令和6年度の卒業生の進路状況をいただいたので、、、
目安を考えてみました。
・オール5レベル(滝、旭丘、一宮など):17名・6.2%
・オール4前後(高専、江南、西春、一宮南など):51名・18.6%(累積68名、24.8%)
・オール3前後(尾北、山田、新川など):32名・11.7%(累積100名、36.5%)
・定員割れ公立高校、私立中堅高校:69名・25.2%(累積169名、61.7%)
・専門学科:68名・24.8%(累積237名、86.5%)
・専修・通信制、定時など37名・13.5%
・その他3名・1%
※あくまでも便宜上で、必ずしも上位順の進路というわけではありませんのでご了承下さい
滝や旭丘、一宮などトップレベルの高校は17名(6.2%)となっています。
塾間関係者の間では
上位5%の子

というのがひとつの目安となっているので
それを裏づける形となっています。
(ただし、高校に入ってついていけているかどうかは別)
次に、西春や江南、一宮南などオール4前後ですが、
51名(18.6%)となっており、
累積では上位68名(24.8%)までがこのグループとなっています。
最低限、上位4分の1以内にいないと厳しいでしょう。
ただ、入学後のことを考えたら
西春、江南レベルを目指す場合は上位50位以内
を目安としたいところ。
ちなみにこのグループ51名中、
名古屋の公立高校は
・松蔭1名
・瑞陵2名
・千種1名
・名古屋西2名
・名古屋南1名
・千種・国際1名
・旭丘・美術2名
の10名、
私立は名城大附属(2名)や中京大中京(1名)の3名に対して、
西尾張地区(非名古屋)の高校(公立)は38名でした。
名古屋の私立が圧倒的に少ないことがわかります。
次に、
オール3前後(尾北、山田、新川など)の高校は32名(11.7%)で、
上位100名(同36.5%)がこのグループまでとなっています。
圧倒的に多いのが尾北の20名となっていますが、
小牧や山田などの市外も3名ずついます。
そして、
定員割れ公立高校、私立中堅高校は69名(25.2%)で、
累積で上位169名(61.7%)がこのグループまでとなっています。
名古屋の私立も目立ちますが、
丹羽29名、犬山8名、誠信7名なので
地元志向が強いと言えそうです。
最後に、
専門学科の高校は68名(24.8%)で、
累積で237名(86.5%)までがこのグループまでとなっています。
4名に1名が専門学科に進んでいることがわかります。
その他では、
N高などの通信制の高校が32名となっており、
通信制の高校に行く子が約1割という全国的なデータとほぼ一致しています。
以上、便宜上、上位から考察してきましたが、
あくまでも進学可能なグループ分けという意味ですのでご注意下さい。

■↓中学生の勉強の仕方(ノート術)は↓
勉強のやり方がわかる!中学生からの最強のノート術(ナツメ出版)

■LINEでお問い合わせ

■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
目安を考えてみました。
・オール5レベル(滝、旭丘、一宮など):17名・6.2%
・オール4前後(高専、江南、西春、一宮南など):51名・18.6%(累積68名、24.8%)
・オール3前後(尾北、山田、新川など):32名・11.7%(累積100名、36.5%)
・定員割れ公立高校、私立中堅高校:69名・25.2%(累積169名、61.7%)
・専門学科:68名・24.8%(累積237名、86.5%)
・専修・通信制、定時など37名・13.5%
・その他3名・1%
※あくまでも便宜上で、必ずしも上位順の進路というわけではありませんのでご了承下さい
滝や旭丘、一宮などトップレベルの高校は17名(6.2%)となっています。
塾間関係者の間では
上位5%の子

というのがひとつの目安となっているので
それを裏づける形となっています。
(ただし、高校に入ってついていけているかどうかは別)
次に、西春や江南、一宮南などオール4前後ですが、
51名(18.6%)となっており、
累積では上位68名(24.8%)までがこのグループとなっています。
最低限、上位4分の1以内にいないと厳しいでしょう。
ただ、入学後のことを考えたら
西春、江南レベルを目指す場合は上位50位以内
を目安としたいところ。
ちなみにこのグループ51名中、
名古屋の公立高校は
・松蔭1名
・瑞陵2名
・千種1名
・名古屋西2名
・名古屋南1名
・千種・国際1名
・旭丘・美術2名
の10名、
私立は名城大附属(2名)や中京大中京(1名)の3名に対して、
西尾張地区(非名古屋)の高校(公立)は38名でした。
名古屋の私立が圧倒的に少ないことがわかります。
次に、
オール3前後(尾北、山田、新川など)の高校は32名(11.7%)で、
上位100名(同36.5%)がこのグループまでとなっています。
圧倒的に多いのが尾北の20名となっていますが、
小牧や山田などの市外も3名ずついます。
そして、
定員割れ公立高校、私立中堅高校は69名(25.2%)で、
累積で上位169名(61.7%)がこのグループまでとなっています。
名古屋の私立も目立ちますが、
丹羽29名、犬山8名、誠信7名なので
地元志向が強いと言えそうです。
最後に、
専門学科の高校は68名(24.8%)で、
累積で237名(86.5%)までがこのグループまでとなっています。
4名に1名が専門学科に進んでいることがわかります。
その他では、
N高などの通信制の高校が32名となっており、
通信制の高校に行く子が約1割という全国的なデータとほぼ一致しています。
以上、便宜上、上位から考察してきましたが、
あくまでも進学可能なグループ分けという意味ですのでご注意下さい。

■↓中学生の勉強の仕方(ノート術)は↓
勉強のやり方がわかる!中学生からの最強のノート術(ナツメ出版)

■LINEでお問い合わせ

■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます