吉浜の家を二人でお借りしてのんびり過しながら、デトックス&エネルギーチャージです。
電車が海に近づくにつれ雲が厚くなってきましたが、吉浜の家に着いて二人で日拝を始めた頃から太陽が顔を出し、夕方までずっと青空でした。おかげで日向でゴロゴロできて気持ちよかったです。

実は私達二人は「雨カップル」で新婚旅行からずっと雨続きでしたが、ヨーガを習い出してから「晴れカップル」に変身したんです(笑)!きっと明るくていいエネルギーが太陽を呼ぶんですね。
最初に新玉川温泉を訪ねた8年前は、もっと雪が多くて氷柱も太く大きかったので、それはそれは驚きました。昔推理小説で読んだかテレビで観た「氷柱が凶器で融けてなくなるというトリックは可能だ!」と妙なところで感動しました。
玉川温泉といえば、強酸性でいろいろな効用があるため湯治で有名ですが、私達が宿泊した新玉川温泉は源泉が同じで一般の宿泊者が多いので予約も取りやすいです。
今回は2泊3日でしたが、母の手にできていたしもやけとあかぎれはすっかり良くなりました。私も年末からずっとヨーガの反応と疲れで、鼻と咳、喉の痛みがあったのですが、すっかり元気になり食欲も出てピカピカのツルツルお肌で帰ってきました!妹から「雪のエネルギーが一番強い」と教えてもらったせいか、外に見える雪がキラキラ輝いてとても美しかったです。心身ともに癒され、自然のエネルギーを体中に頂くことのできる素晴らしい旅でした!
行ってきたのは、秋田の秘湯「新玉川温泉」です。この時期、母と一緒に足掛け8年通っています。この温泉がいたく気に入った母は、お盆の終わり頃に妹と一緒にここに泊まり隣の玉川温泉で岩盤浴をしたり、近くの八幡平や後生掛温泉等に行って楽しんでいます。
夏と違い、冬はどこへも出ずに篭りっきりで「食っちゃ寝」の温泉三昧。何も家事をしなくていいとのが最高の贅沢です!
久しぶりにテレビで『だんだん』を観て、二人が歌手としてメジャーデビューするまでに話しが進んでいてびっくりしました。
見ただけで背中が凍るくらい寒そうな雪景色もたくさん撮ってきたので、また明日ご紹介したいと思います。
彼は日本企業に勤めておりロンドンから出張で来たそうだが、大きなプロジェクト前に集中して仕事をするために、前回からひとり静かな南千住のホテルにこもることにしているとのこと。彼がアイルランドのダブリン出身というところから話が盛り上がっちゃったのよね。他にも彼の勤めている会社がオットと同じグループということや、彼の妹さんがヨギでイタリアでヨーガを教えていること等、話せば話すほど共通の話題が尽きなくて、あっという間に南千住に到着。
アイルランドといえば、シニード・オコナー、エンヤ、ケルティック・ウーマン等私の好きな歌手の出身地。大晦日にエンヤがアイルランドからが歌っているのを見た時、「いつかアイルランドに行きたいなぁ」と思った矢先だったので、これってアイルランドに行けってことかしら?彼が教えてくれた、「アイルランドはスピリチュアルな土地で、アイルランドの土には虫が全くいない。昔スコットランドやイングランドでお城を建てた時に、周囲に溝を掘ってアイルランドの土を埋めて城の守りとした(結界みたいな感じ?)」という話がとても興味深かった。
うーん、それにしても単語がすぐに出てこない。今年こそ英語の勉強を継続しようと新たに決意!
ずっと曇り空が続いているので、気分転換に奄美大島の青い空と海をご紹介しようと思ったら、なんだか晴れてきたみたい・・・
NHKの土曜ドラマ「ジャッジII」観てますか?まだ観ていない方もあと2話残っていますので、是非今週末の土曜NHK総合午後9時から(BShi午後6時から)ご覧ください。今回はNHKも力を入れているらしく、ホームページでロケ地紹介までしています。今年3月にオットと二人で奄美大島を旅行した時は情報が全くなかったので、「ここがあの場所かしらん?」と想像しながら回って楽しかったです。
それにしても、何回観ても奄美大島の自然はきれい!中孝介(あたり・こうすけ)さんの歌うエンディングテーマ「路の途中」もこの美しい景色にぴったりで、毎回ウルウルしながら最後まで聴いています。
昨日行った仙娥(せんが)滝の周りはマイナスイオンたっぷりで、心も身体もリフレッシュ!って感じでした。
私はお風呂に入りながら、一日の出来事を振り返って内観するようにしています。(といっても、落ち込んで反省することばかりですけが・・・)昨夜は、寝坊の原因を探っていて、あんなに堅物で時間に厳格なオットが寝過ごすなんて、残業続きでよっぽど疲れていたんだろうなぁと考える一方で、ちょっとほっとしました。「サラリーマン星人」と私が命名するほど日常生活でもほとんど緩んだところのない人が、ああいう大きなポカをやらかしてくれると、「やっぱりこの人も人間なんだ」と妙に安心したりして。
もちろん、旅行会社の若い担当の方にはご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳なかったと反省しています。妹からも「もう来ないと思った。普通は寝坊したら諦めるよね」と言われ、確かに「これから合流します!」なんていきなり言われて、まだ経験浅そうな彼はかなり焦ったことでしょう。でも、こういう経験の積み重ねが器を大きくしていくんだと確信しました。一日のツアーを終えて、彼がひと回り成長した様に見えたのは私だけではないと思います。

今日は待ちに待った南里さんの『昇仙峡とワイナリーの旅』にオットと一緒に行ってきました。紅葉真っ盛りの昇仙峡はとても美しく、ワイナリーでおいしい「にごりワイン」を購入することもでき本当に楽しい旅でした。
何より、バスツアーに参加できただけでよかったです!実は、今朝起きたら6時50分で、集合時間の7時20分には絶対間に合わない時間。 焦るというより、もう目の前が真っ暗でオットと二人しばし呆然自失状態でした。しかし、その後の行動が素早かった!旅行会社の人に電話しつつ、ネットで電車とバスの時間を調べ、何とかお昼頃甲府に自力で到着して昇仙峡からツアーに合流することができました!
私としては、オットが昇仙峡の紅葉ハイキングとワイナリーをずっと前から楽しみにしていたので、せめてそれに間に合えばいいという一心でした。一方、オットは南里さんの手前、私を早く合流させねばと思ったそうです。
それにしても、正確な腹時計が自慢のノエルが今朝に限って4時半に「腹減った攻撃」をしてこなかったのは、大きな誤算でした。私はオットが、オットはノエルが絶対に起こしてくれると信じていたので、絶対は有り得ないということを学んだ一日でした。
オット渾身のショットをご覧くださいませ。これから、朝からツアーに参加していた妹が産直市で買っておいてくれた新鮮な大根でサラダを作って、にごりワインを飲みます。こうして帰ってきてからお土産で舌鼓を打つのも、旅の醍醐味ですな!
よく見るとこのお寺もなかなか絵になるので、記念に一枚。
お昼におはぎを食べたのですが、恥ずかしながら「おはぎ」と「ぼた餅」が同じものだ知ったのはここ最近です。萩の季節(秋)のお彼岸に食べるものが「おはぎ」で、牡丹の季節(春)のお彼岸に食べるものが「ぼた餅」なんて、風情がありますね。
昔、友人の手作りおはぎを見てびっくりした記憶があります。それは重箱の中にもち米をしき、その上にあんこをびっしりのせたものでした。てっきり手巻き寿司の様に自分で丸めてから食べるのかと思いきや、彼女の家のあたりでは丸めないでそのまま食べるそうです。食べれば同じですから、こっちの方が合理的といえば合理的ですよね(笑)。