昨日は久しぶりに猫の森を訪ね、黒猫のおいちゃん&白猫チョビちゃんと初対面。
といっても、南里さんとゆめねこさんが静かにおしゃべりしているところに、両手に大荷物をぶら下げガサガサやかましいオババの私が入って来たので、二匹ともキッチンワゴンの下で体を寄せ合いながらビックリ目玉でこちらを見つめたままで出てくる気配皆無でした。
結局南里さんがおいちゃんを優しく(?)引きずり出し、おいちゃんの大きい体をナデナデ。おいちゃんは南里さんには完全無抵抗の大男なので、抜歯後の縫い痕まで見せて頂く事ができました。考えてみたら、獣医さんてお医者さんと歯医者さんの両方の治療をするのだから、本当に大変ですよね。
その後、ゆめねこさんと二人、鳩の森神社でまたまたお花見。満開の枝垂れ桜がとても美しかったです。神戸に住んでいるゆめねこさんは、のんびりした関西弁で「東京の方が桜が早い」と感動しながら写真を撮っていました。4月30日に神戸で開業するゆめねこさんとは、キャットシッター養成講座を受けた時期が少し重なっており、一緒にシッティング講習をした間柄です。ムーン同士なので何となく通じ合うものがあったりして。「キャットシッターゆめねこ」の月と猫のかわいいロゴマークは、乙女チックなゆめねこさんらしくて素敵です。
ところで彼女、開業前の忙しい時期に東京までわざわざ南里さんに挨拶に来るなんて、なんて律儀な人!と思ったら、「阿修羅展」を(じゃなくても)観に来たのね。南里さんから共に學んだ「一石三鳥」の教えをしっかり実践している彼女に倖多からん事を!