▼昨年から還暦シニアとなり、仕事も定時に終わり現役時の仕事に追われる時間外労働もなくなった。
その分、数十年間の習慣化された仕事に没頭した時間が自分の空洞時間となった。
◆にこパパ・ママの挑戦◆
・・60代前期シニアむけて・・
▼MISSION59:何もしない時間を楽しもう(自分の居場所)
▼若きシニアの新たな時間の使い方が最初の大きな課題となった。
今まで生活リズム(サイクル)を新生活用習慣に切替えよう。
▼大切なのは、家族生活サイクルを理解し平日、休日、祝日の家族共通生活リズムと
自分リズムの接点を習慣化していくことである。(ここでいうリズムは時間である。)
これの積み上げが週間、月間、年間となり、いい習慣になればいいと感じている。
▼再任用となり帰宅時間早くなり今までより夕食時間も早くなった。
自分リズムを新たな家内(家族)リズムに接点時間として生活を流れを作る。
▼そのうえで一番大切なのは家で自分の居場所を作ること。
職場は自分のデスク(スペース)あるのでそこが自分空間なのだが、
家では自分の隠れ家(書斎的な空間)がない。
▼さて家での自分リズムは、共有スペースのリビングの一部を自分の居場所として自分空間にしょう。
その自分の居場所で、「何もしない時間を楽しもう」
▼自分時間が増えると「何かをしなくてはいけない」「何もない」「何をしたいかわからない」と
自問する時間が増えてきます。(実際うまく時間を使ってない)
心の余裕がなくなりギスギスしてきます。
▼大切なのは意識して「何もしないでゆっくりしよう」とする気持ちを持つことを心掛ける。
ゆっくりした時間で楽しみ心をホッとさせる
大丈夫、今は自分リズム(時間)になれることが必要だ
▼本を読むのもいい、コーヒーを飲むのもいい、寝てもいいい、そのような時間の中から
次の「~したい行動」が生まれると思う。
意識することが大切なんだ。
自分の居場所で「何もしなくてもいい時間」を「自分リズム」で楽しむのもいいものだ。
【おまけ】
葬送のフリーレン
第2章の始まりです。
(画像はHP葬送のフリーレンより引用しました)
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