ねこともダイアリー

猫とヒーリングライフ

やっぱり、イフはすごいぞ!

2010-09-30 17:49:45 | ねこともカンゲキ!

今日久しぶりに猫の森へ行き、イフや「ありがとうシャンプー」等の買い物をしてきました。

ヨーガ教室の知り合いが、「愛犬のパグちゃんが最近てんかんを起こして、一晩中見ていないと心配」と話していたので、私のイフを試してもらいました。数年前、同じくヨーガ教室の知り合いの仔猫がてんかんを起こした時に貸したらすぐに効き、彼女に頼まれてひとつ買った記憶があったからです。

動物はエネルギーの通りが良いので、人間より即効性があるとは思っていましたが、パグちゃんにも効果てきめんだった為、早速購入を依頼された次第です。

「私の肩こりも治ったので、パグちゃんの具合が良くなったら私が使います」と言っていたので、やっぱりイフのパワーはすごい!それに、動物の病気が治ったら人間も使えるので、一緒に使えてとてもお得ですね(笑)。

写真は、オットが先日の旅行で、羅賀荘から撮影した日の出です。とてもよく撮れていたので、ご紹介しました。

 


お兄ちゃまのパゲ

2010-09-29 16:33:05 | クロ
黒猫のお兄ちゃまは、目を開けていないと顔全体が真っ黒です。
今日も真っ白なおちょぼ口しか写らなかったわ、残念。
何が残念だって?口の白い黒猫がどこにいるのさ!?どう見てもこれは後頭部だろう!

そうなんです。
お兄ちゃまったら、いつの間にかストレスで後頭部にこんな大きな円形脱毛症が・・・。

というのも冗談で、アリクイモコを追いかけている途中で何かに激しく頭をぶつけたらしく、月曜朝には血が出ていました。
すぐにバイオクリアで消毒し、レスキュークリームをたっぷりぬったら、この通り傷は完治し、見事なジョリッパゲができた次第です。

最初アリクイモコにひっかかれたのかと思いましたが、傷跡がいつもと違うので、モコちゃん容疑者リストから削除。
お兄ちゃまは最近ソファーの下や脇を通れる様になったので、その時に角に頭をぶつけた可能性大です。

ウンチハイの時には網戸に気づかず、度々突進して跳ね返されているお兄ちゃま。
猫なんだから、ちょっとは肉球ストップきかせるとか、すばしっこい動き見せておくんなんしょ。


『くじけないで』

2010-09-28 16:28:33 | ねこともカンゲキ!
久しぶりに本を買いました。それも、詩集。
帯に書かれた「メディアで大反響!!」という広告に乗せられたわけではないのですが、この詩集を書いた柴田トヨさんの顔写真が少し伯母に似ていたもので、つい手にとって中をパラパラ。

最初に開いたページが「幸来橋(こうらいばし)」という詩だったので、「ひょっとしてこの方は栃木市出身かしら?」と気になって作者紹介を読んだら、やはりそうでした。
佐野出身の私ですが、栃木市の女子高に通っていたので栃木市には思い入れがあります。化学部員として、三年間夏休みに巴波川(うずまがわ)の水質調査を行った時、この幸来橋も調査ポイントで、「素敵な名前の橋だなぁ」と思っていたのでよく覚えています。

90歳になってから詩作を始めた事も驚きですが、100歳近くになってもみずみずしい感性と少女の様な純真な心を持ち続ける柴田トヨさん。買ってすぐに電車の中で読んでしまいましたが、泣ける詩がたくさんあるんですよ。

特に私が好きな詩は、息子さんにあてて書いた「倅(せがれ)にⅠ」です。栃木の方言かわかりませんが、うちの母も「誰々さんちの倅(せがれ)が」と言っています。
また、「先生に」という詩も、十把一絡げに年寄扱いしないで欲しいという気持ちが、年寄のひがみではなく、初々しい少女の告白の様に愛らしく表現されていて、とても素晴らしいなぁと思いました。

柴田トヨさんみたいな方の存在を知ると、年齢を重ねるのが益々楽しみになってきます。
みなさんも是非お読み下さいませ。

追伸: みなさまお気づきの事と思いますが、本の横の黒い毛はうちの倅のクロ兄ちゃんです(笑)。

ニューピオーネお兄にいちゃま

2010-09-27 10:58:42 | 美味しゅうございました

岡山へ嫁いだ友人から、先週ぶどうを頂きました。社交的な彼女は、岡山でも友達の輪が広がっているらしく、その中のひとりの「しばくらぶどう園」さんからニューピオーネをたくさん送ってくれました。

サファイアの様な美しい深紫色の大粒なぶどう。母と妹にひと房ずつ分けた時に、「早く食べた方がいいよ」と言っておきながら、自分では何だか食べるのがもったいない気がして、とっておいた貧乏性のワタクシ。先に食べてしまったオットから、「早く食べないと悪くなるぞ」脅かされてやっと週末に食べました。さわやかな甘さで、いっきにひと房食べてしまった程の美味しかったです。サブコさん、ごちそう様でした!

こちら、「果実より箱ラブ」のうちのお兄ちゃま。箱の深さがかなり気に入った様で、大きい体をみちみちさせてずっと入りっぱなしです。今まで愛用していたトマトの箱にはすっかり興味がなくなり見向きもしないので、ついに捨てました。

トマトの箱に入るお兄ちゃまの姿をずっと見たがっていた妹も、私達が旅行中お泊りシッティングに来てくれた時に見る事ができてよかったです(笑)。余談ですが、「クロ兄ちゃんは可愛いから何とか許せたけど、ブサなオトコだったら許せなかった」と妹が鼻息荒く語る程、彼は「アォ~ン、アォ~ン、ごは~んおくれ!!」と、明け方からずっと鳴き続けていたらしいです・・・。許せ、妹よ!

 


お彼岸の猫

2010-09-26 15:19:51 | クロのおいちゃん・チョビちゃん

お盆は仕事で実家へ帰れなかった為お彼岸は父のお墓参りをしたいと思い、昨日オットと一緒に行ってきました。今年は彼岸花が遅いらしく、まだほとんどつぼみでした。

迎え盆&送り盆、ひとりでお寺に行ってくれた妹から「お寺に産れたばかりの仔猫が捨てられていたんだって」と聞いていましたが、三匹ともに元気に育ってこんな大きくなっていました!住職さん夫妻が動物好きで、去年まで三匹の犬がお参りの檀家さん達をお墓まで送り迎えしてくれていましたが、その仕事を見事に引き継いだ三匹の仔猫達。

この仔猫達を男手ひとつで育てたのが、三年前にお寺にやってきた黒猫ジジさん。例え血は繋がっていなくても、父性が目覚めたのかしらん。仔猫達はいつもジジさんの後をついて回っているそうです。

こちら、同じ黒猫でもだんだん子供返りしてきたマッチャーが愛するクーちゃんこと、クロのおいちゃん。昨日は突然お墓参りにやってきた兄一家への気遣いでストレスが溜まったのか、夕方ゲロッピ。賢いチョビちゃんは、すぐに秘密基地へ逃げ込んでみんなが帰った後ひょっこり姿を現し、余裕でごはんを食べていました。


こんな雨の日は・・・

2010-09-24 23:34:39 | モコ
「涼しくなったのはいいけど、急に寒くなり過ぎよ!」と、すっかりおこもり猫になってしまったモコちゃん。
夏オンナのモコちゃんは暑さに強いが、寒さにゃ弱い。

ましてやこんな雨の日は、やる気なんか全くおこりゃせん。
仕方ないから電卓の上にでもアゴを乗せて、台風が通り過ぎるのを待ちますか・・・。


当った、当った!

2010-09-23 21:56:20 | 旅は道連れ
「宝くじでも当って大喜びしているのか」ですと?
いいえ、もっとすごいものが当ったんです。

小田原PAで朝からアメリカンドックを食べる事3回目で、夢の「あたり」棒が出ました!
「当たりがでたらもう一本」と書いてはあるけれど、「はずれしかないんじゃないの?」と疑っていた私が悪うございました。
本当にあるんですよ、あたり棒!

我ながらおかしかったのですが、「あたり」の烙印を見つけた時の喜びは、子供の頃ホームランバーが当った時と同じでした。
このあたり棒、記念に取っておきたい気もしますが、せっかくだから使わないとね。
次もまた当っちゃったりして。フッフッフッ


サビ猫さんはやぶにらみ?

2010-09-22 16:45:04 | キャットシッターねことも

福ちゃんの可愛さに目がくらみ、自分がキャットシッターという事をすっかり忘れてしまいそうになったワタクシ。天ちゃん・宝ちゃん兄妹、今回は劇的な変化がありました!

「腹ペコ王子」の天ちゃんは、しっかり計量の食事管理でダイエット成功。コーミングした時、前回のプヨプヨ感がすっかりなくなっていました。お家の方の忍耐強さに感服です!。我が家の場合クロ兄ちゃんの「アォ~ン、ごは~ん」攻撃につい負けてしまって・・・。

しかし、痩せても胃は小さくならないらしく、今回は体力消耗を最小限に抑える作戦なのかあまり遊ばず、こうしてキッチンとの境に寝そべって私がキッチンへ行く度に猛ダッシュでついてきて、常にご飯食べる気満々でした(笑)。早食いのスピードは、文ちゃんといい勝負ね。普段は一気食いするとゲロッピしてしまうそうですが、お留守番の時はなぜか平気みたいです。

そして、「一体あなたに何があったの?」とこっちが驚くくらい、急に慣れてきた宝ちゃん。ウサギの福ちゃんの世話をしているとジィーと傍で私を観察、レポートを書いていると寄ってきて、しまいには「お腹ナデナデしていいよ」と言ってきたりして。最初の2日間大がなかったので、「ウンチ出ろ出ろマッサージ」をしたら、3日目には快便でした!宝ちゃん、こんな小さな体で実は狩りの名人で、私が福ちゃんと遊んでいたらいきなり柵の中に飛び込んできてクモを仕留めてビックリ仰天です。

それにしても、どうしてサビ猫さんて怒った顔して写るのかしらん?メイちゃんも写真に撮るとこんな顔をしていたし、鳴き方もふたりでそっくりなのよねぇ。

そういえば、昨日ひと月ぶりに会ったサバトラこっちゃんも、このサビ猫コンビと同じ目つき&鳴き方です。おうちの方に聞いてみたら、ナントこっちゃんのお母さんがサビ猫さんだった事が判明しました。やぶにらみの表情で写るのは、サビ猫さんのDNAなのかしらん?


ラブリー福ちゃん

2010-09-22 15:56:15 | キャットシッターねことも

連休中、天ちゃん・宝ちゃん兄妹と一緒にウサギの福ちゃんもお盆以来二度目のお留守番。「歩くぬいぐるみ」の福ちゃんの可愛さにすっかり魅了され、「私って兎年だったけ?」なんてトンチンカンな事を考えてしまった私です。

私の事を覚えてくれたみたいで、ゲージから出した途端私の足元をクルクルクルクル10周くらい走りって喜ぶ福ちゃんを見てカンゲキ!そして、私の手におでこをゴッチン。昨日お家の方からのメールでこれは「ナデて!」のアピールだった事を知り、反射的に福ちゃんのおでこをナデナデした自分を褒めてしまった(笑)。

前回はこれがリラックスしている姿とは知らず、鼻をヒクヒクさせている様子を見て痙攣しているのかと勘違いして大慌てしました。

そして、今回福ちゃんが水を飲む姿を初めて目撃して、あまりの愛らしさに「ウサギさんが欲しい!」と真剣に思ってしまったワタクシ。まるで赤ちゃんが哺乳瓶からチュウチュウミルクを飲んでいるみたいです。

上から見るとこんな感じ。フフフッ

でもねぇ~奥さん、ウサギは猫以上に世話が大変なんですよ!福ちゃんの為にゲージの中にもいろいろな工夫がしてあって、不器用な私にはとても真似できません!!


いざという時は私が守る

2010-09-19 18:15:10 | キャットシッターねことも

先日シッティングでお伺いした三毛猫ミミちゃんと黒猫あずきちゃん姉妹。お打合せの時から「この人何なのよ!」とちゃぶ台の下でずっとウゥー、ウゥー唸っていたミミちゃんは、私を見た途端隠れてしまいました。

しかし、好奇心が旺盛なあずきちゃんは私がトイレ掃除をしている時やレポートを書いている時、こんな風に後ろからジィ~と熱い視線を送ってくれました。私が振り向くとダダッと階段を駆け上って逃げてしまうので、まるで「だるまさんが転んだ」をしているみたいでおかしかったです。

帰りがけにミミちゃんがやっと姿を現してくれたと思いきや、単に私を威嚇しているだけでがっくし。 「ここから先には行かせないわよ!」と、体をはって階段の上の方にいるあずきちゃんを私から守っている様に見えました。

普段はあまり仲良し姉妹ではないそうですが、さすがミミお姉ちゃん!いざという時はしっかり妹を守る、ミミちゃんの勇敢さに感動しました。