気の小さいわたし

ま、いっかぁ＼(^o^)／の
のんきなわたしには、
気が小さいという一面もあります。

とてつもない方向音痴です。
地下鉄もない
たくさんの人が行き交う大きな道もない
のんびりとした人ばかりの町に住む
とてつもない田舎者です。

そんなわたしが、一人で、初大阪。

どきどき。

いまこそ
気の小さいわたしが
発揮されています。

大丈夫なんだろうか。
無事にたどりつけるかな。
町は優しいのかな。
えーん、心配。
と。

そしたら、
ま、いっかぁ＼(^o^)／のわたしが言うのです。

上級コースはしないでOK。
とりあえず、駅、ホテル、出張先にたどりつければいいのだ。
支障なく出張が実行できれば
それでよし！
なんとかなるさぁ＼(^o^)／
と。

さて、どうなりますことやら(*^m^*)

たくさんの積み重ねでやってきた

剣道の大会。
中学校最後の大会でした。

「中学の剣道の集大成ができた」と
自分なりに納得した清々しい次男でした。

数分に全てをかける
その感じが
心をゆさぶります。

この試合場にくるまでに
重ねた時間は長いです。
その中には
たくさんたくさんのことがあり
たくさんたくさんの気持ちを味わい
そして、ここ試合場に来たのです。

だから
どの子にとっても
自分の最善が尽くせますように
納得のいく試合になりますようにと
願うのでした。

感動をありがとう。