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なおのひとりごと

日々のあれこれや見たもの読んだものの感想などなど、つぶやいてみる。

『侍CRASH』(3日め)

2009-07-04 22:36:28 | 観たもの[2009]
今日も2回公演、14時と18時。
土曜日で一日フリーとなれば…。

1回目は4列目で観劇。
これまた見え方がずいぶん違うのね。
うきうきで観ていたのだけど…

なんかばさばさと妙な音が聞こえる。
芝居の音ではない感じ。
??
何かが視界をよぎる。
???
ふとみれば、ひとつ前の席の年配の女性。
扇子をわしわし動かしてるんだけど、それが服の袖にばっさばっさ当たってる…。

これ…この音か…

いやいや、気にしたら負けだわ。
集中、お館さまに集中するのよっ

てな感じで肩にぐぐっと力がはいったらしく…ちょっとくたびれた(笑)


2回目の公演まで少し時間があるので…天王寺で買物タイム。

そこで見つけたのが…



パタリロ82巻

5月に出てたのね。気づかなかった。
いや、今日このタイミングで買えたのは…きっとなにかある
って、何もないさ

そして2回目。
ついに最前列。

うわ、舞台がすっごい近い。
目の前で刀ふりおろされたり槍つき出されたりするとちょっとこわい
でも迫力満点

終演後、ロビーでお館さま発見。
間近で見ると見事な頭。
お話しつつ、ついつい観察してしまう
せっかくなので、お写真など…。

で、気分よく帰宅。


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『侍CRASH』(2日め)

2009-07-03 23:59:15 | 観たもの[2009]
2日めは、15時からと19時半からの2回公演。
普通の金曜日、定時帰りは可能なれど半休は厳しい…ので15時の回はあきらめ…。

夕方、雨。
ということで地下鉄でGO!
まあ、今日は母と一緒なので元々その予定だったけど。

開演前に物販コーナーへ。
帰りバタバタしたくないからね。
去年の11月の公演のDVD。待ってました!!の1枚。
それと、なぜか1作だけ持っていなかった分もここで購入。
よしよし。

さて、昨日は3列目、今日は2列目。
ひとつ前にきただけで、舞台がかなり近くなった気がする。

そして今日は体調も万全。
昨日とはちょっと見え方もちがったかな…。

ん??と思ったことはさらっと流して素直に見ればすっと入り込めるじゃない
信玄さまのお姿にちょっとは見慣れてきたのもあるかも(笑)

終演後、時間も時間だし、どこかでごはん食べて…ということで天王寺方面へ。
なんだかんだで阿倍野のあたりまで行き、オープンしたての串モノ屋さんに入ってみる。

感想を聞いてみると、お話がおもしろかったそうな。
歴史の解釈が、こんな見方もあるのね~って感心したとかなんとか。

へ~。

私は登場人物の人間関係がわからなくなって多少混乱するところがあったんだけど、それは私が物知らずすぎたせいだと判明…
やっぱり予習は必要だったか…?
戦国武将とかって自分でイメージつくっちゃうとそれと違う感じで演じられるとキツイかな~って思ったりしたんだけど…基本的な人間関係くらい知ってないとダメだったか…。

ただ、私が、んん??って思った部分は母も、ちょっとそれは…なんて思ってたらしく、そのへんの感覚は似てるのかと(笑)


そうこうしているうちにラストオーダーの時間に。
おお、もう23時過ぎてる。
ま、お店に入った時点で22時過ぎてたけどね。

谷町線の終電にどうにか間に合って、無事に帰宅。

久しぶりのお酒でちょっと眠い…でもDVD観たい!

ということで、これから鑑賞タ~イム

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『侍CRASH』(初日)

2009-07-02 22:01:09 | 観たもの[2009]
7月に突入!後半戦のはじまり~。

そしていよいよ
Shibaiya遊歩堂
2009夏公演
『侍CRASH』
初日



指定席だから早くから並ばなくても大丈夫…とはいえぎりぎりを狙うこともなかろう…ということで、自転車で一心寺へ。
信号で止まらないようにザクザク進むと意外と近いんだ、これが。
逢坂をゆるゆると上っていけばゴールはすぐそこ

受付をすませて入場。
あれ、磯川家さんの公演のときと、座席の感じがちょっと違う。
可動式の固定席?

開演前に案内があって、公演時間は2時間10分の予定…と。
予想どおりの長さ

ふりかえれば、最初に信玄さまの姿やら第一声にびっくりして、その衝撃をずっとひきずったままだったような…
途中で薬がきれてきておなか痛くなってきたし…

殺陣のシーンはどれもすごかった。
多勢VS多勢、ひとりVS多勢、どちらも見ごたえあり。
ここは何度もみたいところ。楽しみ楽しみ。

終演後、痛みも徐々にきつくなり…早く帰ろうと思いつつ、それでもついアンケートをガシガシ書いていたら…とりあえずホールから出て…と言われロビーへ。

ロビーは…出演者さんとお客さんがそこここで立ち話。
にぎやかだな~

大澤さんは…?とちょっとそんなことも浮かんだけど、探す余裕なし
人波をぬって外へ。

どうにか家について、落ち着いて…ふと気づく。

DVD買ってない

帰りに物販コーナー寄るはずだったのに…明日こそ…。
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『午後、死体を密かに隠す。』

2009-06-27 22:45:12 | 観たもの[2009]
劇団G-フォレスタさんの公演
『午後、死体を密かに隠す。』
@神戸アートビレッジセンター



2月に、有栖川さんのトークを目当てに観劇したこの劇団。
このときに演出の方が、次回はロールプレイング劇やりまーす、というお話をされていて、おもしろそうだな~と思っていたのがこの公演。



照明がおちて重々しい音楽が流れる中、こわもての紳士風の男性が登場。
今回の案内役はこの人。
分岐点にさしかかるとこの人が登場して2択の選択肢を提示。
客席では各自がどちらかを選択して挙手、多数決で進む方向が決まるという趣向。

多数決ってのがポイントだよね。
自分が思う方向に進まないかもしれないこのじれったさ(笑)

舞台は人里はなれたところにあるお屋敷。
ここには舞台演出家とその妻、母が暮らしていて、使用人が2名。
演出家の仕事仲間の男性数人が集まっていて、外出している演出家の帰りを待っている。
そこに招かれざる客があらわれ、殺人事件が起こり、そして…

はじまってすぐに最初の分岐点。
案内人が登場し、選択肢を提示。
ざわざわする客席。
提示後一呼吸おいて、それでは挙手を、となる。
考える時間はほとんどない。

直感で選択。
最初は私の選んだほうが多数だったようで、お話はすすんでいく。

その後、さらに分岐点を通過し、4つめの分岐点を通過したその後…

唐突に拳銃の撃ちあいがはじまり…あっというまに数人が倒れ…
暗転。

ふたたびざわつく客席。
いったい何事!?

後ろの席からは、なんかGAMEOVERって感じやな~
なんて声が聞こえてくる。

まさか…と思っていたら案内人が登場。

そして一言
「バッドエンドです」

客席での選択がまずかったせいでこんなエンディングをむかえたのだ!
ということを重々しく語る案内人。
客席からは笑いと悲鳴、そしてブーイング(笑)

最初の注意事項で、上演時間は最短で1時間40分、最長で2時間半って言われてたけど…

客席が明るくなる。
…本当にこれで終わり!?

なんとなく納得いかなくて、席を立てない。
まわりもそんな感じみたいで帰ろうとする人はいなくて…。

と、そこへ案内人の登場。
客席をまわって、「みなさんご不満のご様子」なんて話しはじめる。

そして一度だけやり直すチャンスを差し上げましょう、ということで最後の分岐点からやり直すことに。

その後、さらに2つの分岐点を無事に通過して、ひとつのエンディングへとたどり着く。

犯人は逮捕され、無事に事件解決となった…。

そして、ふと気づく。
一度も出てこなかった人がいる…しかもふたりも。
(厳密にいえばふたりとも名前だけは何度かでてきたし、ひとりは最後の最後に声だけ聞こえたっけ。)

カーテンコールでは演出家さんが裏話的なお話を少々。
登場人物の名前やら衣装・小物なんかでちょっとした遊びを入れてみた~とか。
そういう細かい決め事ってかなり好き。ぜんぜん気づかなかったけど

それから、エンディングは他のパターンもあるんだって。
今回登場しなかった人も登場するし、別の人が犯人だったりするとか…。
そっちも気になるな~
後日選択肢とその後の展開を公開してほしいってアンケートに書いてみたけど…
果たしてどうなることやら!?

ともあれ、おもしろい舞台だった
次回公演も楽しみ~
がんばって予約しなくては


そして帰る前にちょっと寄り道。



残念ながら、エクレアは完売だったけど、ティラミスとロールケーキ、そして紅茶のジャムを購入。


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『選ばれなかった12人』(千秋楽)

2009-06-21 22:06:11 | 観たもの[2009]
3日目、日曜日。
いよいよ最後の公演。

『喫茶ベルサイユ』
白を基調としたインテリアで雰囲気のいいお店。
でも、新聞やら雑誌(女性誌とか写真誌)がある…。
あ、「喫茶」だからいいのか。

今日も次々とお客がつめかけ、満員御礼。
それぞれオーダーした飲み物を飲みつつ、ある人はトーストをかじりつつ、わいわいがやがや。

最初は思いつくまま、結構無責任に言いたい放題。
ワイドショーなんか見ながら家族で好き勝手しゃべってる感じ。
それが、法学部の学生さんの投げかける言葉でだんだん雰囲気が変わってくる。
この変わり方にちょっと違和感があったんだ。
なんか唐突だな…って。
ただ、その学生さんの追い詰められた心情が見えてくると、なるほど~と思える。

最後はほっこりといい気分で幕。

千秋楽はちょっといいことが。
カーテンコールで田口さんからごあいさつ。
ん~いいお声。
そしてちょっとしたサプライズってことで、みなさんでDAIさんコール
びっくり顔でDAIさん登場。

客席からは盛大に拍手

この瞬間、いつもなんともいえない気分になる。

終わっちゃった、さびしいな…
でも楽しかった

そして、お疲れさま、ありがとう

そんなこんなが渦巻いて…もう大変(笑)

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『選ばれなかった12人』(2回目)

2009-06-20 22:55:55 | 観たもの[2009]
今日は15時からの回を観劇。

もともとこっちの予定があったから、その前に七坂巡りを設定したのであった

開場の14時半まであと30分ほどしかない。
いい加減おなかすいたし、何か食べたい…けど時間もない

ということで、とりあえず会場めざして歩く。
谷町筋をテクテク歩き、天王寺の歩道橋をすぎればあと少し。
目印の田園がみえたらもう大丈夫。



ケンタでささっと腹ごしらえ。開場10分後くらいに入場。
最前列の真ん中らへんに座ってほっと一息。

この回は先に支払いをすませていて、謎の特典がつくことになっていて…



役者さんと脚本家さんの寄せ書き色紙

いただいちゃった


そしてお芝居。
じっくり聴いてかみしめる。
ほんと、みんなキャラ濃いわ~。

裁判員制度って、きっと候補にすら選ばれることもないだろうって思ってる。
これに選ばれるくらいなら宝くじだって当たるでしょうって(笑)

でも、もしものときは…どうするんだろうな~私は。
想像から妄想へ、そして得意の後ろ向き思考でもってまともな判断なんてできなくなりそう
これは大変だ。

そして終演。
アンケートをごりごり書いて、さて出ようか、ということころで呼び止められる。

特典その2で、写真撮影があるのでもうしばらく待機を…だって。

写真
あ、そういえば受付でそんなことを言われたような…気が…しないでも…ない…。

ん~どうせなら私は写らなくて、役者さんたちの集合写真のほうが嬉しいような

そうこうしているうちにみなさん出てこられて、ささっと椅子など整えられて……


もう、いったいどんな風に写っていることやら…

それにしても、終演後であり、次の公演もひかえている状態なのにみなさんとっても穏やかだった。
ろくに挨拶もできずに出てしまったのが悔しい…。
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『選ばれなかった12人』

2009-06-19 23:55:15 | 観たもの[2009]
マツリプロジェクトVol.5
『選ばれなかった12人』
@ロクソドンタブラック

土日に予約入れてるのに、待ちきれなくて観にいっちゃった♪
アリス(笑)こと田口淳さん率いるマツリカンパニーさんの公演。



会場は阿倍野にあるロクソドンタブラック。
谷町線の阿倍野駅、1番出口を出て左、左、ですぐ左手。
受付をすませて入場すれば右側が舞台、左側が客席。
開場から10分くらいで到着したけど結構な入り具合。
残念、最前列は空いてない…ので2列目の中央付近に座る。
1・2列は背もたれなしのお座布席。
ちゃんと段になっているので2列目でもまったく問題なし。

お話の舞台は裁判所の向かいにある喫茶店。
裁判員候補として召集され裁判所に出向くも、最後には選ばれなかった人たちが順々にこの店に集まってくる。
マスターやウエイトレスのお姉さんも交えて裁判の行方やら裁判員制度の行く末やら、各人のプライベートやらなんやら口々に語らっていく。

この話がなかなか、聞き流そうと思えばさらっとそうできる。
けど、ちょっと何かがひっかかる…と思うとじわじわ浸透してくるというか…ぐるぐるする

結構深い。


そういえば、始まり方がおもしろかった

ことぶきさんのお兄さんってふたごさんなのかしら!?なんて思った私はかなりマヌケだ…

そして、田口さんステキだった~眼鏡めっちゃお似合い
右腕を掲げて指をパチ~ンって。

いろんな人のパチ~ンが走馬灯のように脳裏を駆け巡ったさ

他の登場人物もいろいろクセのある人たちで、共感したりイラっとしたり、意外な展開に振り回されたり…終演まであっという間。

え~もう終わり!?

って感じ。


歌も踊りもなく、激しいアクションもなく、会話が主でなりたっているお芝居。
これはこれで見ごたえあるもんだな~と。感心感心。


警部でないことぶきさんがいて、アリスでない田口さんがいて、ここに火村でない大澤さんがいてくれたら…なんてついつい考えた帰り道だった
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『CABARET』

2009-05-30 23:12:17 | 観たもの[2009]
現実逃避の第二弾!

浪花人情紙風船団さんの
『CABARET』
@ワッハホール



こちらの公演もお初。
スター洋あおいさんや極楽歌劇団の面々がご出演で、脚本が北林氏とあれば、おもしろいに決まってる

公演は10分休憩をはさんで全後半それぞれ70分づつ。
休憩って…気がそがれちゃうんじゃないの…
なんて思ったりしてたけど、これがありがたかった…。
前半の途中くらいからコンタクトがしろ~くなってきて…みえない
まだましだった左目だけで見てたら…しんどいし
休憩中にはずしてすっきり!
後半はちゃんと集中できたわ

さて、お話は…
期待以上によかった!おおあた~り~

スター洋あおいさんは歌や踊りはもちろんのこと、あんな役でこんな衣装でとびっくりするやら感激するやら…。
はじめてみたのがきらめきひかるさんだったし、元OSKの方というイメージからは想像できなかったわ…。
一緒にみてた母も大喜びだった

極楽の面々は…
久保さん錦織さんはどうしても種やん吉治郎さんのイメージが抜けず…私はそれがうれしかったんだけど、よく考えるとそれってあんまりいいことじゃないかも
千絵さんえほさんは…かわいいな~やっぱりダンスシーンがステキ。
それにしてもえほさんのあの低めの声は地声かな?すごくいい感じ。

ベテランの方々はさすが…としか。

今回、一回限りの観劇なのがちょっと悔しいな~
ま、仕方ないけど。

そうだ、昨日購入した前回のペーパーバルーン公演のDVDみてみよう
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『十二夜!ヤァ!yah!~御意のまんまに~』

2009-05-29 23:27:59 | 観たもの[2009]
5月最後の週末のテーマは…

「現実逃避」

3月後半から先週くらいまでの厳しかった日々をすっぱり忘れ…るわけにはいかない(多分、忘れたらさらに厳しさが増す…)けど、ちょっとリフレッシュするかな~ということで楽しげなお芝居を観ることに。

第一弾は、いるかHotelさんの
『十二夜!ヤァ!yah!~御意のまんまに~』
@芸術創造館



シェイクスピアの「十二夜」を関西風にアレンジした…とか?
登場人物の半分以上は男性だけど、出演者は女性のみ。
どんな風に男性を演じるのか…興味津々。

シェイクスピアは英文学かなんかの講義でいくつか読んだけど、十二夜は…記憶にない。
難解なお話だったらお芝居楽しむどころじゃないよね…ということで、とりあえず予習。


会場の芸術創造館は、はじめての場所。
最寄り駅の地下鉄谷町線:千林大宮駅もはじめて。
案内によると駅から徒歩10分だとか。
でも道はわかりやすい。
まっすぐいって、郵便局で曲がって、そのまままっすぐ。
そんだけ(^^)

受付は3階ってことで、エレベーターで…扉が開くとそこに受付。
その時点で開場5分前くらい。
入場して席に着いてホッと一息。

開演は少々遅れた模様。
(早々に携帯の電源切っちゃうから、時計をもたない身としては時間の感覚がなくなってくるんだけど…隣の席の人がぶつぶつ独り言いってた…もう時間やのにな~って:笑)

オープニングはちょっと幻想的な感じ。
ダンスというより舞みたいな踊りをからめていい雰囲気でスタート。

そっか、男性といってもお貴族さまとか女性とみまごう美しさの青年とかだとあんまり違和感ないんだわ。
あと、最初は関西風のセリフの言い回しがなんだかしっくりこなくて妙な感じだったな…。だんだん馴染んできたけど。

それから…衣装!これがステキだった
公爵家・伯爵家、それぞれの家のひとたちは、同じ柄の何かを身につけていて…サッシュベルトだったり、タイだったり…双方に出入りする道化は両方を。
公爵さまは…あのスタイルと髪型は…やっぱりオスカルさまなのかな…

私が読んだ本にはなかったシーンがおもしろかったな~。
あれはオリジナルなのかそれとも訳が省略されたものだったのか…。
別の本も読んでみるかな。

最後はまたまた幻想的な雰囲気に戻って幕がおりた。
いつものようにアンケートをがしがし書いて外にでる。

その時点で22時少し前。
ちょうど、館の目の前にあるバス停にバスがやってきた。大阪駅行きだって。
すっごいいいタイミングだけど…大阪駅についたところでそこから乗りたいバスはもうないし…地下鉄も乗り換え面倒だし…ってことで、見送って駅へ。


家にむかって歩きながら、明日のことを考える。
早朝来店プレゼントをもらいにいくか否か!?
買物もあるからいってみるかな~。となると自転車のほうが楽だよね…

って、自転車……おいてきた

会社まで自転車乗っていったから、そっちの駅に戻って、乗って帰ってこなきゃいけなかったのに…
普通に帰ってきちゃったよ…

迷ったけど仕方がない、終電まではまだ少し間があるし、なんてったって今日はノーマイカーデーだもの。
買っといてよかった。¥600

ウサミミ仮面の歌を聴きながら自転車で帰宅。

ちょっと疲れたな…


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「今宵はグッドファルス ~終わらせたくない夜に~」(千秋楽)

2009-05-24 22:13:30 | 観たもの[2009]
先週の土曜に初回を観たお芝居。
今日が12回目、千秋楽。

ちょうど出掛けに雨が降ってきて…自転車で行ってみるつもりだったのを急遽電車に変更。
おかげで予定より遅れて到着。
受付をすませると…



22番。

開場になり、中に入ってみれば…真ん中のブロックは前列からぎっしり。
結局、左のブロックの右端、最前列をキープ。
前回とは通路を挟んで反対側だから、ほぼ全体が見える位置。

はじまってみると…回を重ねて厚みが増したのか、最後だから力が入り気味なのか…ここは笑うところですよ~なポイントが前回よりもくっきりはっきり見えてる感じ。
何気ないアドリブもパワーアップしてるみたい。

そしてアクシデントも(笑)

よしみちゃんがお父さんに投げつけた携帯電話。
お父さんをかすめて後ろにいたお母さんを直撃!!

お母さんびっくり

あはは…。

そして、気絶させたようちゃんとお寺さんをトイレに押し込め、ドアをバンッ
と閉めたらドアが閉まりすぎて内側にめり込んだ

あらま、これちゃんと開けられるのかしら?

あとは、アクシデントじゃないけど、シャワー。
ホントにお湯(だよね?まさか水ってことは…)かぶって、シャンプーしてた
もちろんまっぱだった

それから、茶髪で一見チャラ男のひろあきくん。
お通夜の席で不謹慎だろうからって、スプレーで髪を黒く…。
うわ~大変だ。あれは洗うと落ちるのかな…?
髪痛まないのかな…??
すごいや。

とにかくおもしろかった。
次回公演はとりあえず先行予約の申込をしたので…9月だっけ?楽しみ

特典でもらった公演DVDもはやいとこみてみよっと。


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