)/
2017年の私のブログでも紹介していますが、手賀沼には河童伝説があり、
河童は地元で人気者として定着しています。毎年、秋には河童祭りも
開催されるほどなんです。
一眼レフカメラ、使える人が持てば凄い威力を発揮すると思いますが・・。
私が持つと、猫に小判で終わらないかと心配です。(^_^;)
でも、今回挑戦して失敗した鳥の写真だけは一眼レフカメラを使って、
何とか使えるようにしようと思います。
鳥の写真が撮れるようになったら、ブログでも報告しますので、評価を
お願いします。(^.^)