江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

【高校の壁】は二階建て!中学と勉強のやり方を根本から変えないとホントに詰みます!

2023年03月17日 | 高校生コース
ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。

今週あたりから、各高校で新入生のガイダンスが行われているようです。

向陽高校では、合格発表の翌日にすでに春休み中の課題が配られています。

江南高校も、もう教科書?みたいなものを一冊もらって、春休み中の課題となっているようです。

内容も、中学レベルの復習はもちろん、半分くらい高校の内容に取り組んでいる高校もあるようです。

そう、この3月は高1のゼロ学期のつもりで取り組んでおかないとダメという理由がここからもわかります。

入学までの1ヶ月間、どれだけ高校の準備をしておくかで、まだ始まってもいない高校生活の今後を占うことになるのです。

ここが高校の第一の壁です。

もう一つ、高校の壁があって、それは1学期の期末テストです。

中間テストじゃありません。

中間テストは高校初っぱなのテストなので、先生側も多少手加減してくれます。

しかし、期末からは鬼のようなテストの難しさになります。平均点40点台、30点台なんてこともありえます。

そして、この期末テストで大きく順を下げる人がいます。

ここで一気に差がつきます。

決定的な差です。

ここが高校の第二の壁です。

高校に入って、その後、成績ダダ下がりとなるかどうかの瀬戸際です。

期末テストで決定的な差がつく理由が、勉強への取り組み方です。

中学と同じ感覚、つまり、宿題は宿題、勉強は勉強と切り離して考えてしまい、勉強は後でまとめてテスト週間のときにやればいいと思っていることが原因なのです。

授業や宿題など、日々の課題をテスト勉強のつもりでやるという感覚がないと、進学校で平均点より上の点数をとることはできません。

そもそも、勉強のやり方を教えてもらったことがないという子がほとんどではないでしょうか。

特に、進学塾と呼ばれる塾に通っていて、進学校に合格した子ほどあぶないと思ってください。

進学塾でただ与えられた課題を機械的に解いていた子は、中学の定期テストや高校受験まではそれなりの結果を出していたかもしれません。

しかし、それが通用するのは高校に合格するまでです。

高校に合格してからは、全く通用しません。

理由は、自分が入学した高校に入ってくる子は、みんなそれくらいの勉強はあたり前にこなせる子ばかりだからです。

つまり、能力的にはみんな一緒です。

ちがいがあるとしたら、高校に入ってからの取り組み方のちがいです。

中学校と同じ感覚で与えられた課題を右から左へ機械的にこなすだけなのか、中学と高校のちがいをいち早く察知し、高校型の勉強に切り換えることができるか。

この差が決定的な差となります。

そして、この差は2年生、3年生、そして、大学受験へと続きます。

中学型の勉強の感覚を捨て、高校型の勉強に切り換えられるかどうかがカギです。


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