炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

弱ェ~、強ェ~の差!

2006年02月02日 | Weblog
ガングロはお客さんの追い込み方がヘタクソだなぁ・・・。
それでも以前から比べればうまくなったと思うけどね。
競合他社と相見積を取られている商談で決裁を求めるときに必要なものは「理由付け」だ。それがまだ理解出来てないかな。
判断をお客さんに委ねるのは当たり前のことだけど、クロージングの部分で営業マンがお客さんの代わりに決めてあげるって場合もある。
ハンコを押すか押さないか悩んでいるお客さんに対して契約をする、したほうが良いと思わせる為の理由付けを明確に伝える、イメージさせないとダメだ。
提案内容を見せて、商品説明をして、金額を話し、内訳を説明する。これだけで契約が取れれば誰でも売れる。
でも売れる奴と売れない奴の差は、この部分の見せ方が違うから差が出るのだ。
その流れで使うクロージングの「理由付け」でお客さんは契約をする気になってくれる。
以前から言っているようにテレビ通販を見れば分かるが、トークの構成や演出がすべてそうなっている。それでお客さんの購買意欲を掻き立てるワケだ。
経費的なメリットだけでやるやらないの判断を求めても、そこまで来た営業プロセスがさっきから言っているように出来ないと、いくら経費が安くなろうがお客さんを一撃必殺で倒すようなパンチ力は生まれない。営業が強い弱いの差ってこういうことだ。だから俺っちは報告内容を聞いて「弱ェ~」って言うんだよ!
早く「強ェ~」って言われるようになりなさい!

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