気温が下がって一気に秋になると市場の魚も変わってきます。写真は氷下魚(コマイ)生の物は珍しいですが、乾物で良く見かける魚です。焼いたり天ぷらにしたりして美味しい魚です。
こちらは髭鱈。鱈とは言うけどヒメジの仲間です。鱈の淡白な、旨みがあるのかないのか良く分からない味ではなく、とても旨い白身の魚です。刺身や酒蒸しで。
こちらは髭鱈。鱈とは言うけどヒメジの仲間です。鱈の淡白な、旨みがあるのかないのか良く分からない味ではなく、とても旨い白身の魚です。刺身や酒蒸しで。
さつま芋を頂いたのでさっそく芋ようかんを作る事にしました。
皮をむいて乱切りにして水にさらします。この後下茹でしてから薄蜜で柔ら煮ます。
煮上がったら芋700g、煮汁300ccを取り分けて、その煮汁300ccに粉寒天8gを加えて火にかけ完全に寒天を溶かします。さつま芋って煮るときれいな黄色になるんですね。もっと黄色にしたいときはクチナシを加えると良いです。
寒天が溶けたら、取り分けておいた芋に加えてハンドブレンダーで潰します。後は型に流して固めるだけです。
一人前ずつカップなどに流し固めるなら寒天の量を減らして柔らかめにすると美味しいですね。表面に粉砂糖を振ってバーナーでカラメリゼしてもおしゃれです。薄蜜で煮る代わりに牛乳と砂糖で煮れば洋風になります。
出来上がった芋ようかんの写真を撮り忘れたので今日はここまでです。ごめんなさい・・・