おひなまつりの日に、マッチャーが桜餅と一緒に買ってくれた栃木名産の苺「とちおとめ」。
直接苺農家さんへ買いに行ったのですが、倉庫いっぱいに苺が積んであり、あま~い香りに満ちていました。お宅の庭に肥料の様に苺が撒いてあるのを発見し、「これだけ苺があったら、もはや苺ジャムを作る気にもならないか・・・」と、妙に納得したワタクシ。
妹に届ける様に頼まれた箱詰めでブログ用写真を撮っていたら、ボケボケのお兄ちゃまが一緒に写ってしまいました(笑)。
この苺農家さんの「とちおとめ」は大粒で、とても甘いんです。思わず、お兄ちゃまの瞳がキラキラ!
苺好きのモコちゃんも、香りに誘われていつの間にやら寝床から出てきてクンクンしています。
母の親戚の伯父さんが苺を作っていた為、小さい頃はビニールハウスで苺を摘んで食べさせてもらいました。ビニールハウスの中で食べる苺はちょっと生温かくて、変なところに神経質な私はそれがかなり気になり、幼心に「食べ物には適正温度がある」と確信した記憶があります。
今でも「イチゴ狩ツアーだけは止めておいた方がいいわよ!」と思ってしまうのは、あの頃のトラウマかしらん?