<みんな、がんばれ!>
今月末に「運動会」がある我が家の息子たち。
特に次男は授業もそこそこに練習、練習の毎日だ。
そんな次男が苦手なもの。
それは・・・ピストルの音。
過去2度の運動会でも
「バン」とピストルがなってから一瞬ひるんでしまう。
それから「もう二度とならすなよ!」と言いたげに
ピストルを持っている先生を横目でにらみながら
ワンテンポ遅れて走り出す。
しかし一瞬の恐怖がついて回るのか
両手の動きと足の回転がどうにもかみ合わない。
結果はご想像のとおり・・・。
普段、信号がチカチカ言ってるときなどは
びっくりするほど早く走ることが出来る次男なのに
にっくき「ピストルの音」である。
先日、次男同様、徒競争が苦手というMちゃんのおかあさんと
お話する機会があった。
「Mはね~速く走らなきゃ、速く走らなきゃって思うと
全然足が動かなくなるらしいのよ~。」とMちゃんのおかあさん。
足の遅い子の母はみなそれなりに同じ悩みをかかえている。
「なんで、そうなるの~?」ってね。
そして運動会当日はちがった意味で手に汗にぎるのだ。
だけど当の本人たちはどうだろう・・・?
今は学校や先生が先回りしてあの手、この手を打つので
「ビリ」の絶望感や屈辱感を味わう機会が減ったと思う。
だから「こんなもんだろう~」と思っている子もいるだろう。
だけど次男には
なんで「ピストルの音」でひるんじゃうんだろう・・・?
「ピストルの音」の恐怖にどうしたら勝てるんだろう?
って今はうんとうんと考えてほしいと思う。
結果はどうあれ
「己に勝つ!」というプロセスを大事にしてほしいと
願わずにはいられない私なのである。
“よ~いドン!”で扉を開こう!
応援よろしくお願いします!
今月末に「運動会」がある我が家の息子たち。
特に次男は授業もそこそこに練習、練習の毎日だ。
そんな次男が苦手なもの。
それは・・・ピストルの音。
過去2度の運動会でも
「バン」とピストルがなってから一瞬ひるんでしまう。
それから「もう二度とならすなよ!」と言いたげに
ピストルを持っている先生を横目でにらみながら
ワンテンポ遅れて走り出す。
しかし一瞬の恐怖がついて回るのか
両手の動きと足の回転がどうにもかみ合わない。
結果はご想像のとおり・・・。
普段、信号がチカチカ言ってるときなどは
びっくりするほど早く走ることが出来る次男なのに
にっくき「ピストルの音」である。
先日、次男同様、徒競争が苦手というMちゃんのおかあさんと
お話する機会があった。
「Mはね~速く走らなきゃ、速く走らなきゃって思うと
全然足が動かなくなるらしいのよ~。」とMちゃんのおかあさん。
足の遅い子の母はみなそれなりに同じ悩みをかかえている。
「なんで、そうなるの~?」ってね。
そして運動会当日はちがった意味で手に汗にぎるのだ。
だけど当の本人たちはどうだろう・・・?
今は学校や先生が先回りしてあの手、この手を打つので
「ビリ」の絶望感や屈辱感を味わう機会が減ったと思う。
だから「こんなもんだろう~」と思っている子もいるだろう。
だけど次男には
なんで「ピストルの音」でひるんじゃうんだろう・・・?
「ピストルの音」の恐怖にどうしたら勝てるんだろう?
って今はうんとうんと考えてほしいと思う。
結果はどうあれ
「己に勝つ!」というプロセスを大事にしてほしいと
願わずにはいられない私なのである。
“よ~いドン!”で扉を開こう!
応援よろしくお願いします!