今後の営業戦略を考えていて昔の資料から何かヒントはないか?と思いいろいろと引っ張り出して見ていました。
懐かしいものばかりです(^^)
戦略的なヒントというより、営業トークや考え方についてたくさんヒントがありました。
最近の傾向として当たり前過ぎる部分が多いことに気づきました。
要するに正攻法じゃない正攻法を考えたり、見つけようとしていない営業マンが多いということです。
先日、知識より知恵だということを書きましたが知恵が足りないということです。
商品や提案内容の説明より納得させる為の説明のほうが重要だということです。
納得させる為の説明のほとんどが例え話だと思います。
お客さんから見れば便利になります、安くなりますって話しには聞き飽きているということを理解しましょう。
それを伝えたいなら便利になったときのイメージを話すとか安くなったことによって何が出来るとかと伝えて理解させることが重要です。
そういった知恵が大事だと改めて感じました。
過去の資料をたまに見るのは良いもんです。