
まずは凡例から。
青:国公立大
緑:私立大
黄:短大・専門学校
橙:就職
灰:海外、浪人、その他
となってます。


このため、一宮高校や滝高校は国公立大・私大が少ないように見えますが
浪人の割合が高いためです。
例年通り、西春高校、江南高校は半数以上が国公立大に進学しています。
次いで、一宮南高校は約4分の1が国公立大へ進学していますが、
高校受験のボーダーではそれを上回る名古屋西高校は国公立大の進学率が約17%と、
思いの外、高くありません。
これは校風が異なるからですね。
名古屋の高校は、校則や課題がゆるい、キラキラした高校生活が送れる
ゆる・キラ系が多いためです。
このため、ゆる・キラした高校生活を送りたい人にはおすすめです。
丹羽高校以降は国公立大が1割を切っていき、
代わりに私大、そして、短大・専門学校が増えていきます。
進学イメージが強い尾北高校ですが、意外にも約20%が短大・専門学校へ進学しています。
よくよく話を聞いていると、
学校側は進学校の意識が強いのに対して、
生徒の中にはそこまで勉強を強制されるの好きではないという子が少なくありません。
文系私大志望の子(つまり、数学や理科がいらない子)にも
執拗に文系国公立大コースをすすめてくるほどです。
つまり、勉強アツの強い高校ですので、
志望校として考えている子はそのあたりもよくよく考えた方がよいかもしれません。
私立高校は滝高校が圧倒的な進学実績を誇っているのに対して、
実は、中京大中京高校、名城大付属高校、清林館高校、大成高校で
国公立大と私大の割合ってそんなに大きく変わりません。
いずれも1割くらいが国公立大へ進学しています。
名城大附属高校は総合学科を、
清林館高校などもその他のコースを含んでいるので
あまりフェアな比較ではないですが、あくまでも全体的なイメージはつかめるでしょう。
これは公立高校の場合だと、
ざっくり言って、
名古屋西高校~丹羽高校くらい
ということになります。
特進コースだけに限ってみると
一宮南高校~名古屋西高校くらい
ということになるかもしれません。
公立か私立かで迷っている人はこのあたりのデータも考慮に入れると良いでしょう。
■↓中学生の勉強の仕方(ノート術)は↓
勉強のやり方がわかる!中学生からの最強のノート術(ナツメ出版)

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■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
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このため、一宮高校や滝高校は国公立大・私大が少ないように見えますが
浪人の割合が高いためです。
例年通り、西春高校、江南高校は半数以上が国公立大に進学しています。
次いで、一宮南高校は約4分の1が国公立大へ進学していますが、
高校受験のボーダーではそれを上回る名古屋西高校は国公立大の進学率が約17%と、
思いの外、高くありません。
これは校風が異なるからですね。
名古屋の高校は、校則や課題がゆるい、キラキラした高校生活が送れる
ゆる・キラ系が多いためです。
このため、ゆる・キラした高校生活を送りたい人にはおすすめです。
丹羽高校以降は国公立大が1割を切っていき、
代わりに私大、そして、短大・専門学校が増えていきます。
進学イメージが強い尾北高校ですが、意外にも約20%が短大・専門学校へ進学しています。
よくよく話を聞いていると、
学校側は進学校の意識が強いのに対して、
生徒の中にはそこまで勉強を強制されるの好きではないという子が少なくありません。
文系私大志望の子(つまり、数学や理科がいらない子)にも
執拗に文系国公立大コースをすすめてくるほどです。
つまり、勉強アツの強い高校ですので、
志望校として考えている子はそのあたりもよくよく考えた方がよいかもしれません。
私立高校は滝高校が圧倒的な進学実績を誇っているのに対して、
実は、中京大中京高校、名城大付属高校、清林館高校、大成高校で
国公立大と私大の割合ってそんなに大きく変わりません。
いずれも1割くらいが国公立大へ進学しています。
名城大附属高校は総合学科を、
清林館高校などもその他のコースを含んでいるので
あまりフェアな比較ではないですが、あくまでも全体的なイメージはつかめるでしょう。
これは公立高校の場合だと、
ざっくり言って、
名古屋西高校~丹羽高校くらい
ということになります。
特進コースだけに限ってみると
一宮南高校~名古屋西高校くらい
ということになるかもしれません。
公立か私立かで迷っている人はこのあたりのデータも考慮に入れると良いでしょう。
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