炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

初オーダーおめでとう!

2007年06月12日 | Weblog
昨日、うちの新卒くんが自力での初オーダーを取って来ました。
ちょこっと遅い自力オーダーですが、良い結果に繋がって良かったと思います。
夜は最近ハマッテいる居酒屋でお祝いをしてあげました。
先輩営業マン達も数人来て、自分達の初オーダーの話で盛り上がりました。
初オーダーのお客さんってずーっと心に残ります。
その感動は忘れられません。
自分の初オーダーの受注経緯も皆に話してあげました。
そのお客さんは今でも自分のファンで居てくれています。
他社の営業マンが来ても「うちの親戚が支店長やっているから」って言うそうです。親戚でも何でも無いのに(笑)
そこは小さい薬屋さんなんですが、店の柱に自分の名刺を張っています。
その後にもいろいろと注文を頂きましたが、このお客さんを思い出すと心が和みます。
他に受注頂いたお客さんにも面白いエピソードはたくさんあります。
営業とは一つのストーリーであり、物語を語る仕事です。
例えば、興味のある映画を見たいと思ったときにある程度のストーリーを理解してから見ると思います。
そして実際見て見ると予想通り面白かったか?期待外れで面白くなかったか?だと思います。
そこには感動があったか?無かったか?
興味の無かった映画を見たら以外と面白かったなんてこともあります。
ですから人の心にどう入っていけるか?がポイントだと思います。
営業も一緒です。興味がある人、無い人に対してどう心を動かすか?が受注出来るかどうかなのです。
当たり前の話を当たり前のように話すだけでなく、それをどう表現するか?演出するか?で楽しむ。
これがあるから営業は楽しいのです。
これからも多くの武勇伝を語れるような営業マンになってください。
初オーダーおめでとう!

資質

2007年06月11日 | Weblog
土曜日、クミチョーの結婚式でした。
いろんな演出があり、さすがって感じでしたね。
人を楽しませたり、感動させたり。
トップセールスマンとしての資質が演出に出ていたと思います。
マニュアルにはない、サプライズ。
次の展開はどうなるのか?というワクワク感があります。
人の話を聞く場合、こういった感覚に陥ると聞き入ってしまいます。
ですから「自分の世界観」というものが人にどういった影響を与えるかだと思います。
その辺が出来ているから長年に渡りトップに君臨しているのだと思います。
営業マンの良い手本です。
近くにいる人はそういった部分を学んでください。
それにしても夜明けの六本木が懐かしかったなぁ・・・。
昔を思い出して浸ってしまいました(笑)

2007年06月05日 | Weblog
この数日間、久々にバタバタしてました。
今日もこれから出張。
ビリケンさんの運転でさつまいもまで行って来ます。
最近、躾(しつけ)について思うことがありました。
これって凄く大事なことです。
人にモノを教わったり、助けてもらったり面倒を見てもらっていることに対して当たり前のように思った瞬間、勘違いがおきます。イコール失敗の始まりです。
こういった人間はそういった環境で育ってしまったので仕方が無いと自分は思っています。
しかし、気づかせてあげることをしなければなりません。
そうしないとその人がこれから先、人間関係で苦労することは目に見えています。
何かを教える場合、最初に教えることはまわりへの気遣いや感謝の気持ちです。
「宜しくお願いします」で始まり「ありがとうございました」で終わる。
そして人が嫌がることも率先してやる。人の机を拭いたり、掃除をしたりゴミを捨てたり。
こういった躾から教えなければダメだと思います。
何故ダメか?
世の中にはいろんな人がいます。
ましてや営業マンであればいろんな社長さんと会うことになります。
どんな人にも気に入ってもらえるようにするには内面的な部分を鍛える必要があります。
上っ面でそう見せたとしてもすぐに見破られます。
ヒロシくんが昔そうでした。
3年前に自分の部下になったとき、まわりの評価はとても低かった。
しかし、そういった内面的な部分を鍛えて身に付けたことで今では何処に行っても気に入られ、いろんな社長さんに可愛がられ頼りにされるようになりました。
教育の原点は躾にあります。
ここを教えず何を教えるのか?
それが出来て初めて人前に出すことが出来ます。
人間の本質は真っ白です。そこからどう染まるかは教える人間や環境次第。
良くなる人もいれば、悪くなる人もいる。
すべては躾から。身を美しくと書いて「しつけ」と読む意味をよく理解しましょう。