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【受験英語】大学受験の英語長文読解の対策は「多文多読」で構造分析力を身につけよう

2020年07月16日 | 英語の勉強のやり方
江南市の勉強のやり方専門塾のネクサスです。

大学受験本番まで、半年を切りました。

そろそろ英語の長文読解対策を始めた人もいるでしょう。

高校の補習では、一文精読といってやや難しめの問題(難関大の入試問題)を時間をかけて読解していきますが、実は、これは効果的でもなければ効率的でもありません。

もちろん必要ないというわけではないですが、まずは、自分のレベルにあった英語長文を速読しながら、構造分析をする練習が先です。

一文精読が必要な(難関大の)入試問題は、もう少し後でもかまいません。

(というよりも、高校生全員が難関大レベルの入試問題を解く必要はないですが)

さて、前置きが長くなりましたが、この時期に大学受験生がすべきことは、次の3点です。

1.自分のレベルにあった英語長文を速読する
2.英語長文と和訳が対比できる構成の問題集で構造分析を行う
3.長文読解と並行して語彙力を増やす

特に、センター試験が共通試験に変わる今年度、長文読解対策は最重要な対策です。

しかし、ただ闇雲に問題を解けばよいというわけではありません。

おすすめ教材を紹介しておきますので、気になる方は挑戦してみましょう。

■大学入試問題集 関正生の英語長文ポラリス1標準レベル

スタサプの関先生の英語長文読解の本です。今年度限定で、県内の受験生はスタサプが無料で利用できるので、馴染みのある人も多いでしょう。まずは、標準レベルをマスターしましょう。

■英語長文レベル別問題集4中級編

英語のもう一人の有名人と言えば安河内先生です。こちらは、超基礎編から難関編までレベル別になっているので、自分のレベルに合わせて挑戦してみましょう。速読のためならワンランク落としてやさしめのものから始め、次に自分のレベルにあったものを2~3冊やってみると良いでしょう。


主に江南高校、一宮南高校、丹羽高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、西部中、布袋中、古知野中、古知野西小、古知野南小、布袋小、布袋北小、一宮市では西成中、大口町では大口中の生徒が通っています。


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