信じられないほどの暖冬で、「今年は雪が降らないかも‥‥」と思っていましたが、
今週訪れた寒波で、二井宿にもようやく雪が積もりました。
とは言うものの、例年に比べると大部少ない雪の量です。
雪を待ちわびたかのように、グラウンドではスキー授業が行われています。
18日(木)には、七ヶ宿スキー場で3年生以上のスキー教室が予定されているため、雪不足は切実な問題です。
今週からスタートした、冬の体力づくり「なわとび」にも取り組み始めました。
この日は、クラスごとに長縄跳びを行いました。
どのクラスも、得意な子もそうでない子も、声を掛け合いながら跳んでいました。
苦手な子が成功すると、思わず歓声があがります。
のどかな暖冬もいいけれど、やっぱり降るべき時に雪が降らないと、なんとなく調子が狂います。
明日はスキー教室。
晴れていながらも雪質が最高にいい、安定した冬の状態を望むのは、欲張りすぎでしょうか?