フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

小規模起業助成制度

2012年08月29日 09時00分06秒 | 社会・政治・思想哲学

 大量生産・大量消費の時代には、規模の大きさが利益を生んだが、そのような企業は恐竜のように衰退するのが早い。アップルだって10年後はどうなっているかわからない。
 恐竜が滅亡して、ネズミのような小さな哺乳類が反映したように、規模が小さく個性的な事業の時代がやってくると楽しくなる。
 経済産業相は、来年度から一社あたり数百万程度の小口の助成制度を創設するとのことだ。従業員数人から数十人規模の会社を想定して、1万社を支援する。
 面白いことが起こると、楽しいのだけどね。

 

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