<こちら国宝『庫裡(くり)』美しい彫刻が施された禅宗寺院の台所です。>
澄みきった空気の中、背の高い木々の間を歩き
『瑞巌寺』へ。
<見上げるほどの木立。>
「瑞巌寺」は、
慈覚大師によって創建されたと伝えられる奥州随一の禅寺。
伊達政宗公の菩提寺である。
今秋、
本堂は修復工事中で非公開のため
本来本堂に安置されているご本尊などは大書院にて公開。
特別公開された
国宝の『庫裡』『宝華殿』を拝観させていただいた。(建物上画像)
ひんやりと冷たい廊下から見上げる天井は重厚で、
政宗が粋をつくし、
歳月をかけて完成させた建物は、どこまでも厳かな佇まいを感じさせてくれた。
<修復工事は平成28年3月ごろまでだそうです。>
<海に向かって建っている松島のシンボル『五大堂』>
『瑞巌寺』から海に向かって歩くこと数分。
松島のシンボルといわれる『五大堂』が見えてきた。
行ってみよう~!
<海をまたぐ桟橋を通ります。>
<「五大堂」は単層宝船造りのお堂です。>
<ここから眺める景色はほんとうに素晴らしい。>
<壮大にして繊細な景色…。>
松島や ああ松島や 松島や
眺める絶景、松島海岸。
松尾芭蕉が思わずそう嘆息してしまったのも
うなずける光景が広がり、
震災にあってなお、よくぞ無事でいてくれた・・・感動する。
せっかく来た仙台、松島。
出会えた素晴らしい景色。
やっぱり、これは伊達な旅にしなくちゃ!
と改めて思う我が家・・・。(気分屋さんともいう~。)
<次はアレに乗るっ~!!>
このあと、
当初は乗る予定ではなかった
松島めぐり遊覧船に乗ることになった我が家なのでありました~。
・・・・・つづく。
澄みきった空気の中、背の高い木々の間を歩き
『瑞巌寺』へ。
<見上げるほどの木立。>
「瑞巌寺」は、
慈覚大師によって創建されたと伝えられる奥州随一の禅寺。
伊達政宗公の菩提寺である。
今秋、
本堂は修復工事中で非公開のため
本来本堂に安置されているご本尊などは大書院にて公開。
特別公開された
国宝の『庫裡』『宝華殿』を拝観させていただいた。(建物上画像)
ひんやりと冷たい廊下から見上げる天井は重厚で、
政宗が粋をつくし、
歳月をかけて完成させた建物は、どこまでも厳かな佇まいを感じさせてくれた。
<修復工事は平成28年3月ごろまでだそうです。>
<海に向かって建っている松島のシンボル『五大堂』>
『瑞巌寺』から海に向かって歩くこと数分。
松島のシンボルといわれる『五大堂』が見えてきた。
行ってみよう~!
<海をまたぐ桟橋を通ります。>
<「五大堂」は単層宝船造りのお堂です。>
<ここから眺める景色はほんとうに素晴らしい。>
<壮大にして繊細な景色…。>
松島や ああ松島や 松島や
眺める絶景、松島海岸。
松尾芭蕉が思わずそう嘆息してしまったのも
うなずける光景が広がり、
震災にあってなお、よくぞ無事でいてくれた・・・感動する。
せっかく来た仙台、松島。
出会えた素晴らしい景色。
やっぱり、これは伊達な旅にしなくちゃ!
と改めて思う我が家・・・。(気分屋さんともいう~。)
<次はアレに乗るっ~!!>
このあと、
当初は乗る予定ではなかった
松島めぐり遊覧船に乗ることになった我が家なのでありました~。
・・・・・つづく。
おおー、秋の松島を堪能したようで何よりでした^^*
こうして改めて見ると、松島ってほんと綺麗だね~☆
大きな被害に遭わなくて本当に良かったです。
瑞巌寺、円通院、懐かしいーー!!!
近いのにね、なかなか行かないもんです^^;
今度、牡蠣食べに行こうか!てなこと、夫が言ってます。
かなり近くまでお伺いしていました~。
仙石線で塩釜を通り過ぎたとき
ちょっとドキドキしちゃいましたよ。(笑)
ほんとうに松島の景色、美しかったです。
ガイドさんのお話だと円通院は平成の大修復が
大震災の前に終わっていたそうで難を逃れたとか。
大きな被害にあうことなく歴史を今に伝えてくれていることに感謝の気持ちがわきました。
近いとなかなか行かないですよね~。
牡蠣、お店によっては
今年はまだ「広島産」のところもあるようでした。
早く元の姿にもどって欲しいですね。
そうか、お寺などは修復工事があるので気をつけねばですね
結構長く時間を掛けて修復するんですね…
海とお堂、いい眺めですね。
ニーナさんのお写真でうっかり行った気になってしまいます
ものすごい高さの木々に囲まれ
しばし歴史空間を旅させていただきました。
修復工事は震災とは関係なく
「平成の大修復」として行っていたそうです。
そのおかげで円通院などは難を逃れたそうですよ。
この日はお天気が良くて
ほんと写真日和でしたね~。