10月23日(月)の午後、5・6年生で「こゆきもち」の脱穀を行いました。
今回も、田んぼの先生方にお世話になりました。
5・6年生が集合しごあいさつをします。
さっそく脱穀の開始です!・・・・と思ったら機械の調子がよくありません。
田んぼの先生方が、一生懸命調整してくださいましたが、不調のようです。
稲束を持った子どもたちが、ちょっと心配そうにその様子を見守ります。
長年学校の脱穀に活躍してくれた機械でしたが、調子が戻らないため、田んぼの先生が別の機械を準備してくださいました。
仕切り直して、脱穀のスタートです!
みんな稲束を大切そうに抱えて、そっと機械に入れます。
田んぼの先生が、そばでサポートしてくださいました。
脱穀された米(玄米)を協力して運びます。
玄米の皮をむいてみると、きれいな米粒が出てきました。
まるで、宝石の粒のようです。
作業が終わり、田んぼの脇の用水路で長靴の泥を落としました。
吸い込まれるような秋晴れの下、いろんなアクシデントはありましたが、無事に脱穀が終わりました。
田んぼの先生がおっしゃったように、「アクシデントも思い出の一つ」です。
今日も、素敵な思い出ができました。
田んぼの先生方、ご協力ありがとうございました。