営業とは人間の習性というか本質だと思います。
特に訪販系の営業に関して。
その日の飯を食う為に狩に出掛けて、獲物を仕留めて帰って来る。
一人で生活をしている人もいれば、家族の為に獲物を取って来る人もいる。
獲物を取ることが出来なければ腹が減って辛い思いをし、最悪の場合は死んでしまう。
最近テレビでもやってます『取ったどぉー』って。
あれが良い例で最初は漁のやり方がよく分からない中で、その日の晩御飯の為に必死で漁をする。
なかなか魚が取れない中で自然に人間の本能が働いて魚が取れるようになる。
営業を覚えるのも同じでしょ。でも出来ない人は恐らくそういった飯が食えないという腹減った、死んじゃうみたいな危機感が足りないのでは無いでしょうか?
広く見ればそういった環境を作っている責任者に問題があるのではないでしょうか?
もっと広く言えばそれを統括している私が悪い!
と、思いました。
日銭を稼ぐ商材を用意しました。
各支店長から話しがあったと思いますが、日銭を稼がない営業マンは要りません。
毎日狩に出掛け獲物を仕留めて帰って来る習慣付けを徹底します。
危機感を持って取り組みましょう。