黒猫ヘルパー復活！

レディースデーの昨日、ひさーしぶりの映画鑑賞。先月加藤健一事務所のお芝居を一緒に観た友人が、「『任侠ヘルパー』すごくよかったから、もう一回観てもいいと思っている」と言っていたので、また二人で楽しんで来ちゃった。

実は、子供の頃から高倉健さんや菅原文太さん達の任侠もの好きだったワタクシ。テレビドラマの『任侠ヘルパー』も涙もんでしたが、映画も鼻をビービーかみながら観ていました。まだの方は是非どうぞ！

そして、『任侠ヘルパー』の映画化と伴に復活したのが、こちらの黒猫ヘルパーさん。お昼寝直後で右の頬が少々へこんでますが、先週伯母の一時帰宅の間はりきってお仕事してくれたので、すっかり疲れてしまったみたいです。

最近右側の筋肉が衰え、食事の時にどんどん右に傾斜してくる伯母の顔にシッポ（というよりお尻の穴？）を向けて体をはって阻止してくれました。普段テーブルに乗ると怒るマッチャーも、クー様の献身的な介護に大笑いしていました。

「これもおいらの仕事ですから」と、黒猫ヘルパー復活をアピールしていたクー様に対して、白猫おチョビは常にストーブ前のベストポジションで静かに瞑想。

ただの冬毛かと思いきや、このゴージャスな毛皮の下に隠れているのは、タプタプお腹だ！

全然関係ないんですけど、横から見ると背中にランドセルしょってるみたいに見えるのは、私だけかしらん？

近頃は私や妹に対してビクつく事もなくなり、3年経ってやっと慣れたチョビ姫様の不敵スマイルです（笑）。

「フミ猫は人気者」だそうです

私達が旅行中、妹フミ猫がお泊りシッティングサービスに来てくれた時の写真です。
自ら「フミ猫は人気者」というタイトルを付けて送ってくるところが、我が妹ながらあっぱれだわ（笑）！

冬になると甘えっこの兄ちゃまに加えて、膝で暖を取る牛猫モコさんも家庭内ストーカーとなる為、お留守番2日目には「ふたりがどこにでもついてくるから、ひとりになりた～い！」と、悲鳴を上げていたフミ猫でした。

「クー様とおチョビに比べて、おたくのモコクロは何年経っても仲が悪いのね」と、本当の事を言われると返す言葉もありませんが、元気にお留守番してくれただけでよしとしましょう・・・。

フミ猫さん、お世話になりました。
当分うちには来たくないかもしれませんが、またよろしくお願いします。