先回の続きです。⇒ 11月の花のアルバム ④ 2023-12-15
11月に出会った植物の花や鳥の写真を整理してみました。11月はやっと秋らしい気候になり、植物・野鳥・昆虫など約230品種ほど撮影できました。毎月恒例の記録として10回に分けて投稿しています。
今回も、10月の花のアルバム同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
SEKAI NO OWARI「サザンカ」
南アメリカのアンデス山脈原産で、ナス科ナス属の多年草の植物。世界中で栽培され、デンプンが多く蓄えられる地下茎が芋の一種として食用されます。
本種の花は、葉の付け根から花茎を長く伸ばし、先端に多数の花を付けます。薄紫色やピンク色、白い花などがあり、品種によって色が違い、清楚でとてもきれいな花です。
フランス最後の王妃マリー・アントワネットが好み髪飾りにしていたことは有名ですが、中世のヨーロッパの食糧危機に、庶民に本種を広めるための国王のアイデアだったともいわれています。
<ジャガイモ(馬鈴薯) ナス科ナス属>
11/2 近所の畑
東アジア沿岸地方が原産の双子葉、常緑、低木樹の植物です。温暖な海岸地方に自生しています。
初夏に咲く花はバラ科特有の5弁の花で、白色の梅に似た花はとても美しいです。秋から冬に稔る黒紫色の実は食べられませんが、奄美大島の「大島紬」は本種を使って染めているそうです。
名前の由来は花がウメ(梅)に似ているので梅に似た花をつけ、葉が車輪状に集まることから。
<シャリンバイ(車輪梅) バラ科シャリンバイ属>
11/14 あけぼの山農業公園
中国が原産となる帰化植物で野山に多く自生しています。秋に白やピンクの花が開花するキンポウゲ科の宿根草です。名前に菊とありますが、学名からもわかるように菊ではありません。
花弁に見える部分はがくが花弁化したもので実際には花弁はありません。華道の素材としてや秋の茶花としても親しまれ、切り花として流通しています。
濃いピンク色の花は別名で京都の貴船地方に多いことから「貴船菊(きぶねぎく)」とも呼ばれます。
<シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科イチリンソウ属>
11/8 東邦大学薬用植物園
シソ科アキギリ属には900以上の種があり、多くは宿根草ですが、二年草や低木となるものもあります。
宿根草タイプは薬用サルビアとも呼ばれるコモンセージをはじめ、数多くの種があり、ハーブや観賞用として幅広く利用されています。世界各地に分布し、日本にもアキギリなど9種が自生しています。
宿根草タイプは大きく育つものが多く、一株でも見ごたえのある存在になります。
<シュッコンサルビア(宿根サルビア) シソ科アキギリ属(サルビア属)>
11/4 あけぼの山農業公園
日本には10種ほどのホトトギスの仲間が自生していますが、本種は、四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。
釣り鐘形で明るい黄色で長さ5cmほどの花を、葉のわきに1~2輪咲かせます。内側に赤紫色の斑点が多数あり、質は厚くてロウを塗ったような光沢があります。
1885年、牧野博士が23歳のときに日本で初めて横倉山で発見し、「宮中の貴婦人・上臈(ジョウロウ)」に例えて博士が名づけました。高知県の固有種で、県の絶滅危惧種に指定されています。
<ジョウロウホトトギス(上臈杜鵑) ユリ科ホトトギス属>
11/4 つくば実験植物園
地中海沿岸部原産の常緑多年草で、現在ではヨーロッパの広域、北米、オセアニアなどで帰化しています。日本には明治時代末期に渡来しました。
細かい毛が密集した、切れ込みのある葉が美しい植物で。花壇や寄せ植えでよく見かけるシルバーリーフの代表選手です。
別名「ダスティーミラー」とも呼ばれます。6月頃その先端に黄色の花をつけます。
<シロタエギク(白妙菊) キク科セネキオ属>
11/14 アンデルセン公園
本種はヤマジノホトトギスの変種で、突然変異により花弁から色素が抜けた純白の花びらで、基部に少し黄色い斑点模様が入る花を咲かせます。「白楽天」という名前の園芸品種で流通しています。
ホトトギス(杜鵑)は花に斑点模様が入る種類が多く、それが「ホトトギス(不如帰)」という野鳥の胸にある模様を思い出させるのでこの名が付きましたが、本種は斑点模様が全くありません。
<シロバナホトトギス(白花杜鵑) ユリ科ホトトギス属>
11/8 東邦大学薬用植物園
本種はスイートアリッサムにとって難しい、厳しい暑さの時期でも開花するように改良された、開花期間が長い画期的なスイートアリッサムです。
真夏や真冬は花が少なくなることがありますが、ほぼ一年中小さな手まりのような花を株いっぱいに咲かせ、一年中花が途切れない花壇を作ることができるようになりました。
カラーバリエーションが豊富なことと花期が長いこともあり、人気のある花で、花壇や鉢植え、寄せ植え、グランドカバーに利用されるのが特徴です。
<スーパーアリッサム アブラナ科ニワナズナ属>
11/15 北柏ふるさと公園
育てやすさに徹底的にこだわって改良された本種は、早春から晩秋まで長い間株を覆うようにたくさんの花を咲かせます。
本種は、雨に弱かったペチュニアの弱点を克服した厚みがある花弁のペチュニアです。たとえ長雨で花が傷んだとしても、強健で生育が早いため、すぐに回復します。
2001年に日本で初めてPWブランド(植物の国際ブランドPROVEN WINNERS)の販売が始まった時に、デビューしました。
<スーパーチュニア ナス科ペチュニア属>
11/14 アンデルセン公園
別名「アマランサス・クルエンタス」とも呼ばれる中央アメリカ原産の一年草です。花の寿命が長く装飾的であり、背が高く最大約2mまで垂直に成長します。
開花時期は夏から初秋、花色は赤色もしくは紫色で複穂状花序に花を咲かせます。草姿は直立して高さ約90(200)cm × 幅は約60(120)cmまで成長します。
種(実)が紀元前4000年頃から北米や中央アメリカで食料源として利用されてきました。
現在も栄養価の高い穀物としてポップコーンの様に炒り膨らませて食べられたり、お粥の様にして食べられます。
<スギモリケイトウ(杉森鶏頭) ヒユ科ヒユ(アマランサス)属>
11/15 北柏ふるさと公園
南米パラグアイとブラジルの国境地帯に自生する多年生キク科の植物で、同属には154以上の種があると言われています。
甘味はその葉部に集中しており、その葉を口に入れ、噛むだけで甘さが口中に広がり、植物由来の穏やかな甘味です。パラグアイでは400年も前からマテ茶の甘味付けに使用していました。
しかし、パラグアイは本種の生育に適さなかったことから、日本で栽培方法、甘味成分などの詳細な研究がされるまで世界に紹介されていませんでした。
本種が日本に導入され、品種改良・精製技術の確立・用途開発・安全性試験を繰り返すことにより、砂糖の200~300倍の甘さを持つ天然甘味料として世界に先駆けて製品化されたものがステビア甘味料です。
<ステビア キク科ステビア属>
11/8 東邦大学薬用植物園
本種は、ラン科の多年草です。ニューギニアに自生する地生蘭です。日本の八重山諸島に自生の見られるコウトウシランの仲間です。
草丈は50~100㎝程度。葉は数枚束生し、披針形で、互生し、基部は鞘状に茎を抱きます。
本種の開花期は不定期で、長い花茎をアーチ状に伸ばし総状花序を出し、径5㎝程度で紅色の花を数個つけます。花は長い花柄の先に下垂し、唇弁には黄色い斑模様が入ります。
<スパトグロッティス・ポルツスフィンシイ ラン科コウトウシラン属>
11/4 つくば実験植物園
原産地はヨーロッパやヒマラヤ、中国などで、ピンク、赤、紫など、花穂が大変美しい落葉高木です。
雌雄異株で、モコモコとした花穂をつけるのは雌株です。秋になると葉が美しく紅葉するので、一年を通して季節の移り変わりが楽しめます。
ふわふわとして煙がかかっているように見えることから、名前がつけられました。ケムリノキ、カスミノキという別名も持っています。
<スモークツリー ウルシ科ハグマノキ属>
11/14 アンデルセン公園
本種の原産地は南アメリカのスリナムで、マメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)の常緑低木。
高さは4~5メートルほどになり、自然に傘状樹形となり、花の形は同属のオオベニゴウカンに似て、多数の長い雄しべが球形のブラシ状になります。
その雄しべの色、オオベニゴウカンの紅色に対し本種は先端は淡い桃色、根元は白色。開花期は3月から6月ですが、11月でも咲いていました。
名前は原産地の一つのスリナム共和国に因みます。因みにゴウカンはネムノキのことです。漢字でネムノキのことを合歓と書くことから来ています。
<スリナムゴウカン(スリナム合歓) マメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)>
11/4 つくば実験植物園
ヨーロッパ原産で、ハーブではコモンヤロウと呼ばれ、花壇や切り花として栽培されたり薬用としても植えられてもいます。別名をヤロウ、アキレアとも呼ばれます。
花期は6月~9月頃、白から淡いピンク色の小さな花を散房花序につけます。近年、赤色や黄色で花色の多様な品種があり、切り花やドライフラワーに利用されています。
止血作用や健胃作用の薬効があり、古代ギリシャ時代から重要なハーブとして用いられてきました。
<セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) キク科ノコギリソウ属>
11/8 東邦大学薬用植物園
スリランカ原産の常緑低木。日当たりから半日陰を好み、乾燥に弱く、高温多湿に強い性質です。
夏の花木として花壇植えや寄せ植え、鉢植えに使われます。5月~11月頃に白い清楚な花を次々と咲かせます。
寒さに弱いため、日本では一年草扱いされることも多いですが、冬の間室内の明るい窓辺に取り込むと翌年も花を咲かせます。
<セイロンライティア キョウチクトウ科ライティア属>
11/4 つくば実験植物園
東南アジアに広く分布する着生ランです。多くは木に着生しますが、岩などに着生することもあります。花の色・形状が色々とあり、マニアが多種集める植物でもあります。
本種には2種類あります。一つはヒマラヤの高山に育つ北方系で、もう一つは平地に育つ南方系です。北方系は多少寒さに強くて夏の暑さに若干弱く、南方系は寒さに弱くて夏の暑さに強いという違いがあります。
<セロジネ ラン科セロジネ属>
11/4 つくば実験植物園
弾けたような花型が面白いセンニチコウの品種。一年草タイプと違い、暖地では露地での越冬が可能で、初夏から冬近くまで絶え間なく咲き続けます。
品種名の「花火」が示すとおり、弾けたような花型がユニークです。マゼンダ色の鮮やかな花色に黄色シベが飛び出て、とてもカラフルです。
この品種のルーツは判明していませんが、葉の様子や宿根の様子などから、南米産の原種プルケラと、ハーゲアナ(高性センニチコウ)の交配種であると思われます。
<センニチコウ 'ファイヤワークス' ヒユ科センニチコウ属(ゴンフレナ属)>
11/14 アンデルセン公園
本種は、センニチコウをごく小さくしたような、かわいらしい花(花穂)が多数咲き、ふんわりとしたやさしい風情が感じられる多年草です。
花はセンニチコウの小型品種‘千夏’よりもさらに小さく、花穂の大きさは5~10mmくらいです。開花期間が長く、一つ一つの花も長もちします。
本種が属するアルテルナンテラ属の他の種は観葉として栽培されますが、本種は花を観賞し、秋以降は多少紅葉します。
<センニチコボウ(千日小坊) ヒユ科ツルノゲイトウ属(アルテルナンテラ属)>
11/14 アンデルセン公園
お正月のお飾りでよく目にする赤い実は、縁起物として愛されている本種です。花言葉は利益、祝福、富、財産ですが、どれもたくさん実をつけることから付けられています。
葉は革質でつやがあり長さ8~18 cmほどで対生、先は鋭くとがり、縁には鋸歯があります。マンリョウ(万両)に対し、実の数が少ないことから本種の名前となりました。
<センリョウ(千両) センリョウ科センリョウ属>
11/23 近隣の道の駅
本種は日本では万葉集に読まれたり、異名である「常夏」は源氏物語の巻名の1つとなっているように、昔から愛された植物です。特に平安時代には貴族に愛されました。
本種は種類が多く、一季咲き、四季咲きがあります。一般的に和名でナデシコと呼ぶことが多いですが、昔は日本原産のカワラナデシコの事を呼んでいたようです。
現在の言葉で「ヤマトナデシコ」と言うと、それは「清楚でおしとやかな女性」を意味します。これは咲き姿が咲き乱れるというものではなく、凛としていることから来ています。
<ダイアンサス(ナデシコ) ナデシコ科ナデシコ属>
11/14 アンデルセン公園
台湾ではごく普通にみられるホトトギスですが、日本での自生地は南西諸島の一部に限られ、絶滅危惧1類Aに指定されています。
絶滅危惧種なのですが、多くの庭で栽培されるため、目にする頻度は高い品種です。ホトトギスは、交配による品種改良がさかんで、いくつもの園芸品種が生まれています。
一般には、本種とホトトギスとの交配種も「ホトトギス」として売られています。多く流通しているのは、丈夫な本種とその交配種です。
日本のホトトギスと本種との大きな違いは、花の付き方です。本種は茎の上部が枝分かれして、花だけを複数つけます。対して日本のホトトギスは、葉腋に花を付けます。
<タイワンホトトギス ユリ科ホトトギス属>
11/15 柏の葉公園
中国南西部と台湾が原産のシセンテンノウメの仲間で、小笠原諸島に分布する固有種。
緑から赤、赤から黒紫になると熟した状態で、わずかに甘みがあります。なお、同じ品種でも熟すと白くなるものもあるとのことです。ウメより小さめの実をつけ、熟すと食べることができます。
名前は小さな梅の花が天の星のようであり、枝が立ち上がって伸びることから。だたし、ウメの仲間ではなく、バラ科テンノウメ属です。
<タチテンノウメ(立天の梅) バラ科テンノウメ属>
11/4 つくば実験植物園
中国原産で、バラ科の耐寒性常緑広葉低木です。短枝に棘があります。葉に殆ど鋸歯はありません。春~初夏、木全体が真っ白に見えるほどたくさんの白い小さな五弁花を咲かせます。
花が終わった秋~冬、黄色い小さな実を枝が撓むほど沢山付けます。姿が美しいので木は観賞用とされます。
園芸では本種をピラカンサと呼びますが、ピラカンサは本種やトキワサンザシ、ヒマラヤトキワサンザシの総称です。本種は果実が橙色。ヒマラヤトキワサンザシは赤または橙色。トキワサンザシは赤色。
<タチバナモドキ(橘擬き) バラ科ピラカンサ属>
11/15 柏の葉公園
東南アジアから中国にかけて自生するタデ科の植物です。本州の東北南部、以西の太平洋側と四国、九州の低山帯・平野部に分布します。
日本で古くから漢方薬や藍染めの原料として、人々の生活に昔から係わってきた植物です。特に日本の藍染めは、奈良時代に伝わった長い歴史を持っています。
本種の葉を乾燥させ、100日間かけて発酵させたものが蒅(すくも)と呼ばれます。この蒅を用いて染めた藍染めは「本藍」「正藍」と呼ばれました。
<タデアイ(蓼藍) タデ科イヌタデ属>
11/4 つくば実験植物園
今回投稿した花や木も樹名板が無いものが多く、Google Lensを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
「11月の花のアルバム⑤」25品種を最後までご覧いただきありがとうございました。次回「11月の花のアルバム ⑥」に続きます。
今回も沢山のお花を見せて頂きありがとう!
何が驚いたかって11月になってもジャガイモの花が咲いているってビックリです。
やっぱり暖かい地方なんですね。
私はジャガイモの花が見たくて深い鉢に植えます。
一度果実が出来た事もあったのよ。ピエロ
今回は甘く見て18問正解。
シビアに見たら、13種類くらいでしょうか。
トップのジャガイモ、私の記憶では薄紫か白なんですけど、こんな派手な色もあるのですね。
品種によって違うのでしょうか。
昔は男爵とメークインくらいしかありませんでしたが、今はすごくたくさんの種類がありますよね。
今回の花の中ではステビアが分かったのが自分としてはちょっと嬉しかったです。
11月も沢山の花が見られたのですね。
次回も頑張ります!!
コメントありがとうございます。
11月は何と200品種もの花を撮ってしまい、年内に投稿を終わらせるため、毎
日整理するのに苦戦しています。(:_;)
近所の畑でジャガイモを見た時は私もビックリしました。念のため調べたら、
秋植えのジャガイモの開花は10~11月頃なので、間違いなくジャガイモのよう
です。
ジャガイモの花は咲かせると、養分が花にいってしまい、イモが大きくならな
いので、花は摘み取ったほうがよさそうですね。
コメントありがとうございます。
今回もつくば実験植物園の植物がある反面、なつみかんさんお得意の木の実が
あるなど、多種多様な内容でした。25品種中18問正解とは流石です。(^.^)
ステビアはよくわかりましたね。ステビア甘味料は日本で開発された画期的な
甘味料なのですね。ですから、知る人ぞ知る植物なのですね。
11月の花のアルバム、まだ半分しか投稿してないので、年内に投稿完了すべく
ピッチを上げて頑張りますので、お付き合いください。(^.^)
雌雄異株とは知りませんでした。
ほんとスモークツリーとは、上手い名前、毎年見ると嬉しくなります
スリナムゴウカン
漢字でネムノキのことを合歓、
こちらもへぇぇぇ、漢字の読み方が名前に、そして11月に咲いているんですか
咲く時期は、ネムノキとだいぶ違うのに驚きました
ホトトギス
タイワンホトトギスは見るんですが、
原種のホトトギス、保護されているのを見て、嬉しかったんです。
形は、不思議な花でもありますよね(@_@)
コメントありがとうございます。
スモークツリーが雌雄異株というのは、私も調べて知りました。花穂の美しさ
に加え、紅葉もこれほど綺麗だとは今年初めて気づきました。
スリナムゴウカンも私は今回初めて知りました。つくば実験植物園の植物は珍
しいものが多く、行くたびに知らない植物に出会える楽しみがあります。
ホトトギスとタイワンホトトイス、普段見るのは圧倒的にタイワンホトトギス
が多いですね。日本固有のホトトギスに出会うと、私も嬉しくなります。(^.^)
おはようございます!
スギモリケイトウ
こんな形のケイトウもあるのですねぇ😌😌
コメントありがとうございます。
スギモリケイトウは私も今年になって初めて知った植物です。実物はかなり大
きな木で目立ちます。また、色も鮮やかでとても目立ちます。
今まで何度も来ている公園なのに気づかなかったのが不思議です。栄養価の高
い穀物なので、一度食べてみたいと思います。(^.^)