愛猫家なら誰もが持っている、あの「猫じゃらし」について深く考えてみたことがあるだろうか?ただ単に野原に生えてるネコジャラシを真似て作っただけじゃん、と私など軽く考えていたものだ。ところがどうもそうではないようだ。その製造元の(有)猫じゃらし産業によると同社製の「猫じゃらし」は以下のような特徴を持っているという。
①妥協を許さない手作りで作られている。
②短毛な先端は、静電気が起きないよう坊主頭タイプに設計。
③猫がかじったり、なめたりしても食品基準に合わせてあるため安全。
④先端を支える棒は、弾力性を計算し、その振動は猫が最も喜ぶよう設計。
⑤狩猟本能を刺激する動きを、誰でも簡単に再現できる。
⑥色彩は、現在11色発売されており、全色揃えるのも大変楽しい。
賭けてもいい、何年後かは別にして、この会社はいずれ必ず「プロジェクトX」に取り上げられるだろう。究極の「猫じゃらし」開発物語。気まぐれで言うことを聞かない猫の関心を確実に掴まえることのできる商品開発、これがいかに困難なことか。猫が人間に飼われるようになって5千年。幾多の猫好きが挑戦し、試みてきた、この無謀とも思える課題に敢然と挑戦する開発チーム。
いやもう、想像しただけで涙ぐんじゃう。最終的に商品化されなかった(猫が関心を示さなかった)試作品にどんなのがあったのか、すごく見てみたい気もする。
ちなみに、この会社の商品には、会社自ら「猫のおもちゃとは思えない」と言ってしまっているスゴイ商品がある。それが「猫じゃらしアダプタア」である。これは猫じゃらしに装着するアダプターのこと。これを猫じゃらしに装着すると「約70cmの長さになるので、どんな所からでも猫ちゃんと遊べる便利なおもちゃ。」だという。
(有)ねこじゃらし産業、恐るべし。早速「アダプタア」も買ってこよっと。
①妥協を許さない手作りで作られている。
②短毛な先端は、静電気が起きないよう坊主頭タイプに設計。
③猫がかじったり、なめたりしても食品基準に合わせてあるため安全。
④先端を支える棒は、弾力性を計算し、その振動は猫が最も喜ぶよう設計。
⑤狩猟本能を刺激する動きを、誰でも簡単に再現できる。
⑥色彩は、現在11色発売されており、全色揃えるのも大変楽しい。
賭けてもいい、何年後かは別にして、この会社はいずれ必ず「プロジェクトX」に取り上げられるだろう。究極の「猫じゃらし」開発物語。気まぐれで言うことを聞かない猫の関心を確実に掴まえることのできる商品開発、これがいかに困難なことか。猫が人間に飼われるようになって5千年。幾多の猫好きが挑戦し、試みてきた、この無謀とも思える課題に敢然と挑戦する開発チーム。
いやもう、想像しただけで涙ぐんじゃう。最終的に商品化されなかった(猫が関心を示さなかった)試作品にどんなのがあったのか、すごく見てみたい気もする。
ちなみに、この会社の商品には、会社自ら「猫のおもちゃとは思えない」と言ってしまっているスゴイ商品がある。それが「猫じゃらしアダプタア」である。これは猫じゃらしに装着するアダプターのこと。これを猫じゃらしに装着すると「約70cmの長さになるので、どんな所からでも猫ちゃんと遊べる便利なおもちゃ。」だという。
(有)ねこじゃらし産業、恐るべし。早速「アダプタア」も買ってこよっと。
「マタタビシャボン玉」を知りました。
飛ばして食べられる子供向けシャボン玉があるくらいですから
猫バージョンもあって不思議はないのですが
猫じゃらしは永久不滅ですよね 。
(マイケル記事にTBさせて頂きました。)
(TB有難うございました。)
【ねこじゃらし】のねこまんまです(笑)
最近、うちの猫に使っていません。
またたびはたまにあげますが
結構喜んでくれていますよ。
この間テレビでチラッと見ましたが
またたびは【ライオン】にも
猫と同じ効果あるとか...。
我が家のネコ・マルコは、ねこじゃらし産業のものだと
黄色が非常にかぶりつきが良いです。赤はそれほどでも。
“類似品にご注意ください”とありますので、競争が激しいのでしょうか。
なかなか奥深い業界だと感心しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
>homerossi さん、こんばんは、マルコさん、猫タワーがお好きのようですね。うちは「猫ステップ付本棚」でよく遊びます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ブログにコメントを頂きありがとうございました。
うちの猫たちの「猫じゃらし」は主にドギーマンのものです。置いておくと、そのまま食べてしまうので、いつも戸棚に閉まってます。ねだられると振り回して遊びます。よく、猫が遊んで欲しくて、猫じゃらしを口にくわえて運んでくるって話を聞くのですが、我が家では夢のまた夢のようです。
マタタビの話ですが、うちの猫たちは、マタタビの粉も、実も、枝も全く興味なしです。ハーブティとして売られているキャットニップの苗にも無関心でした。
よろしければまたブログ見てくださいね。
マタタビは当家の猫たちにとっては未経験の世界です。あれって麻薬みたいな物、と聞いたこともありますが、身体に悪い、ということはないんでしょうかね?