我家&私達にすっかり慣れ、ゆったりと寛いでいるモコちゃんの様子を見て、お二人とも安心してお帰りになりました。モコちゃんの大好きな缶詰のお土産をたくさん頂き、ありがとうございました!
るるママさんの予言通りモコちゃんはアイドル猫の素質があるらしく(早々の親ばか発言です!)、写真を撮るお二人にポーズを決めてみせたり、帰りはかわいく鳴きながら玄関までお見送りしていました。
モコちゃんのチャームポイント、鼻のドットかわいいでしょう?
ノエルが急にいなくなったせいもあり、勢い半分でヨーガ教室のリトリートキャンプ責任者をさせて頂く事になり、その準備に追われていました。
リトリートキャンプでは、電気も水道も通っていない山中で一泊し胃と腸の洗浄等を行います。
まだ私も一度しか参加した事がないのですが、自然に囲まれた中にいると不便さもあまり気になりません。
日曜日も事前準備の作業に行ってきましたが、天気がよかったので海がこんなに美しく見えました。
先週は完全夜型でソファーの裏にこもりっきりだったモコちゃん。
今週から急に親密度が増し、スリスリスリスリ甘えっ子モード全開です!
昨日はブログデビューの他に、ベランダとコーミングも初体験しました。
これからどんな事をやらかしてくれるのか楽しみです。
はじめまして、あたちモコ。8月で(推定)1歳になる女の子です。
マッサージ機の中から失礼します。ここが一番昼寝するのにいいってノエルねえさんに聞いたので、最近ソファの裏からこっちに移動してきたの。
あたちはちょっと前まで仲良しのはなちゃん達と一緒に、地域ねこ活動の人達にごはんをもらいながら川沿いで生活していたの。避妊手術後に里親ボランティアのお宅でかわいがられながら里親を探してもらっていたら、動物病院の張り紙を見たねことも夫婦の目に留まったわけ。といっても、これは全てノエルねえさんが上で糸を引いてくれてたんだけどね。
あたちのチャームポイントはきれいな富士額と、人気者のジュルちゃんと同じドット、それに先っちょだけ白くて長い尻尾。まだまだモデルとしては素人なので、動きが素早すぎてボケボケ写真ばっかりなんだけど、早くカメラ目線が決められるようにがんばりますのでよろしくお願いします!
長い間ブログを更新せず、ご心配をおかけしました。
るるママさんの他にもゆめねこさんからこんな素敵なお花を頂き、動物病院からもお花が届き、ノエルは本当に倖せな猫です。たくさんの励ましの言葉をありがとうございました。
ノエルの場合はミーちゃんが旅立った時と違い、「本当にここに存在していたんだろうか?」と疑ってしまうくらい、亡くなってすぐに我家から完全に気配を消してしまいました。実家に作ったお墓にお参りをしても全く気配を感じなくておかしいと思っていたら、ヒーリングをしている友人から、「それはきっとノエルちゃんが天寿をまっとうして、この世に何の未練も執着もなく一気に霊界に行ったからで、とても良い事だ」と教えてもらいました。
そう思うと、我家にこんなに早く白黒のオナゴがやってきたのもノエルが上から手を回したからに違いないと素直に思えます。この白黒さん、今週末にブログデビューの予定ですので、楽しみにお待ちください。
ということで、オット共々引掻き傷だらけになりながら元気にやっていますので、みなさまご安心くださいませ。
今でもあまり実感がなく、「本当かなぁ・・・」というのが正直な気持ちですが、4月12日(日)午前9時頃、ノエルが虹のたもとへ旅立ちました。
心不全であっという間にいなくなってしまったので、「ありがとう」も「さようなら」も言えなかった。
朝はいつもと同じようにご飯を食べて、マッサージをして、病院へワクチン注射に連れて行こうとバックに入れるまでは、まさかこんな事になるとは夢にも思わなかった。
悲しい気持ちより、「ノエル、ごめんね」という後悔の気持ちと自責の念しか持てなかった。
あまりのショックにノエルの顔さえ忘れてしまった。
水曜日にるるママさんからお悔やみのお花を頂き、百合の花粉を白い鼻につけたノエルの顔が浮かんできた時はうれしかった。
るるママさん、ノエルを保護した時からずっとかわいがってくれてありがとう。
病気があったミーちゃんと違いノエルは健康だからあと10年、少なくとも5年はずっと一緒と信じて疑わなかった自分の愚かさが悔やまれてなりません。
ノエルが体を張って教えてくれた事を、これからオットと二人でしっかり肝に銘じて生きていきます。
今日は久しぶりに甥っ子の直ちゃんが実家に来たので、みんなで世界一鯉のぼりを見に行きました。
残念ながら桜と菜の花はほとんど咲き終えていましたが、強風が鯉のぼりと共に桜吹雪を巻き上げ、とてもきれいでした。
この鯉のぼり、角度によっては「めざし」に見えて笑いが止まらないのは、私だけかしらん?
また来週直ちゃんと一緒に映画に行く約束をしたので、楽しみだわ。
そんな夜に亡くなった方の魂は、あの美しい光に導かれて天に召されたのでしょう。
今朝母から電話があり、母の従弟が昨夜病院で息をひきとったので、週末帰って来る時は喪服を持って来るように言われました。いつも野菜を持って来てくれる、無口で穏やかなおじさんでした。
「亡くなる前にお見舞いに行って、笑顔で話せてよかった」と繰り返す、母の明るい性格を本当に羨ましく思います。
昨日ご紹介した本を読み終えたばかりで、「最後の時間は自宅で過したいのか、母に一度確かめておいた方がいいかなぁ」と深刻に考えていた自分が、急にバカらしくなってきました。
やっぱりお母さんにはかなわない・・・
「死の直前に訪れる『仲よし時間』に、人が語っていくものは何か。死にゆく人達は、自分の人生を振り返り自分の人生の意味を見つけ、未解決のものを解決し、不和を和解に、人生をより豊かな愛の結びつきにすることを望んでいる」
この紹介文にある『仲よし時間』、とても素敵な言葉です。
本文中、鈴木さんが「故郷の母」と称する大原紫苑さんが、「死ぬ前、だいたい一日とか二日のうちですが、病人は、奇跡がおきたような元気をみせることがあるものです」とおっしゃっています。
ここを読んだ時、母がミーちゃんが死んだ後しばらくの間「ミーちゃんは、あの日は朝から食欲もあって、かわいい顔してすごく元気そうだったのに、あんなに急に死ぬなんておかしい」と言っていた理由がわかりました。
母とミーちゃんが楽しい『仲よし時間』を過せて本当によかったです。
昨日は久しぶりに猫の森を訪ね、黒猫のおいちゃん&白猫チョビちゃんと初対面。
といっても、南里さんとゆめねこさんが静かにおしゃべりしているところに、両手に大荷物をぶら下げガサガサやかましいオババの私が入って来たので、二匹ともキッチンワゴンの下で体を寄せ合いながらビックリ目玉でこちらを見つめたままで出てくる気配皆無でした。
結局南里さんがおいちゃんを優しく(?)引きずり出し、おいちゃんの大きい体をナデナデ。おいちゃんは南里さんには完全無抵抗の大男なので、抜歯後の縫い痕まで見せて頂く事ができました。考えてみたら、獣医さんてお医者さんと歯医者さんの両方の治療をするのだから、本当に大変ですよね。
その後、ゆめねこさんと二人、鳩の森神社でまたまたお花見。満開の枝垂れ桜がとても美しかったです。神戸に住んでいるゆめねこさんは、のんびりした関西弁で「東京の方が桜が早い」と感動しながら写真を撮っていました。4月30日に神戸で開業するゆめねこさんとは、キャットシッター養成講座を受けた時期が少し重なっており、一緒にシッティング講習をした間柄です。ムーン同士なので何となく通じ合うものがあったりして。「キャットシッターゆめねこ」の月と猫のかわいいロゴマークは、乙女チックなゆめねこさんらしくて素敵です。
ところで彼女、開業前の忙しい時期に東京までわざわざ南里さんに挨拶に来るなんて、なんて律儀な人!と思ったら、「阿修羅展」を(じゃなくても)観に来たのね。南里さんから共に學んだ「一石三鳥」の教えをしっかり実践している彼女に倖多からん事を!