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なおのひとりごと

日々のあれこれや見たもの読んだものの感想などなど、つぶやいてみる。

『メガネニカナウ7』(15:00)

2024-12-14 23:55:55 | 観たもの[2024]
『メガネニカナウ7』
メガネニカナウ
@in→dependent theatre 1st








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『メガネニカナウ7』(11:00)

2024-12-14 23:23:23 | 観たもの[2024]
『メガネニカナウ7』
メガネニカナウ
@in→dependent theatre 1st








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『メガネニカナウ7』

2024-12-13 23:23:23 | 観たもの[2024]
『メガネニカナウ7』
メガネニカナウ
@in→dependent theatre 1st



わたしてき初日の今日は最前列☆
チェキの特典付だ!



入場してみたら演者さんが数人、席案内や物販の紹介などなどなさってる。
写真もおっけーよってポーズ取ったりしてくれてる。
これは、ちょっとしたハプニングがあった時すぐさま駆け寄ってささっと対処されている様子。



本編は3本立て、幕間もひとり芝居でつながる怒濤の展開。
そしてひといきついたらアフターイベントもあるんだよ、すごいね。


・・・書き上げた感想テキストが消滅した衝撃から立ち直れず、ここで終了。記憶は戻ってこない><。

アフターイベントで撮った写真だけぽんぽんとあげておく。





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『ダイオゥライ!』(16:00)

2024-12-08 23:50:55 | 観たもの[2024]
『ダイオゥライ!』
NICO×frogs produce #関西の役者が踊ってみた
(第3回公演)
@in→dependent theatre 2nd



続けて本日の2回め、そしてこれが千秋楽。
今回は赤いかえるさん、ふたり一緒にパシャリ



そういえばこれ・・入国許可証・・?



こっちはパンフレット、そしてステッカー!
グッズは他にもいろいろあって物販スペースにぎわってた。


さて、本編。
目標はオープニングで全体を見渡す、だったけどむずかしいわ・・。
ママさんがパパさんとふたごちゃんたちの写真撮ってるところに気づけたのは我ながらナイス、と思った。

お腹の子を最優先にして一生懸命になっていて、パパさんがそうしてくれないことに苛立ってるママさん。
でもパパさんは、そんなママさんと子どもを大事にしたいって言うのね。
むしろママさんを、かな、自分のこと二の次にしちゃってるからって。
なんというかこのやりとり・・外野からみればほのぼのするけど当事者だったらどんな気分になるかなー
とか思っていたら、パパさんが今はぜんぜん足りてないのわかってるからどうすればいいか教えて、みたいなことを言っていて。
まあ、考えることじゃないか、なるようになる、うん。
ふわふわした話し方をしていたふたごちゃんたちかわいかったね。
どんな家族になっていくのか見てみたい、なんて。

お盆休み、どうするの?のシーンで行きかうスーツケースたち、1回めみたときはスケボーくっつけてるのかと思ったのよね。
疾走感をイメージしてるのかなって。
それが2回めで気づいた、あれきゅうりだ、精霊馬!
なんでスケボーと思ったんだろうって笑っちゃった・・

ふたりの世界はやはり美しく、回転看板ちゃんもやはり愛おしく、中原さんの飛び蹴りはやはり最高だった。
最後まできっちり見届けたよ、とても素敵だった。

カーテンコールでは出演者の紹介があって、この公演を最後に役者をお休みされるという松田康平さんへのお花の贈呈も。
客演先でこういう風にされるというのは、ご本人のお人柄なのかなと思ったり。
送り出す側にも涙涙の人たちがいてつられそうになる。



そんなエンディングの後、休憩をはさんでのアフターイベント。
メガネニカナウチームの殴り込み、というか宣伝もかねて、労いにきた感じ?
ニコフロチームからの選抜メンバーとあいうえお作文で対決、ということに。



テーマは「メガネニカナウ」
先攻はニコフロチーム、まずは順番決め。



他のメンバーが客席側から見守る中で、いよいよスタート!
内容は記憶がおぼろげで・・公式さんがあげてくれないかな。



その時のメガネニカナウチーム。
こちらは5名なので助っ人に松田さん鍬田さんが。



続いて後攻、まずは順番決め。



助っ人の鍬田さんが先頭、松田さんが最後の締めを担当・・すごいね、天の配剤。
これまた内容は・・といいつつ、メントスコーラ最高!と、がちょ~んは耳から離れない(笑)
猫が~、庭に~って続いたよね、そのあとはなんだったっけ。

勝負としてはメガネニカナウチームの勝利で決着。
なんかずっと笑ってた気がする、アフターイベント。
あー楽しかった☆
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『ダイオゥライ!』(12:00)

2024-12-08 23:23:23 | 観たもの[2024]
『ダイオゥライ!』
NICO×frogs produce #関西の役者が踊ってみた
(第3回公演)
@in→dependent theatre 2nd



初2nd!
新しくなってからはじめてきたよ、すごいかっこいい☆
1階はカフェになってるのね、はしごするときの休憩によさそう。
とかいいながら今回は入らなかったけど。



春の中之島でのお話が元かと思えばそうでもない、こともないのか?
誘導する人が主人公なのは同じだからそこから発展したといえなくもない?
あの、往来を渡れなくて戻っていくおばあちゃんが妙に気になってたんだけど・・



このかえるさんがチケットだよかわいい^^

ダムに沈む村から都会にやってきた6人、年長の兄さんがみんなをひっぱっていると思いきや・・
バイト先でことごとく失敗してクビになっちゃう、そんな様子をみせてくれるオープニングから見事なニコフロさんワールド。
どんどん引き込まれていくよー楽しい♪
兄さんを評してぶきっちょっていう表現が妙にツボったというか懐かしいひびきだなと。

そんな兄さんが誘導人をしている現場、ちょっとあれだ、そろそろかな、なんて思えてこわい。
その反面、こんな感じならこわくないかもなんて・・勝手にぐるぐるしたり。
あ、でも入国管理子さんにハンコばんっってしてもらえるのうれしいかも(笑)

画家さんとモナさんのエピソード、ステキにささる・・大好きずっと見ていたい!
と思っちゃった。
バレリーナなモナさん、額縁を華麗にあやつるその姿が素晴らしい。
踊りのジャンルは全然違うけど画家さんとふたりの世界はとても美しかった・・うっとり。

回転看板ちゃん、これまた愛おしい存在にほっこり。
おやじさんには普通のくるくる看板に見えていたのかな?
こわれちゃったときの倒れ方や表情が、魂が抜けた感じがしてぐっさりきた。

中原さんの正体(という言い方がよくない気がするけど他にどういえばいいかわからない)にホロリ・・湯たんぽ・・
からの飛び蹴り最高!

いろいろあったけど、よかったねみんな幸せだね。
なんかホッとした。



そしてアフターイベント。
この回は全員でわいわいトーク。
※写真も撮っていいよということで撮ったものの・・あれ肝心なお方が写っていないわね・・^^;

●●な人はだれ?といったお題でのエピソードトーク。
内容は自分のことだったり他の人のことだったりいろいろで、ツッコミが入ってどんどん展開して盛り上がったねぇ。
よく笑った、楽しかった。
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『キャンディーアーミー』(18:00)

2024-10-26 23:50:50 | 観たもの[2024]
『キャンディーアーミー』
九曜社
@難波サザンシアター



一息ついて、本日2回めのキャンディーアーミー。
内容を把握してその記憶も新しいうちの2回めなもので、重苦しさは和らいだ感じ。
ずしんとくるのは変わらないんだけど、軽くかわしつつ面白部分に意識を向けていられたみたいで。

というか、笑わせようとする力が強くなっていたような?
ヘリが何度も飛んでくるとか、ミュージカル??展開とか、それを仕掛けておいて自分ではまっちゃうとかそんな感じのがいろいろと。
ストップモーションはお気に入りシーンのひとつなんだけど、解放されたときの米羅さんの表情と舌打ちがツボった・・

そんな感じで今回は2回続けて観たのがとてもよかった。
態勢があるのとないのとで受け止め方がこんなに違うのかと実感できたし。
一晩経ってもう一度だったらまた違ったかもしれないね。
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『キャンディーアーミー』(15:00)

2024-10-26 23:23:23 | 観たもの[2024]
『キャンディーアーミー』
九曜社
@難波サザンシアター



ちょっと間があいての九曜社さん。
そして私的お初の劇場、OCAT近くに劇場があったとは知らなかったなー。
まあ、こっち側にはほとんど来ないから気づきようもなかったか。

キャンディーアーミーは再演だそうで、九曜社さんの4周年記念公演と。
コメディだよって案内があって、ふいをつかれて笑ってしまうポイントがいくつかあったりしたものの・・
戦争というなかなか重苦しい題材でもあり、全体通してみれば内容は結構しんどい。

ノリで戦場に来ちゃうワカモノたち、なんてお話の中だけの存在じゃないかもしれないってちょっと思っちゃった。
明るいポップな歌にのせてこわいことを馴染ませようとする集団は某教団が思い浮かんでゾワゾワするし。

でもそれはそれとして、登場人物がみなさんとても濃いわ・・
翡翠さんと小杉さんのコンビに麦ちゃん和花ちゃんコンビすきだなー鬼軍曹もかわいかった☆
芥田場さんのはっちゃけぶりもよかった・・なんかホッとするというか(笑)
そして米羅さん・・変幻自在なキャラっぷりがうれしくてちょっと涙目になったり。
いやもうただただうれしかったほんと大好き♪
長セリフの内容にはうなずくしかないというか、現実にならないとも限らないかもしれない(どっちだ?)という背筋が寒くなるところがあったり。
うっかり笑いながらも頭の片隅には真顔になってる自分がいるような、妙な感じになることもあった気がする。

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『傀儡大戦』

2024-08-24 23:23:23 | 観たもの[2024]
『傀儡大戦』
九曜社
@大阪市立芸術創造館



傀儡大戦、まさにそのタイトルのとおり。
こういう世界観すきだなー楽しい☆

見どころのひとつはアクション。
身軽な動きに素手で渡り合うのも、得物を手にするのもいい。
差しの勝負も団体戦もどっちもテンションあがるわー。
敵方の傀儡師(?)が傀儡を操るところかっこよかった!!
和装にヒールってステキね~って思ってたらそうきたか、と。

頭お花畑なのかとちょっと引き気味に見てた孫娘ちゃんが案外したたかそうで・・
傀儡マニアな、どこかのほほんとしたおじさんが結構こわかったり・・
ああこの人はひっかかる言葉遣いがちょいちょいあったなーとは終わってから思ったけど。

開演前に前説的なものがあって、登場したのは主人公師弟のお師匠さんとその傀儡コンビ。
(コンビって言い方軽すぎる?)
仲良さげでいいね、本編でもこういう感じ?なんて思いながら見てたら・・
コーレスきたよ(笑)
右手!と言われて、鏡じゃないんだなーってちょっと戸惑ったり。
それはさておき、これがカーテンコールでもうまいこと機能したね・・
くぐつー/たいせ~んっ



パンフ、紙媒体があるのうれしい♪


そういえば、近鉄奈良駅は「きんなら」じゃなくて「きんな」って呼んでた記憶。
JR奈良駅は単に「JR」だった。
中高生のころ、地元の友人たちの間ではJRの駅と言えば奈良駅だったのよね。
近鉄の駅は行動圏内にいろいろあったけど。
まあ、今となってはどうでもいい話^^;
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『蟐彁閠』

2024-08-08 23:23:23 | 観たもの[2024]
『蟐彁閠』
九曜社
@アクティブスクエア大東 4F教室



夜の教室・・怖いよね・・
なにもなくてもその空間にいるだけで怖いのよ。
懐かしい感じの机と椅子が並んでいて、そこに座って薄暗い(というより最初からかなり暗い、時間的に)教室を見回してると、もはや異世界><。
そんなところに3年2組のみんなが集まってきて巻き起こるあれやこれや!

もう内容については何を言ってもネタバレになっちゃいそうだから触れないことにして。
でも、どうして夜の教室に集まることになったのかっていうその理由が、ああ青春って感じだなーと。
まあそんなのんきな状況ではなかったけど、なんかそう思えちゃったのよね。

暗いところでみんなはあちこち動き回っていて、自分が座っているところからは見えないシーンも多々あるわけで、それがまた想像力をかき立てられるというか・・
声や音だけで何が起こっているのかイメージがふくらむのが怖面白いところで。
不意打ちですぐ近くから声がしたりするとぎくってなるし。
あと、隣の席の人が急に立ち上がったのにはびっくりした・・前の人も・・ぎゃーとか言わなかったわたしえらかった!
というか驚きすぎると声、出ないもんだなってあらためて思った(笑)

しみじみ怖かったしいろいろゾワゾワしたけど、納得の結末ですっきり。
へんなホラー映画みたいな大きな音とかグロテスクなもので驚かせるようなんじゃなくてよかったね。

終演後はお写真タイムがあるよってことでスマホの電源ONにする時間をとるために今後の告知を次々と。
予定がたくさんあったおかげで起動が間に合ってパシャパシャしたんだけどなんだかピントが合わなくて・・



ホラーっぽくてこれもまたよし・・かな^^;





着いたときと帰るときの会場の様子。

ちょうど窓から校庭が見えるんだけど、帰り際そこにポツンと立ってる人が見えて・・いや人じゃないな人形?
と思ったらそれにむかって横一列でざくざく歩いてくる人たちが!
どうも制服着てるっぽかったからもしや演者さんたちのパフォーマンス!?
なんて思ったんだけど別口だった。
あれは何をしてたのかな・・?

あ、ちなみに公演タイトルはコピペしてきた。
予約のときは『(タイトルを言えない公演)』になっていて、なるほど・・
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『偽の古畑任二郎』

2024-07-28 23:23:23 | 観たもの[2024]
『偽の古畑任二郎』
九曜社
@シアターOM



ひとり芝居、あんまり観る機会なかったからどういうものか興味ありありで観に行ってみた。
いろんな登場人物をくるくると演じていくのかなって想像してたんだけどそうじゃなくて、いろんな登場人物に次々と相対する形だった。
タイトルにあるように古畑・・あの古畑のパロディといっていいのかな。
同じくタイトルにあるように、「偽の」でおもしろややこしい展開になってて楽しかったな~
ツボったのは「天使と悪魔が同じこと言ってる!」みたいなセリフ。
内なる善と悪が葛藤するかのと思ったらそうきたかって、こういうのすき(笑)
あと、それこそ心の声がどーんと現れるところがね、表情と明かりと音とでシャキシャキ切り替わるのがよかった。
ずーっと喋りっぱなしで動き回って大変そうって思うんだけどひょうひょうとこなしてる感じなのがすごい。
初演・再演があっての今回は3回目だそうで、これから回を重ねていくのもおもしろそうだなって思ったり。
また次の機会があるといいな。

アフタートークが全部の回であるそうで、この回のゲストはシアターOMの代表でもある稲森さん。
ずいぶん前に桜川の劇場に怪談話の公演をなんどか観に行った記憶・・。
気さくな感じで軽快にお話しつつさくっと場を仕切って行かれたの、さすがだ。
来月の傀儡大戦も気になってきた^^
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