もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

大根が呼んでいる!~おでん大根

2013-12-18 | うちごはん

<旬ですね~♪>

風邪をひいても
寝込んでるわけにはいかないのが主婦というものでして…、

ノドの痛みに効く
はちみつ大根(過去記事はコチラ)でもつくろう~と、
大根めがけて買い物に出かけた。

スーパーの野菜売り場では
今が旬!とばかりに、
まるまる一本大きくて太い大根がドドンとたくさん!

一年を通じて手に入れることができる大根ではあるけれど、
寒い時期のほうが、みずみずしくて甘みがあるときく。

それでも
一本は多いかな?どうしよう??
しばし悩んでウロウロする私。

すると、

寝そべって売られてる大根の白い皮の部分が
「このツヤよく見てよ!買いでしょ!」と呼ぶのだった。(なぜか女…笑)

よくよくみると
今までの季節にはなかったツヤっぽさ。艶やかさ。

もう迷うもんか~エイ!
とばかりに一本思い切って買ってしまった。

     

10cmほど使ってはちみつ大根をつくり
残りはおでんの具に。

買ったそのときから使い道は決めていた。

家に帰り、
昨年、#あさイチ(NHK)で紹介していた
「おでんの大根に味がうんとしみ込む方法」
をさっそくTRY!

ここから先は私の備忘録も兼ねてメモメモいたしましょう。


<3cmの厚さ~♪>

まずは
3センチくらいの厚さに大根を切り皮をむく。

ふろふき大根じゃないけれど
ここは丁寧に
面取りをして十字に包丁を入れておいた。

そして
冷凍庫にいれ6時間ほど凍らせる。

こうすることで
大根の細胞膜を壊すことができ煮汁が効率的にしみ込むという算段。
ちなみに
6時間は3cmにカットした大根の芯まで凍る時間だそうだ。


<6時間経ったの図♪>

あとは、
他のおでんダネと一緒に味がしみるようグツグツと30~35分くらい煮る。

そしてそのあとは、「スーパー主婦直伝」のごとく
新聞とタオルで包み→2時間放置。


<煮汁がしっかりしみてます~♪>

出来上がりはこんな感じ。
いかにも
「冬のおでん大根」そのものの味になり大満足。

アッチッチ~といただきました。

今日の夜から雪が降るかもしれないTOKYO。

おでんパワーで寒さに負けませんように~。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« こんな日は梅茶で | TOP | rainy day に人間ドック »
最新の画像もっと見る