瀬戸地区はJR東海バスで唯一、一般路線バスの残る地域でしたが、今月末限りでJR東海バスは一般路線から撤退し、名鉄バスに引き継がれます。
瀬戸地区のJR東海バスは国鉄バス岡多線時代からの伝統ある路線でしたが、JR東海バスで最後まで一般路線が残ったのがその瀬戸地区というのは、感慨深いものがあります。あと4日で伝統のつばめマークをつけたバスが見られなくなることから、写真撮影をしている人も結構多くなってきました。
ところで、名鉄バスに移管されることから、写真の「瀬戸市駅」バス停は「新瀬戸駅」に改称されます。また、車庫のある「瀬戸追分」バス停は「陶生病院前」に改称されますが、これは伝統のある知名なだけに残念です。
ちなみに、私自身は、瀬戸在住ながらJR東海バスにはほとんど乗車したことがありません(市内の移動はもっぱら自家用車なので、名鉄バスもほとんど乗らないのですが)。最近乗ったのが、JR東海バスの車両を利用していた瀬戸市コミュニティバス中心市街地線(今はジャンボタクシーに変わっています)で、それ以前はなんと1994年5月までさかのぼります。あの時は、友達とハイキングに出かけたのですが、瀬戸市駅から岩屋堂までバスに乗り、東海自然歩道を経由して白岩口まで歩き、そこからJRバスで瀬戸駅前まで乗車しました。今となっては懐かしい思い出です。
瀬戸地区のJR東海バスは国鉄バス岡多線時代からの伝統ある路線でしたが、JR東海バスで最後まで一般路線が残ったのがその瀬戸地区というのは、感慨深いものがあります。あと4日で伝統のつばめマークをつけたバスが見られなくなることから、写真撮影をしている人も結構多くなってきました。
ところで、名鉄バスに移管されることから、写真の「瀬戸市駅」バス停は「新瀬戸駅」に改称されます。また、車庫のある「瀬戸追分」バス停は「陶生病院前」に改称されますが、これは伝統のある知名なだけに残念です。
ちなみに、私自身は、瀬戸在住ながらJR東海バスにはほとんど乗車したことがありません(市内の移動はもっぱら自家用車なので、名鉄バスもほとんど乗らないのですが)。最近乗ったのが、JR東海バスの車両を利用していた瀬戸市コミュニティバス中心市街地線(今はジャンボタクシーに変わっています)で、それ以前はなんと1994年5月までさかのぼります。あの時は、友達とハイキングに出かけたのですが、瀬戸市駅から岩屋堂までバスに乗り、東海自然歩道を経由して白岩口まで歩き、そこからJRバスで瀬戸駅前まで乗車しました。今となっては懐かしい思い出です。