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なおのひとりごと

日々のあれこれや見たもの読んだものの感想などなど、つぶやいてみる。

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』(六年生全員集合!舞台挨拶 lv.)

2024-12-22 13:00:00 | 観たもの(映像)
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』
六年生全員集合!舞台挨拶ライブビューイングあり
@なんばパークスシネマ



忍たまの映画、久しぶりだなーいつ行こうかなーなんてのんびり構えてたらなんと、六年生キャスト勢揃いの舞台挨拶があるって!
でも東京だし日にち的にも厳しいしムリか・・と思っていたらきゅうきょライビュが決まって大阪でもあるって!!
ということで、はりきってチケットとって行ってきた。



入場者プレゼントはクリアカード、6年生だよ大当たり☆


土井先生が行方不明になって、ドクタケに謎の軍師が現れ・・
なかなかのシリアス展開、でもその中にちりばめられるいつもの忍たまの姿にホッとする。
6年生はいつもは頼れるお兄ちゃんたちだけど今回はひと味ちがうのがちょっと新鮮。
集団行動で互いをフォローしつつ必死に立ち向かう姿が胸熱だし、ほんわか伊作くんまでが保健委員長じゃなくひとりの忍たまになってたね。
それと利吉さん、山田先生や土井先生との間はもちろんだけど雑渡さんへも信頼と尊敬のようなものがあるみたいでそれがとてもいい。
お兄ちゃん呼びにはやられたーってなった^^。

その雑渡さん、大活躍だったすごかった。
もしかしたら感情がないのか?くらい表情にでない人だと思ってたけど案外心は熱く燃えているタイプかもなーと今回思った。
尊奈門くんは・・まあ、そういう役回りとはいえ、調子乗んなよこのあほガキめとしか思えなかった(笑)

土井先生と天鬼は同一人物なのか生き別れの双子なのかそれとも??とか想像していて(原作がちゃんとあったなんて知らなかったのよ)、どちらにしても別人として存在している以上別人なわけで、いやつまり関俊彦さんが流石だってこと。
らんきりしんの3人と対峙するシーンはもううるうるで・・



上映後に舞台挨拶のライブビューイング。
映像だからこそのスクリーンでどアップに内心きゃーとかなりながら、楽しかったな~
先頭は鈴木さん、続いて神奈さん、保志さん、成田さん、渋谷さん、置鮎さん。
最後に登壇された置鮎さんは黒地に緑のモヨウが印象的なスーツ(?)に白いネクタイ、これを包帯をアレンジしてとか言っちゃうのかわいい☆
ライブビューイングのみなさん~とか言いつつ手を振る置鮎さんにうっかり手を振り返しちゃったわたし・・いやモニター越しのミッチーに手を振るのが当然のことになってるからついつい。

司会の人からお題が出て順番にコメントするんだけど他の人に話を振ったり横からツッコミ入れたりとフリーダムなみなさん。
各自が好きなように過ごすことが当たり前の関係性が長年の絆かな、っていう置鮎さんにみなさんうんうんって。



HMV店舗で配りモノあり。
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『太陽とボレロ』

2022-06-08 20:00:00 | 観たもの(映像)
『太陽とボレロ』
@なんばパークスシネマ



水谷豊さん監督の映画、第3弾!
主演は檀れいさんで市民オーケストラが題材ときた。
これはもう期待しかないわ~^^

はじまりからわくわくどきどき。
理子さんがもうきれいでかわいくてちゃきちゃきしててとてもチャーミング。
役場の担当者の煮え切らなさにプチッてなるところとか、畑中さんのアプローチのかわし方とかよかったね~
朝の公園のシーンもカフェで決意表明★なところも。
鶴間さんとのやりとりもその距離感が心地よい・・エンドロールまでほっこりほっこり。

弥生交響楽団のみなさんも魅力的で見え隠れする背景に興味津々になってた。
若いふたりもやっぱり距離感が絶妙で終盤のシーンはよかったよかったって近所のおばちゃん気分だったり。
やたらと対立してたふたりの関係にもびっくりしたけど、そうだったのかーって膝ぽんだった。
それを知って思い返すと嫌い合ってるというよりどう接したものか探り探りだったのかも?なんて。

オーケストラの演奏シーンは圧巻のひとこと。
指揮者さん格好いいな~って見てたんだけど、すごいプロの人だった^^;
演奏シーンがすごいのはもう当然として、藤堂さんとの関係を思わせる病室や屋上のシーンがすごく印象的だった。
無言で無表情なんだけど強い思いがあふれそうに見えたんだよね・・去ろうとして腕をがしっとつかまれた時、ちょっと息できなかったもんなー。

それにしても、檀さんと檀ちゃんが母娘なの素敵だったな・・



パンフレット、表紙の写真が素敵で思わず買っちゃったんだけど中身もよかった大正解。
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『テン・ゴーカイジャー』

2021-11-12 23:28:05 | 観たもの(映像)
『テン・ゴーカイジャー』
@なんばパークスシネマ



6人が帰ってきた~~~!!!
ってもう大感激。

みんな大人になった・・けど変わってないっていうかアイムの可愛らしさは驚異・・
それぞれのキャラに似合った役どころで活躍する面々、登場するたびに目が潤む。
ついにそろっての変身シーンはもう無理、涙とまらん。
ヒーローゲッターでエンディングも最高だよ・・マベちゃんそうきたか(笑)

ゴーカイのみんなは置いといて・・ってすると、益子田さんよかったね~カットごとにサリーと接近、最後はぎゅっとね。
リングアナ関さんにはどうしても笑いそうになっちゃう。
松原さん、ああいうキャラお似合いでびっくり。

過去とのリンクがいろいろちりばめられてて、多分気づけてないのもあるんだろうな。
何度観ても発見がありそうで楽しい。
上映中は行ける限り観に行こう。
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『引っ越し大名!』(初日舞台挨拶:中継)

2019-08-30 23:55:27 | 観たもの(映像)
『引っ越し大名!』
@TOHOシネマズ二条



ようやく公開初日。
やっと、やっとお殿さまに会えた!!
おもしろかったなーまさに痛快活劇☆
むふふなシーンはあっさりめ・・いや、あれくらいでちょうどいいのか。
そういえば原作ではきっちり決着つけたんじゃなかったっけ。

もうとにかくお殿さまかわいい!かわいいったらかわいい(^^)
そして、鷹村さんのはっちゃけぶりがすごい。

初日の感想なんてこれにつきるな。
もうあと何回かみるから、いろいろ発見もあるだろうし。
でもお殿さまかわいい~は常にそうだよね、きっと。


さて、初日といえば舞台挨拶!
当然会場は東京で、チケットは激戦だしそもそも仕事休めないから行けるわけない。
それが、全国の映画館で中継してくれるっていうんだもの、それならば定時ダッシュでどうにかなる!
ってことで、参加してきた。

はじまる少し前に中継がはじまって、スクリーンには会場の様子がうつり、ざわめきが聞こえてくる。
そしていよいよ!!

最初は犬童監督、続いて濱田岳さん、そして及川光博さん・・
MCさんの呼びこみで後方の扉から順に入場して前方へ歩き、カメラにむかってサインしてから登壇という流れ。
カメラきりかわってミッチーの姿が!真ん中あたりまできてたのかな。
素敵なスーツ、前髪長めだ、ああかわいい
そこからずっと追いかけてくれたから姿勢よく歩く姿ににっこりお手振りまで。
そしてペンを受け取ってサイン!なんだけど、ちょうどその手にさえぎられてお顔が・・
でも書き終わってのキメ顔はバッチリ。
そこでカメラきりかわり、続くのは高畑充希さん、高橋一生さん、そして最後に星野源さん。
うーん豪華な顔ぶれ。
源さんはマイカメラ(あとでフィルムカメラなんだって話もでてた)を手にしていてパシャパシャっと。
・・そのお写真はインスタに載せられたりするのかな~??

まずは壇上でひとりづつ紹介されてのご挨拶。
及川さんは、殿ミッチーで~す!からの、「みんなで呼んでみよう!」\ミッチー/
さすがに中継会場でする勇気はなくて、サイレントで参加したけど、会場で呼びたかったなー。

壇上は下手から、岳さん一生さん源さん充希さん光博さん、そして監督という並び。
MCさんはぐいぐいでてくる感じじゃなくて、ほどよく軌道修正しつつのキャストさんフリートークみたいでよかったな。

ツイッターで募集してた質問、愛哲方式で箱からひいて読み上げて、答えるという形で展開。
最初にひいたのは源さん。

◎キャストさんのチャーミングなところは?◎

これに、じゃあ岳ちゃんのチャーミングなところは・・と話しだすと照れ隠しかぶっきらぼうな態度の岳さんと、となりでチャチャ入れる一生さんと3人でじゃれじゃれタイム。
うわこれ楽しいずっと見てたい(笑)
そのうち岳さんと一生さんが雰囲気だしはじめていい感じのセリフきけたところでMCさんが引き戻す。
では、及川さんのチャーミングなところは?と。
そしたら源さん、まず、「かわいいの塊でしょう」って。
結構真顔だった?
ミッチーは素直に照れてる感じだったかな。
芝居も音楽も大先輩なのに(なんか"大"を妙に強調していたような・・気のせい?(笑))緊張させない雰囲気作ってくれて~云々~って。
プリンスの話とかしたんだって。

あとは順番やら誰がひいたんだったかあやふやなんだけど(ほんとこの記憶力ときたら・・)

◎今の仕事をしていなかったらしたかったことは?◎

これ最初に答えたのがミッチーだった?
魚に関係する仕事・・お寿司とかお刺身とか・・ってなんかうにゃうにゃってなってたような。
MCさんかだれかから、熱帯魚飼うのかと・・に、そっち?そっちじゃなくて・・
そこから展開して最後には、お刺身とか扱う飲食店をプロデュースする!
って、最初の印象とずいぶん違うところにいっちゃったね。
岳さんは幼稚園の先生、一生さんは発掘・・というかクリーニング?土を丁寧に落とすっていうのをずっとしてたいんだって。
そして源さんはカメラマン、充希さんはタクシーの運転手、と意外な答えの連発。

◎(8歳の男の子から)小学生むけの見所は?と、姫路城の印象は?

これ、みなさん考え考え・・なのは、上映前の回だからネタバレになるようなことは言えないんだよね。
充希さん、「お馬さんがでてきます」(にっこり)って、こういうの好き。
そこに隣からミッチーが、ほらあの僕ちゃんの・・あ、正名さんね、あの投げるやつ!
・・なにやら投げるシーンがあるんだって。それをリハでスタッフさんに当てちゃって一日落ち込んだという充希さん・・おまんじゅうといい、いいね☆

で、次に振られたミッチーは、姫路城ですよねって話を進めつつ、カメラ目線で
「姫路城は、君が思っている以上に、白い!!」
どっか~ん(笑)
これをきっちりキメるのがまさにミッチーだよなー。
でもその前にその質問主の男の子の名まえを呼び間違えて言い直してるところがいいんだよね。

◎国産ホワイトアスパラ三兄弟さんへ、逆に飯尾さんにあだなをつけるとしたらどんな・・?◎

すごい、ご指名きたね。
戸惑うお三方、でもすぐさま口火をきったのはミッチー。
"ひらめきギャグ眼鏡"(だったかな・・中身はともかくさすがの瞬発力だ)
そして、こういうの最初に言うとホッとするよね~と涼しげなお顔。
対する源さんは、もうミッチー!!って頭抱えてしゃがみこんじゃって(ってかミッチー呼びだ!)
悩んで悩んででてこなくて、チャチャ入れはじめた岳さんにぶつぶつ文句(笑)いいつつの時間稼ぎ。
そしてでてきたのが「ぼくの兄」
源さんいわく、顔も考え方なんかも似てるんだって、それでお兄さんみたいだな~ってことらしい。
「すべり大名です・・」とへこむ源さんを笑ってみてた一生さん、MCさんから、では最後に・・とご指名であわあわ。
いやなんか一生さん、イメージ違いすぎてびっくりだ。


最後は源さんからのご挨拶で締めて、順番に退場・・
みなさん思い思いに手を振ったりおじぎをしたり、ミッチーは笑顔で投げキッス
ほんとステキ。そしてカメラマンさんありがとう、ここを逃さずにいてくれて。


そうだ、最初に今日は全国で中継が~カメラはあそこと~なんてMCさんが説明してるときのミッチー。
カメラにむかって 指差し&ウィンク

これは全国のベイベー&男子さんに届いたね~
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『あいあい傘』

2018-11-17 20:48:51 | 観たもの(映像)
『あいあい傘』
@TOHOシネマズ梅田

談春さんが映画に!
ってことで観たかったのにタイミングあわなくて、気がつけば軒並み上映終了・・
唯一の上映館にすべりこみ。



朝8時って・・なかなか大変。



談春さん、ごくごく普通のおだやかなおじさん、なのがよかったな~。
学習塾をしてるとかで、町を歩いていても子どもたちと「こんにちは~」「はい、こんにちは」
なんてやりとりしてたり、毎年お祭り時期にやってくるテキヤの若者に六さん六さんって懐かれてたり。

ときおりあらわれる過去の記憶がきつくて、よく今こんな穏やかに笑ってるなこの人って思った。
さっちゃんがどっかーんってなるのも納得だ。
ひどい状態だったらどうしようって心配しつつ、いっそそうであればいいとも思っていたら、なんかのほほんと過ごしてるんだもんね。
でも、どこかでホッとしたんだろうな~なんて。

六さんがいつも持ち歩いている巾着、妙に似合っててツボだな~なんて思っていたら、終盤にいい仕事したね・・
おかみさんのさりげない仕草にアイコンタクト、そこからのさっちゃんとのシーン。
おだやかであたたかで、しあわせなひととき。
肩に手をおいているひとコマ、ポスターだったのかな、記憶にあったあの絵はこれだった。
「かたもみけん」


でてくる人みんないい人だった、この映画。
特にせいちゃん、なんていい子・・(^^)
さっちゃん、とっさに出たあの言葉は本当だったのね~。
ふたりして思いだしてびっくり!なんてことがこの先あるのかも。
パンフの写真、これが家族写真ならきっとそうだよね。
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『祈りの幕が下りる時』

2018-03-21 23:47:41 | 観たもの(映像)
やっと、やっと観に行けた。
公開直後に行けないとずるずる・・っていういつものパターンでここまできちゃった。


『祈りの幕が下りる時』
@TOHOシネマズなんば(別館)



原作読んでたからストーリーはわかってたけど、映像だからこそ刺さるものあり。
泣きポイントたくさんで、まわりのすすり泣きがちょっと気になったり・・ね。
先に泣かれるとすっとひいていくっていう、あるある。

ああでも、加賀さんと博美さんの対峙する姿は美しかった。
不思議な関係性だよなーってしみじみ。


いろいろ期待していた及川氏。
ピンポイントで衝撃をくれるから、結構ダメージが(笑)


なんにせよ、観に行けてよかった。
きっちり完結って感じでとても爽快(^^)
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『嘘八百』(映画)

2018-01-07 22:50:31 | 観たもの(映像)
今年初映画!

『嘘八百』
@TOHOシネマズなんば

大阪・堺を舞台に、落ちぶれた骨董屋とやさぐれた陶芸家が手を組んでひと勝負(笑)
最初はお互いにだましだまされ…だったのがいつのまにか…
それぞれの家族や周囲の人たちの思惑もからみあって、おもしろい展開だった。
最後まではらはらしつつ、なんかまだやらかすよねってにやにやしながらあっという間にラストシーンで。

登場人物、よかったね~
骨董屋に中井貴一さん、陶芸家に佐々木蔵之介さん。
ふたりとも登場時はぐだぐだでよれよれ、覇気もなくお互いにだましだまされ…
みたいなだめだめっぷり。
それでも、コートのすそひらりんさせながら並んで歩く姿は画になるよね~☆

だんだん顔つきがきりっとなってくるとこれまた…
特に、陶芸家が自分と向き合い土と対峙するシーンが印象的だった。

終盤のめまぐるしい展開は楽しかった~最後はふんわりしてたから次のお話もありかもね、なんて。



上映後に舞台挨拶☆

中井さん佐々木さんと、陶芸家の奥さん役・友近さんのお三方、登壇!
わー長身のおふたり、姿勢よく颯爽としてるな~友近さん案外小柄なのね、でも存在感ある~
そんな第一印象(^^)

上映後だし取材も入ってないからなんでも話せるよ、なんでも聞いて。
ということで、客席から質問を募る。

最初は、終盤のちょっぴりうふふなシーンの裏話?
当事者ふたりでああしようかこうしようか、なんて話しているうちにエスカレートしていったらしく…さらに、茶々入れもあった結果だったそう。

同じく終盤のある意味クライマックスシーン、みんなでぐるぐるしたあれは本物?
見える部分だけは。重さは多分本物…重かったって。

中井さん佐々木さんの役柄が逆でも成立したような気がするが、こう決まったのは友近さんが佐々木さんを選んだから?(笑)
そうそう蔵之介が…って違いますっ!(流れるようなノリツッコミ)
当然決定事項で、陶芸家の妻役でオファーがあったそう。

最後のどんでん返しがもし起こらなかったら、ふたりはどうしてたと思う?
(これ、即答だった)だとしても成功はしなかったと思う。
そんな感じだね。結局なんかやらかすんだよ、ふたりして(^^;

それから、何故か話題は坂田師匠へと流れ…
笑って笑って笑ってるうちに時間になったもよう。

最後のあいさつでは、動員がよければ続編があるかも~よろしく!
なんて話も。
これは楽しみだ。もう一度くらいどこかで観ようっと。



そういえば、質問を締め切った時のこと。
あのひとずっと挙手してたのに~って誰かが言ったのかな?
じゃあ最後に、っていうやとんって壇からおりて、通路の階段をささっと駆け上がってその挙手してた人にマイクを手渡してすぐさま戻っていった中井さん。
すごいキレッキレの動きにあっけにとられて…ふわっとおこった風に我に返ったっていう(笑)
いきなり隣の人がいなくなった形の佐々木さん友近さんも、ぽか~んだったよね。
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『サクラダリセット』(後編)(2回目)

2017-05-24 23:44:46 | 観たもの(映像)
なんだか、あちこちでそろそろ終了しつつあるのね、後編。
この前の日曜、静岡で観てから移動しようって考えてたんだけど…上映が夕方だった…ので、断念。
平日のスケジュールみてたら午前中にやってたからこれいけるな~と思ったのに、土日は違ってたと。
じゃあ次の仙台で!と思ったら、すでに終了の予定っていう…。

さあどうしようってなって、今日、仕事終わりに行ってきたさ。
うーんと、3~4人くらいで静か~にみてた(^^;


『サクラダリセット』(後編)
@イオンシネマ京都桂川


はーやっぱりいい、浦地さん。
そして、加賀屋さん。
ストーリーもふたりの関係性もわかった上でみると、加賀屋さんの表情とかずいぶん雄弁じゃないか☆

このふたり、どういう経緯であんな主従のようになったのかな~?
まさか子どものからずっと一緒だったわけじゃあるまい。と思う。

そしてこれからのふたりはどうなっていくのか…スピンオフみてみたいわ~♪♪♪
あの手帳の行方とかさ。知りたい。
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『サクラダリセット』(後編)

2017-05-14 23:28:30 | 観たもの(映像)
待ってましたの後編!
公開初日は予定ふたつで時間なくて翌日の今日に。
宇都宮に移動する前に都内で観ようと上映時間チェックしてたら、午前中の上映はここだけだっていう…
なかなか厳しいね~


『サクラダリセット』(後編)
@TOHOシネマズ錦糸町



ああもう、ミッチー祭り☆
もとい、俳優・及川光博の独壇場かってなくらい、見せ場の連続。
さすがに自ら『みどころは及川光博』って言ってのけただけのことはある。

前編からの続き。
もちろんそうなんだけど、後編だけでも成立してる感じだったな~。
雰囲気は変わらず淡々としてる印象。
いろいろ動きはあるものの、静かに進行してる感じ。
こういうの好き。


浦地室長。
若者の前に立ちはだかる大人、冷徹で手段を選ばないところもある。
でも、真面目にお茶目だったりもする…?
いろんな面があるややこしい人みたい。
想像してたより表情豊かだし、周囲をけむに巻くような口調で自分自身もだましだまししてるのかな~なんて。
手帳にペンをはしらせるときの手が、それを見つめる目が、すごくいい。
伏し目がちな目元…たまらんな~

もう一回観たい!
来週行こう。
そして手元に置いて何度となく好きなだけ観たい!!
ちゃんとパッケージになるかな…特典映像にメイキングとかイベントの様子がついてたりするやつに…


はるきちゃん後編では試練かも?
は、ちょっとかすったかな。
静かにぱちぱちしてた(笑)
芯のしっかりした女の子、ほんとかわいい♪
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『サクラダリセット』(前編)

2017-04-13 23:12:40 | 観たもの(映像)
みようかみまいか迷ってた。
なんせ原作、数ページで挫折したからね…
後編だけみて、ミッチー♪ミッチー♪♪ってすればいいかな、って。
でも、そのミッチーが登場人物とその能力あたり把握しておくといいよって言うからさ。

まあ今となってはほんとにミッチーがそう言ったのか、なんか別の話を聞いて自分で勝手にそう思ったのか、実はよくわからないんだけどね(^^;

『サクラダリセット』(前編)
@Tジョイ京都

で、いざ行ってみようと思ってチェックしたら、軒並み上映終わってるか最終週かで焦ったのなんの。
後編が5月半ばからだから前編は直前までやってるもんだって思ってたからねーびっくり。
大阪は全滅。平日の朝イチ回なんて無理だし。
そんなこんなで仕事終わりに京都駅近く(あんまり近くないけど)のイオンまで行ってきた。



なんとも淡々とした展開だった。うん。
ハラハラドキドキ!はなくて、静か~に見守ってた感じ。
たまにキュンキュンしたりも(笑)

はるきって呼ばれてる女の子がかわいいんだ。
控えめで伏し目がちにしてることが多いんだけど、意を決して顔をあげたときの表情がすごくいい☆
言葉づかいもね、丁寧に話す感じがポイント高い。
後編はちょっと試練かも?

司令塔のケイが、状況と各自の能力をうまく組み合わせて目的を達成して、さあめでたしめでたしかと思いきや…
むしろ、ふりだしに戻るって感じだったな~。

後編、どんな展開になるのか楽しみだ。
ミッチーが…ラスボスミッチーが、なにを企てて、どう行動するのか…ほんと楽しみ。
ラストにながれた予告映像では、高笑いあり冷笑ありで否応なく期待は高まるよ(笑)
案外出番は多いらしいし。


公開初日は東京にいる日だ…いけるタイミングあるかな~??


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