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2025年度:愛知の主な私大の一般選抜・共通テスト利用の受験者数

2025年03月29日 | ニュース・記事
愛知の私大の受験データがそろい始めています。

■愛知の主な私立大の一般選抜・共通テスト利用方式の受験者数


今年は、愛知淑徳大が大幅に躍進。

建築学部の新設など、相変わらずニッチなところを攻める

地引き網戦略が功を奏しています。

昨年、複数受験方式でのべ受験者数を増やした中部大も

今年はやや減ったものの2万人弱をキープ。

中京大は若干持ち直し、2万7000人台まで回復。

名城大は4万6000人と昨年よりも大幅増、3年前より6000人以上も増やしていて目下、絶好調。

名古屋学院大も2年前の水準まで回復。

一方、小規模大学は大苦戦。

金城学院大は2000人台前半と、3年前の半減まで落ち込み、

このままのペースだとあと数年で一般志願者がほぼいなくなってしまいます。

椙山女学園大は昨年からやや増やしたものの

3年前からは1500人ほど減小したままでいまだ回復せず。

大同大も3年前と比べて2000人以上減少。

共学化した名古屋葵大(旧名古屋女子大)は

昨年比約133%と3年前の水準まで回復。

とはいえ作業療法科の募集停止など、先行きは不安です。

全体的には小規模大はやはり苦戦していて、

一般受験者が100名を切る大学も出てきています。

最悪、募集停止や閉校というケースもあるので動向には注意したいところです。


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