電車通学している次男がようやく昨日から
運行状況をみながら登校を再開した。
友人たちや先生と思いっきり遊び
とてもうれしかったようで
久しぶりに穏やかな笑顔を見せながら帰ってきた。
大震災の影響で
テレビの番組はすべて「震災に関する報道」一色となった。
それはそれでもちろんのことなのだが、
その報道を見ている大人をみている子どもたち。
「大丈夫」とは言っているけれど、
きっと「これは大変なことが起きている。」と
心のどこかでものすごく不安に感じているのではないだろうか?
子どもの「大丈夫」は
きっと大人の「大丈夫」より「大丈夫」じゃない
・・・と私は思う。
自閉症のお子さんをもつ友人は、
お子さんの症状が落ち着かなくなり、
「パニック」と「ひとりごと」の繰り返しでほんとうに心身共に疲れてきたという。
母親の立場から言わせていただくと、
こんなときだからこそ、
NHKにはNHKの、民放には民放の役割があるような気がする。
一昨日(15日)いち早く日本テレビがバラエティー番組を再開してくれた。
地震や原発のニュースを気にしながらも、
“都バスで飛ばすぜ~!”のどこかのどかなお笑いがいつものようにそこにあり、
(子どもたちの感覚でいうと)
「テレビに住んでる人」である“さんまさん”が
今日も「テレビ」にいてくれてる(そしてしゃべってくれてる!)
・・・というテレビの中の「現実」を見ることで、
子どもたちは不安な気持ちを少しでも忘れられたんじゃないかな?
被災地の方々の心情に配慮しつつ、
こんなときだからこそ
子どもたちに「元気」をプレゼントするのもテレビの役割だと私は思うのだ。
運行状況をみながら登校を再開した。
友人たちや先生と思いっきり遊び
とてもうれしかったようで
久しぶりに穏やかな笑顔を見せながら帰ってきた。
大震災の影響で
テレビの番組はすべて「震災に関する報道」一色となった。
それはそれでもちろんのことなのだが、
その報道を見ている大人をみている子どもたち。
「大丈夫」とは言っているけれど、
きっと「これは大変なことが起きている。」と
心のどこかでものすごく不安に感じているのではないだろうか?
子どもの「大丈夫」は
きっと大人の「大丈夫」より「大丈夫」じゃない
・・・と私は思う。
自閉症のお子さんをもつ友人は、
お子さんの症状が落ち着かなくなり、
「パニック」と「ひとりごと」の繰り返しでほんとうに心身共に疲れてきたという。
母親の立場から言わせていただくと、
こんなときだからこそ、
NHKにはNHKの、民放には民放の役割があるような気がする。
一昨日(15日)いち早く日本テレビがバラエティー番組を再開してくれた。
地震や原発のニュースを気にしながらも、
“都バスで飛ばすぜ~!”のどこかのどかなお笑いがいつものようにそこにあり、
(子どもたちの感覚でいうと)
「テレビに住んでる人」である“さんまさん”が
今日も「テレビ」にいてくれてる(そしてしゃべってくれてる!)
・・・というテレビの中の「現実」を見ることで、
子どもたちは不安な気持ちを少しでも忘れられたんじゃないかな?
被災地の方々の心情に配慮しつつ、
こんなときだからこそ
子どもたちに「元気」をプレゼントするのもテレビの役割だと私は思うのだ。