我が家はずいぶん前からお中元、お歳暮は
「やっぱり三越じゃないと派」である。
その三越が来月、7月19日に、
インターネット上の仮想空間「セカンドライフ」内に
三越の前身、越後屋呉服店をイメージした店舗をつくることとなった。
その名も「三越セカンドライフ店」。(画像参照)
インターネット上の三次元(3D)の世界の中で
さまざまな店舗、大学、美術館、リゾート施設などが
並ぶ巨大仮想空間「セカンドライフ」。
街には自分の分身である「アバター」を送り込み、
自由に歩き回ったり、互いに会話したりすることが出来る。
そこまで聞くと、
なんだか幼い頃の「お人形ごっこ」のイメージ。
お人形に自分自身を投影させ「○○ちゃんハウス」の中を
右往左往させる・・・・って感じ
だけど「セカンドライフ」は○○ちゃんもびっくり
ゲームやお人形ごっこのように
あらかじめ提供された世界で遊ぶのではなく、
「アバター」を介し自らあらゆるものを作り出したりすることが
出来るのである。
しかも作り出したものには著作権が与えられ
売買する権利までゲットできる。
その取引には架空の通貨「リンデン・ドル」を使うそうだが、
これが、現実のドルとの換金も可能らしい。
ただの「お買い物ごっこ」ではないところが面白い!
がっちり儲けてしまう「アバター」もいそうだねぇ。
日本ではまだまだなイメージだが、
新たなマーケッティングツールとして企業も注目。
これからドンドン広がっていきそうな「セカンドライフ」だ。
今回、三越はセカンドライフ内で商品の販売はしないそうだが、
アバターが着用できるハッピなどを無料で配布し、
ネット通販サイトを訪れることが出来る空間を作るとのこと。
自分の「アバター」を送り込んで、
あれやこれや言いながらお中元を選ぶ日も近いことだろう。
巨大車の自動販売機(米・ニッサン)があるそうだ。
お中元も最初に自動販売機で好みの箱を買い、
バイキング形式の会場で「アバター」が商品をチョイス、
お気に入りの包装紙やリボンでラッピング。
な~んていうのはどうでしょう
日記@BlogRanking
クリックよろしくお願いします!
「やっぱり三越じゃないと派」である。
その三越が来月、7月19日に、
インターネット上の仮想空間「セカンドライフ」内に
三越の前身、越後屋呉服店をイメージした店舗をつくることとなった。
その名も「三越セカンドライフ店」。(画像参照)
インターネット上の三次元(3D)の世界の中で
さまざまな店舗、大学、美術館、リゾート施設などが
並ぶ巨大仮想空間「セカンドライフ」。
街には自分の分身である「アバター」を送り込み、
自由に歩き回ったり、互いに会話したりすることが出来る。
そこまで聞くと、
なんだか幼い頃の「お人形ごっこ」のイメージ。
お人形に自分自身を投影させ「○○ちゃんハウス」の中を
右往左往させる・・・・って感じ
だけど「セカンドライフ」は○○ちゃんもびっくり
ゲームやお人形ごっこのように
あらかじめ提供された世界で遊ぶのではなく、
「アバター」を介し自らあらゆるものを作り出したりすることが
出来るのである。
しかも作り出したものには著作権が与えられ
売買する権利までゲットできる。
その取引には架空の通貨「リンデン・ドル」を使うそうだが、
これが、現実のドルとの換金も可能らしい。
ただの「お買い物ごっこ」ではないところが面白い!
がっちり儲けてしまう「アバター」もいそうだねぇ。
日本ではまだまだなイメージだが、
新たなマーケッティングツールとして企業も注目。
これからドンドン広がっていきそうな「セカンドライフ」だ。
今回、三越はセカンドライフ内で商品の販売はしないそうだが、
アバターが着用できるハッピなどを無料で配布し、
ネット通販サイトを訪れることが出来る空間を作るとのこと。
自分の「アバター」を送り込んで、
あれやこれや言いながらお中元を選ぶ日も近いことだろう。
巨大車の自動販売機(米・ニッサン)があるそうだ。
お中元も最初に自動販売機で好みの箱を買い、
バイキング形式の会場で「アバター」が商品をチョイス、
お気に入りの包装紙やリボンでラッピング。
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