炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

その日のことはその日のうちに♪

2005年09月07日 | Weblog
その日のことはその日のうちに
うちのエースが実戦してくれましたよ
なんちゃって営業マン諸君、よく分かったかな?
決裁者商談で再訪の基本はその日のうちにです。
よく見積り再訪って言っているけど、それは担当者商談のときに日時を改めるパターンが主流だ
担当者商談でも時間を掛けないほうが良い場合はその日のうちのほうがいい。
俺っちが昔、よくやったやり方は「見積書持って来て」と言われた場合、その場で作成して渡していた。お客さんによっては「ちゃんとしたの持って来て」言う人がいるがちゃんとしたものを渡していた。「手書きじゃなくて」と言われた場合は「とりあえずこれで、手書きじゃないものは申し込みをもらった後に持って来ます」と言って決裁を仰いでした
そうすることによってお客さんの真意が分かると思っていたからそうしていたのだ。契約をする気が無いお客さんに無意味なものを作成する手間が面倒臭いからそうしていた。
契約する気があるお客さんは形式的に見積りがほしい訳で、決裁に関しては何ら支障はない。だからやるやらないをハッキリさせてからじゃないと意味が無いと思っていたのだ
見込みや返事待ち案件の回収率を上げる為には見切りを付けることも大事だ。確実に受注に繋げる為にはいろんな場面を想定した準備が必要。何回も訪問する必要のない商材を扱っている我々が考えなければならないのは何回目の訪問で契約を取るかだ。
初訪の場合、2回目の場合、3回目の場合。これ以上は余程、複雑な商材、提案内容じゃない限り訪問することはないと思う。
一つの案件に対して、時間を掛けない営業を心掛けなきゃ売れないぜ

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