奄美黒糖焼酎(あまみこくとうしょうちゅう) 商標登録第5202680号
奄美大島酒造協同組合
(鹿児島県奄美市名瀬港町15番1号)
鹿児島県奄美群島で製造された黒糖焼酎
連 絡 先:0997-52-0611
関連HP:
http://www1.ocn.ne.jp/~kokutyu/
「奄美黒糖焼酎」は、鹿児島県と沖縄県の間に位置する喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島の5つの島からなる奄美群島が昭和28年に日本に復帰した際に、黒糖と米麹を併用することを条件に奄美にだけ製造が認められた本格焼酎です。
【個性ある味】
奄美大島・徳之島は深い森と高い山からなり、喜界島・沖永良部島・与論島は隆起サンゴの島であり、それぞれの島の気候風土も味のひとつとなっています。
また、米麹を使うことで黒糖由来のトロピカルで独特のほのかな甘さや香りと、麹から来る和風の香りが微妙に調和して絶妙な味わいを漂わせます。
【百薬の長】
本格焼酎は、心身にリラクゼーション効果をもたらし、固まった血を溶かす血栓溶解酵素を最も活性化させることが明らかになりました。
本格焼酎を飲むことで血液の循環が良くなり、ウロキナーゼとの相乗効果で血液もさらさらに、そして他の酒類よりも糖分ゼロで低カロリーです。
また、男性の最高年齢者であった泉重千代翁は、毎日黒糖焼酎の晩酌を欠かさずにボケとは無縁の人生だったそうです。
権 利 者
指定商品又は指定役務