ギャバンの映画♪
パークスの映画館にて。
朝イチの回を観る予定だったのが、起きたらそんな時間。
じゃあ次、あら間に合わないわ~、じゃあその次、よしどうにか間に合った!
今回も大葉さんがギャバン!ということで観る気満々でいたんだけど、公式サイトをみてたらギャバンの名を継ぐとかなんとかって。
んん?
ギャバンってコードネームだったっけ?
ボイサーもギャバンって呼んでいたような…。
息子のことコードネームで呼ぶ?
とにもかくにもそういうことで、メインは新たなギャバンとなる若者・十文字撃とその幼馴染たちの物語。
飛びたった宇宙で消息を絶ったふたり。
ひとりは宇宙刑事に助けられ、自らも宇宙刑事をめざす。
行方が分からないもうひとりは…とくれば、想像はつくよね。
熱意が暴走気味で、危うい状態に陥ってたなんて描写もあったらこれはもう(笑)
展開は想像通り、特に意外性もなかったけどそれがよかったな。
まさに『王道』って感じのストーリーだった。
大葉さんのギャバンは、迷い悩み後ろ向きになっている撃を諭し導くポジション。
かつて自身がそう導かれたように。
なんか、かっこいいんだなー。
男は黙って背中で語る…だけじゃなくて、熱いセリフがグッとくる。
かと思えば、魔空空間でみせるコミカルなシーンは楽しいし。
最初の空間でのあのお茶目な仕草…あれを観たいがためにDVD買う、きっと(^^v
アクションシーンはキレッキレ。
ふたりのギャバンの蒸着!といい、ギャバン・シャリバン・シャイダーのそろい踏みといい、見どころたくさん。
ドルもサイバリアンも変わりなく、コム長官もご健在でうれしいな。
そういえば、敵キャラに聞き覚えのある声が…と思ったら関さんだった。
ドン・ホラーも変わりなく、飯塚さん。
そしてパンフをみていたら、アクション監督におぐらとしひろさん、撃のギャバンの中の人が浅井宏輔さんだって。
サリーとバスコだ!
ギャバンとゴーカイジャーの映画の時は烈のギャバンの中の人だったんだよね、浅井さん。
みなさんご活躍で。
前売りはもう一枚、近いうちにまた観に行こう。
来場者プレゼント、「畜光レーザーブレードストラップ」
パンフと前売り券の半券。
ちゃんとスタンプも押した。
そして、グッズ。
「レーザーブレードボールペン」
持ち手の先端がキャップになっていて、はずすとボールペン…らしい。
裏には注意書き【劇中のように刀身は光りません。】だって(笑)
「ストラップ」
「メタルステッカー」
「クリアファイル」
「イヤホンジャック」
買わなかったけどほかには、手ぬぐい・キーケース(烈のジャケットモチーフ)・湯のみ(蒸着!)・じゆう帳など。