江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

7/20土:自称進学校の「大学受験指導」を信用しちゃダメ

2024年07月20日 | 今日のネクサス
ある生徒(高3生)が

「授業後、残って学校で勉強するように」

と懇談会で言われたそうですが、

学校の勉強やってても大学受からないですよ。

もう、ホントつっこみ所満載ですが、

例えば、英語一つ取っても

ただネクステとかヴィンテージとか学校教材をブン回していればできる

ってワケじゃないですよ。

案の定、

共通テストの過去問や対策問題集で

全然、点を取れてないですよね?

A高校、B高校、C高校

高校受験の時点では、偏差値ボーダーが

A>B>Cという順番でも

悪い意味で

共通テスト模試の平均点は

A≒B≒C

とドングリの背比べになります。

つまり、全然伸びてない。

せいぜいちがいは上位層の偏差値くらいで

平均偏差値は西春や江南に圧倒的に差をつけられます。

っで、そういう伸びてない高校に共通しているのが

生徒の基礎学力レベルにあった教材を使用していないこと、

基本的に宿題という形でやりっぱなしで何のフィードバックもないこと。

例えば、教材選び、

ヴィンテージとスクランブルなんて

関関同立以上を受けるつもりがないならやる必要ありませんよ。

そもそも共テに文法問題は1問も出ません。

今、江南ですら2年生はアップグレードになっています。

名城大附属もネクステをやめてブライトステージを採用しているそうです。

名古屋西・・・スクランブル
尾北・・・・・ネクステ

もちろん、これらはいい教材ですが、

これらの高校の平均的な生徒には明らかにオーバースペックで、

英語が超得意な子以外はミスマッチな教材です。

こなせない子が大半なので、別の教材で基礎からやり直さないといけません。

例えば、長文読解

英語の長文読解のおすすめ参考書・問題集

おすすめ教材はこんな感じです。
(ただし、基礎単語力が2000以上は必要です)

高校からこのような具体的な手だてを何か教えてもらいましたか?

そうでもないのに

塾も行かずに学校で勉強しろ

とは横柄と言うか、もはや無謀です。

実際、そういう子ほど、

つまり、塾を活用せず、

学校の課題や補習を漠然とやっている子ほど

「偏差値伸びてませんよ」

完全な自学自習で伸びる子は

そもそも共テで8割以上取れる子のみです。

それ以外の大多数は

基本的なアドバイスとフィードバックをもらいながら伸ばしていくしかありません。

そういうノウハウのある塾へ行くべきです。

ホント、

高校を信じるか

塾を信じるか

どちらを信じるかはあなた次第です。


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