聞こえちゃう～ハンドベル♪

　　　　　　　　　　＜穏やかな晴天のＴＯＫＹＯ…。＞

いつもの三叉路で会う３人で
発足したハンドベル部。

なんと！１０人の仲間となった。

ほとんどが
「はじめてなの～！」という初心者という集まりだけど
子どもたちのクリスマス・パーティーに向けて
ワイワイ、ガヤガヤ、楽しく練習を重ねる日々である。

　　　　　　　　　　　　　　

僭越ですが・・・・（by スクラップ・ティーチャー、山田涼介クン）

リーダーはワ・タ・ク・シ。

「じゃ、スピードはこのくらいで～。もう一回いくよ～♪」
な～んて指揮者さながらの音頭をとったりしてる。

かつて音楽をやっていたせいか、
異質な音がつい聞こえてしまうことも・・・。

ギャャラリ～ン♪

「あれ？その音、ヘンだよ～？」・・・とついつい。
「ぎゃお～！右手と左手の音を逆に振ってた～。」

キラキラリ～ン♪

「おぉぉ～美しい～～！！キレイキレイ！」

・・・一同感動！なんてことも～。

みなさん曰く、
「ニーナさんの聞こえすぎる耳が怖い～！」とか・・・。

きゃは♪鬼コーチなのだ～

　　　　　　　　　　　　　

早いもので、もうすぐ１２月。

「ハンドベル振るのって結構ストレス解消だよね～。」
な～んて笑いながら、練習の日々。

「子どもたち聞いてくれるかな？」
「一緒に歌っちゃうかもよ！」

「それもまたいいよね～。」

うふふ♪

クリスマス・パーティーに
ベルのきれいなハーモニーが鳴り響くのを夢見る
乙女な私たちなのである。



　　　　　　
“鬼コーチ、ニーナ！”に応援よろしくお願いします！

みんなで創り出す楽しいベルの音色がうれしい私です～。

















　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ALOHAの心で踊りましょう～♪

　　　　　　　　　　＜もうすぐ、もうすぐ…＞

ここ２ヶ月ほど週末ともなると、
フラダンスの発表会のリハーサルのため
スタジオ通いの私。
もういいよ～と少々お疲れ気味。

いつも一緒にレッスンしている人たちの他、
さまざまな曜日のクラスの人たちが
全員集合！で踊るスタジオのメラメラとした空気 に、

（私的には）もういいよ～なのである。　（by Ｂ型）

とにもかくにも発表会までもうすぐ！
モチベーションだけはＵＰ！ＵＰ！と
自分自身に発破をかける私である。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
昨日、myクラスでの最終レッスン。

ちょっとハスキーで中村玉緒のような声をもつ
フラの先生がクラスの皆さんに声をかける。

「いよいよねぇ～！楽しみねぇ～～。
　ぐふふふふ～。ワクワクしちゃうわぁ～。」
　　　　　　　　　　　　（あの声をご想像してくださいね！）

フラダンスが好きで好きでたまらない！といった雰囲気を
いつも醸し出している先生。

(あの声で）嬉しそうに話しかけるそのお姿に
忘れてはいけないフラダンサーの気持ちを思い出した。

そうだ！ＡＬＯＨＡの心だ！

Ａ ： Akahai＝思いやり、優しさ
Ｌ ： Lokahi＝力を合わせる、協調性
Ｏ ： 'Olu'olu＝喜びに満ちた考え
Ｈ ： Ha'aha'a＝素直な心、謙虚さ
Ａ ： Ahonui＝忍耐、根気

ＡＬＯＨＡは大きな意味で「愛」をあらわす言葉。
でもその愛の中にはたくさんの意味が託されているという。

まず自分がほんとうに
嬉しく楽しい気持ちになることが大事。

そのようであろうとする姿から発する
「ＡＬＯＨＡ」にはパワーある言霊が宿るそうだ。
そんな「愛ある姿」が人々の喜びにつながる・・・という教え。

もういいよ～なんて思っていたから忘れていたなぁ～。

もうすぐ、もうすぐ発表会。
そうね、そうね、そうだった！

ＡＬＯＨＡの心で踊りましょう～

舞台の上で、
心地よさが胸いっぱいに広がることを夢見ながら、
もう少しだけ練習、頑張っちゃおうかな～！と思う私である。



　　　　　　
“思い出したＡＬＯＨＡの心”に応援よろしくお願いします！

発表会までほんとにもうすぐ！心をこめて踊ろうと思います。

『ハッピーフライト』～Ｃome fly with me！

　　　　　　　　　　＜お仕事頑張ろうよ！系、群像映画♪＞

またまた次男の学校行事の振替休日！ということで
映画『ハッピーフライト』を観に行ってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もうずいぶん昔の話だが、
ハワイのオアフ島、裏オアフのワイメアビーチに
大波がやってくる３月。

もうすぐ就職、だというのに
真っ黒に日焼けしたノーメークの顔で遊んでいる学生がいた。

（今にして思えば）実に無謀な若者である。
そう、私とその仲間たちである。

その中に
「もう日焼けするのも最後かも知れないから…。」と
真っ黒な顔に白い歯をギラリとさせて笑うＳちゃんがいた。

Ｓちゃんはこの旅行から帰ったら
某航空会社のスチュワーデス（現在のＣＡ）になる予定の女の子だった。

でもね～

大波にさらわれて水着がめくれ上がっちゃって
砂まみれの半ケツ状態で笑っていたＳちゃんのイメージが強くって・・・。

今だに彼女がＣＡをやっていることが信じられない私・・・。

（つまり、Ｓちゃんは私のスッチーに対するイメージを
　ことごとく壊してくれた人物でもあるのだ！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、『ハッピーフライト』。

そんな友人Ｓちゃんの若かりしころの姿と
綾瀬はるか演じる若手キャビンアテンダント
の姿が見事にオーバーラップしてしまった～。

そういえば、就職したてのころ、

会えば、
「私なんて・・・私なんて・・・・。」
と、グジグジ言ってたなぁ～。

そのＳちゃん、
持ち前の明るさと負けん気の強さで、今ではベテランＣＡ。
大空を今だに現役で飛びながら後進の指導などをしているという。

もしかしたら
寺島しのぶ演じるチーフパーサーみたいになってるのかな～？
彼女みたいに懐の深い上司になってるといいな～。

おっと～あまりおしゃべりしてはいけませぬ！（笑）

さてさて、
ホノルル行きチャーター便の運命やいかに？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『ハッピーフライト』の登場人物たちの
奮闘する人間味あふれるキャラクターに思わず感情移入！の
１時間４３分。

迫力ある映像と
みなぎる責任感、真剣さ、ホスピタリティー。

そして、彼らのほとばしる笑顔に
「ありがとう、ごくろうさま。」
とついつい言いたくなっちゃう　ｍｙ heart。

リアリティあるお仕事群像劇に
あのかつての日焼けの女王＆現役バリバリＣＡ、Ｓちゃんの姿が
またまた現在進行形的オーバーラップ！

「最近、どうよ～？」

と、久々に会いたくなってしまった私である。



　　　　　
“フライトは観てのお楽しみ！”に応援よろしくお願いします！

等身大のキャラが魅力的な映画でした～。

結婚記念日の夜♪

　　　　　　　　　＜夫婦茶碗のプレゼント♪＞

１１月１２日の夜、
いつもよりずいぶんと早く
オットがワインを抱えて帰ってきた。

「あっ、パパだぁ～！」と歓声をあげる次男。

「おかえり～！早いね～。」
「だって、結婚記念日でしょ。」とオット。

ずっと前から気に留めてたし、この日の朝も覚えていたけど、
まさかの早帰りにドッキリの私・・・。

「おぉぉ～、そうであった！」
「今年は忘れなかったゾ～！」勝ち誇ったようなオット。

この日で結婚２０周年を迎えた私たちなのである。

　　　　　　　　　　　　　

「せっかくだから写真撮っておこうよ～」

長男にカメラを渡し、撮影をお願いする。

「えっ、マジ？」
・・・すでに背広の上着とズボンをぬいでしまったオット。

「いいよ、いいよ。上だけ、上だけ！」
「おい、上だけだぞ～！」

ほぼノーメークの私と、
下半身はパンツ一丁、上半身だけワイシャツにネクタイ姿のオット。

ファインダーを覗き込む長男が小刻みに震えながら一言、

「マジ、笑える・・・。」

メモリアルな被写体こそ命！な私たちなのである。

　　　　　　　　　　　　　

平日ですがやっときますか！と、
ワインをあける結婚２０周年の私たちのところへ
長男が大きな包みを持って現れる。

「サプラ～イズ！」
といいながら、包みを開ける長男。

わっ！夫婦茶碗

この日のために用意してくれてたなんて・・・うぅぅ、

ありがとう～

照れくさくて
「プレゼント包装で～」なんて言えなかったのだろう。
しっかり値札のシールが底に貼りついてるところが長男らしい。

「よ～し、今日はこれで飲もう～！」
と、さっそく長男からのプレゼントの茶碗にワインを注ぐオット。

「こういう茶碗で飲むと雰囲気違っていいよな～！」と豪快に笑う。

ガ～ハッハ
オットなりの「ありがとう」の愛情表現にクスッとしちゃう私。

胸いっぱいのワインの味で
うれしさがクライマックスな私たちであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう２０年。
まだ２０年。

誰がなんといっても私たちの２０年。

そして、これからも・・・、

元気に暮らそう～　




　　　　　
“こんな結婚記念日の夜”に応援よろしくお願いします。

元気で暮らせば、いいことあるよね！と思う私です。

ラ・フランスの季節には…。

　　　　　　　　　　＜ラ・フランスいただきました♪＞

お～～寒い、う～～寒い。

突然、ひゅるり～ひゅるり～らら～♪と訪れた
冬めく子さんに動揺を隠せない私。

だってつい先日、衣替えが完了したばかり。

ストーブなんてまだまだ！と思っていたけど、

冬めく子さんが冬将軍にならないうちに
これはいそがなくっちゃ！と冬支度をはじめた。

そんな日に

“フランス生まれの山形育ちだず”と、
あたりまえだが、どっしりと洋ナシ体型のラ・フランス嬢がやってきた。

はあ～いい香り。

出したばかりのストーブに火を点し、
ぬくぬくとした時間をひとり楽しみたくなる私。

コーヒーがフィルターを通りながら
ポタポタと落ちるのを横目にラ・フランスの皮を剥く。

“この香りどんだぁ～？”

と、白い肌をみせて内面の美しさを強調する
ラ・フランス嬢。

日本育ちなのに日本ぽくないのがアンタの魅力だよ！
マドモアゼル

そんな褒め言葉がしっくりくる。

うふ♪

外は冬めく曇り空。
中はポカポカ、ぬっくぬく。


　ストーブが　　恋しい季節に　　かぐわしく
　　　ラ・フランスこそ　　　冬めく子さん　


ラ・フランスが来ると冬だなぁ～・・・。 　　　



　　　　　
“冬を運ぶラ・フランス”に応援よろしくお願いします。

我が家の冬めく子さんはどうやらラ・フランスのようです。
　　みなさんはいかがですか？